クラウドファンディングのプロジェクトにご支援いただいた皆さまへこんにちは。NPO法人きたのわの宮本です。プロジェクトが終了し、その後なかなか皆様に状況をお伝えできておらず、申し訳ありません。現在、ガイドブックの作成も終盤に差し掛かっており、デザイン構成を担当してくださっている、空のアトリエの小菅さんと何度も原稿やデザイン案のいったりきたりを繰り返しながらあともう少しのところまできました。さらに、4つの地域チームの皆さんなどに内容のチェックをしてもらって念入りに進めています。皆様にお届けできるよう、スタッフ一同頑張っております!また、並行してリターンの発送や送信に向けて、ダウンロードコンテンツの整理や、ライナーノーツの作成等も手がけているところです。どれも「きたのわらしさ」を大切にして、それぞれのコンテンツにこだわりを持って作成しているところです。もうしばらく、暖かく見守っていただけますと幸いです。
11月17日から始まったクラウドファンディングは、おかげさまで125名もの方々に応援いただき、12月23日に募集終了しました。本当にありがとうございました。皆さまのおかげで目標金額に対する達成率は125%となり、大幅に上回る結果となりました。■支援者数:125名 ■支援総額:1,251,956円(達成率125%) 不安な気持ちいっぱいでスタートでしたが、こんなにたくさんの方に応援していただけるなんて、まったく想像していませんでした。たくさんの温かい応援メッセージや 拡散のご協力をいただき大変励みになりました。ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。 支援者の方々には、今後ガイドブックの進捗状況など、 近日中に活動報告やメールにてご案内いたします。リターンの準備とガイドブックの完成は、来年2月頃を予定しています。もう少しお待ちください。 何かご不明点等がございましたら 事務局までご連絡ください。 info@kitanowa.net感謝を込めてきたのわクラファンチーム一同
訪れてくださってありがとうございます。事務局の津田です。ガイドブック作成の第一段階「まずは文字数を気にせず、各ページに入れたい情報を出しきる!」「インタビュアー佐藤優子さんに全道プラットホームメンバーのとびきりの言葉を引き出してもらう!」のミッションを終え、原稿は編集者の小菅さんの手へ。▶ライター/佐藤優子さんhttps://twitter.com/_mimibana前回のミーティングで宮本代表から聞かれた「もちろん冊子としてきたのわの理念は大事な核として伝わるものでありたいけれど、市民ファシリテーターを作ってきているのはそれぞれの地域の方たち。その地域のみなさんのやってきたことが、しっかり伝わることが一番だと思っています。」ガイドブックの本質を表す言葉に、やっぱり代表すごいなあと思っていました。メンバー同様そばにいてきたのわを捉えようとしてくれていた小菅さんからも「うんそこすごく大事ですね」となり、なんだかとても安心して第一段階を終えたところです。
きたのわ代表の宮本です。今回のクラウドファンディングの挑戦に静岡県牧之原市の市議会議員の加藤彰さんから応援メッセージをいただきました!加藤さんは、以前、牧之原市の行政職員という立場で協働や住民参加としての、市民ファシリテーターの仕組みづくりに関わられました。現在は、市議会議員という立場で市民主体のまちづくりを目指してご活躍されている方です。加藤さん、メッセージありがとうございます!プロジェクト終了まで残り5日。最後までどうぞよろしくお願いいたします。
きたのわ理事の伊東です。皆様からのたくさんの応援をいただき、ありがとうございます。私はきたのわメンバーとして活動してきて7年ほど経ちました。私の中できたのわをどんな場だと認識しているかを書いてみたいと思います。まず一つ目は、「やりたいことにチャレンジできる場」であること。胆振東部地震の際、情報共有会議の支援にきたのわとして入りたいと思った時も、みんなで議論して入ることを決めることができました。その経験は、私の中でとても大きな自信と喜びとなり、今につながっています。また、自分でやりたいことにチャレンジできることで、メンバーのやりたいことにも本気で応援できるのではないかと感じています。なので、二つ目は、「応援しあえる場」であることです。メンバーのやりたいことへ想いが、きたのわのやりたいこととなり、より多くの方と一緒にチャレンジしていく輪が広がって行く。今回のプロジェクトも、間違いなくその一つです。きたのわらしい、この輪がもっともっと広がって行くことを祈っています。