こんにちは。
今日は、わたしにとって『本をつくる』ということについて少し触れたいと思います。
今回、本格的な本をつくるのはもちろん人生で初めてですが、冊子やZINEなどはこれまでに何度かつくってきました。
冊子に関しては、4年半企業で働いていた社会人時代に。企業の製品訴求パンフや、大学の広報誌、案内パンフなどなど担当しておりました。
そして、ZINEは新潟に来てから2冊。どちらも、新潟に来てから、こっちで出会った友人らと制作しました。
1冊目は、短歌のZINE。友人と交互に書き溜めた短歌を綴ったものです。
こちらはプライベートで、ほっとんど一人で執筆、簡易レイアウト、ディレクション、校正などなど行ったためほんとうに大変でしたが、人生で初めてつくった本として一生の思い出となりました。
2冊目は、対談や本の紹介を載せたもの。
こちらは、県内で移動古本屋さんを営む本の先輩、いとぽんと。
テープ起こしをしたり、こちらは二人でわいわいしたり、なかなかイベントができない冬の新潟県にてひと冬から春にかけての大きな挑戦でした。
そんな本を一緒につくったいとぽんからも応援メッセージをいただいたので、ご紹介します。
ちなみに、こちらのZINEたち、リターン品の中にもございます!
すでにお手に取ってくださっている方もたくさんいらっしゃるとは思いますが、気になる方は、ぜひ。
それでは、また次回。
いしさか ゆう