【ご挨拶】
東京都内、杉並区から始まるまったく新しい冒険が幕を開けようとしています。これは、卸売市場で運搬車両として使われているターレットトラックを用いた、生本まぐろの移動販売プロジェクトです。私たちは、これまでにない新しい形で、新鮮な生の本まぐろを提供し、環境問題に真剣に取り組みながら、多くの方に沢山の笑顔を届ける鮮魚店を目指しています。
初めまして、みらい水産のオーナー金宮ラザロです!
当プロジェクトは私が人生をかけて作り上げた自慢の店“みらい水産”の物語と、今後絶対にやり遂げないといけない使命についてご紹介させて頂きます。
長文になってしまいますが、皆様の貴重な時間を少しだけお借りできたら嬉しいです。
最初に簡単ながら私自身の自己紹介をさせて下さい。簡潔にまとめますのでサラッと流し読みして頂いてもスルーして頂いても大丈夫です。
見た目からして日本人じゃないでしょ?と良く言われますが、そうでもあり、そうでもないです。生まれは東ヨーロッパ、ブルガリアと言う国ですが、13歳の時に(約30年前)来日してます。何も覚えていない、生まれてから最初の6年間を除けば人生の殆どを日本で過ごしています。そう、日本が大好きです!日本語も話せますし、皆様が今読んで頂いている文章も自宅のテラスでせっせと自ら書いています。
中学1年の時に来日し、中学、高校は宮城県の仙台、大学は東京の世田谷、以後登戸周辺、最近10年は神奈川の鎌倉に住んでいます。
大学卒業後、自ら起業をする気持ちが強く、3年間は知人の会社の手伝い、個人輸入、飲食店でのアルバイトなど社会勉強を経て15年前に自分の会社を立ち上げる。メインの事業はワインの輸入と卸、飲食店及び宿泊施設の運営。
自分の一番の強みはどんな環境でも順応できる力を持っていると信じています。
前書はこのくらいにして、ここからもっと面白いお話、当プロジェクトの本題に入らせて頂きたいと思っています。
そう、杉並の店舗にいる時毎日のように多くのお客様に驚かれ、聞かれていますのでこの場を借りて詳しく説明いたします。
私たちの会社は、湘南の鎌倉を拠点に、「ワインの輸入と卸売」をメインの事業として長年美味しいワインを都内、神奈川県を中心に小売店、飲食店、百貨店、業務酒販店、問屋さんや酒屋さんなどに高品質なワインを提供してまいりました。
小さな会社でありながら、東日本大震災やリーマンショックなど、いくつもの不況の波を乗り越えてきました。2020年に東京で開催予定のスッポーツ祭典のビッグニュースが飛び込んで来た時に、これはチャンスだと思い会社の近くでたまたま空いていた江ノ島電鉄腰越駅前の物件を目にし、“そうだ!ここで自社輸入を扱うワインショップと飲食店を作って2020年最大のスポーツの祭典の波に乗り、盛り上げて行こうと決意。そんな思いから誕生したのは自社運営の最初の飲食店兼ワインショップSHONANPHOTOcafeです(興味ある方はフォトカフェのHPをご覧下さい https://www.shonanphotocafe.com/ )。
夢を膨らませ、2019年の夏にオープンしたものの…オープンして半年後に新型コロナウィルス到来。2020年スポーツ祭典どころか、大変な事態に…皆様知っての通り全てが止まってしまいました。
そんな中、たまたま同じカフェを営む友人とバッタリ。情報交換していると何と!“いやっ、うち最近店の前で生まぐろ販売しているんだよねー”、と、よく分からない話…詳しく聞いてみると、知り合いのまぐろ仲買人がコロナの影響でお取引先の殆どが休業し、販売に困っていると言う。”そっちの店の前でも売ってみない?“と軽いノリの提案。このような状況で誰かの役に立てるのであれば、とあっさり場所貸しOK。
2020年7月14日。初めて三重まぐろを口にした日は今でも鮮明に覚えています。新鮮で上品な身質、絶妙な脂感、程よい酸味と極上な味わいとのバランス!涙が溢れる程の美味しさ。すぐさま毎週土曜日、日曜日の販売を決意。
初回から近所に住む方から大好評で販売は完全に成功しました。その年は2回解体ショーを実施し、年末にお正月用のまぐろ柵予約販売を行ったところ、300個近くのご予約を頂きました。このまぐろは本当に特別で、もっともっと多くの人に知ってもらいたい!2020年12月31日以降そんな思いが頭から離れなくなってしまっていました。
安心の国産飼育、国内生産、国内処理
私たちがメインで扱っている三重県産のまぐろは、伊勢湾で養殖されている特別なまぐろです。伊勢湾は美しい景色と豊かな生態系で知られております。湾は山に囲まれており、栄養やミネラル豊富な川水がまぐろのいる生簀近くまで流れています。湾全体の海水ががとても綺麗で透き通っており、豊かな海洋資源に恵まれています。そのような環境で生息する魚達は栄養価の高い良質な餌となり、その餌を沢山食べるまぐろも健康で栄養価の高いまぐろへと育成させることができます。全国規模で見た時に三重県の伊勢湾はまぐろ養殖可能なエリアの最北端である。それ以上北に1年間を通して養殖することは水温の関係で不可能です。この事実も味に大きく関係する部分です。引き締まった上質な身質と程よい脂とのバランスを見事に実現できております。
三重まぐろの養殖を行っているのは漁業組合関係者の漁師の方々です。通常サバやイワシなどの魚を巻き網漁船で漁をしており、獲れたての生魚を餌にし、まぐろを育てております。
そう、他の養殖まぐろと大きく違う点はこの餌の部分です。生の魚だけを餌にし、数年育て続けることは費用面からして不可能に近い。だから三重まぐろはどこの養殖業者も絶対に真似のできない飼育方法で養殖されているとても特別なまぐろです。天然まぐろと殆ど変わらない味わいだが行動範囲が制限されている分脂が少し多めの身質であります。
因みに他でまぐろの養殖を行っているのは大手商社や水産会社が殆どであり、まぐろを育てるのに大量の餌が必要な為、人工飼料、まぐろ用配合飼料が必ず使われています。それによってまぐろの身に養殖臭と呼ばれている独特な匂いがどうしても付いてしまい、養殖まぐろは天然まぐろより美味しく無いと思う人も少なくないのはこの為です。
通常他の地域で養殖されているまぐろは3年くらいで出荷時期を迎えますが、伊勢湾で育てられるまぐろは4年、長くて5年間とじっくり時間をかけてまぐろにとってストレスの少ない環境で成長させてから出荷されます。
三重まぐろ、それは日本の美しい自然と漁師さんの努力が産んだまさに「伊勢湾の宝」です。
そんな貴重なまぐろなのに市場に殆ど出回っていない。取り扱っているのは豊洲市場1社と現在我々と一緒に展開している神奈川の仲卸1社、合計2社のみです。
仕入れできること事態奇跡!
奇跡のまぐろを託されるからには絶対に沢山の人に広めて、沢山の人に食べてもらい、沢山の人に感動をして頂きたい!
どうしたらそれができるのか毎日考えました。洗礼されたデザインで、高級感のある店を作って販売する。ブランディングをしながら大事に販売して行く。そんなことは勿論ですが、そうじゃ無い何かを、沢山の人がW O W!と思い驚く何か、沢山の人が感動してくれる何か、沢山の人の記憶に残る何か…何か特別なもの、誰もがやっていない特別なもの、ぶっ飛んでても良い、むしろぶっ飛んでないといけない…
マグロの歴史や現在の事情、築地市場などについて色々と調べているうちに目に止まった一つの衝撃的な映像。築地から豊洲に一般公道で大移動する仲卸のターレー軍団。何この乗り物?!めちゃくちゃカッコ良くて、凄い迫力!と同時になんか凄く可愛らしい!こんな乗り物が一般公道走って良いのか!急いで道路交通法などについて調べてみると何と!ちゃんと登録をすれば走って良いことになっているようだ。
よっし!これを使ったら絶対に面白い!これしか無い!しかも移動できるし、色々なところで販売出来るのであればそんな最高なことはない!乗り物自体宣伝になるし、話題性もある。販売しているまぐろとすぐ結び付くし、沢山の人の記憶にも残る。ひょっとしたらメディアにも取り上げてもらえるかもしれない。これしかない!この乗り物で風を切って、都内の路地を走り抜けながら沢山の人に美味しいまぐろを届けよう!そう決意しました!
この思い付きが『みらい水産』の始まりであります。
ある程度メインコンセプトが固まった時点で次に考えるのは拠点となる店舗のこと。
主役のターレーが格納できる間口が広く面積もある程度広く、一階路面店の物件は一年以上探し続けても全く無く、諦めかけていた矢先に一緒に物件を探し続けてきた不動産屋に紹介して頂きましたのが永福町の北口商店街外れにある車屋さんの物件。地理的、実用的な条件にピッタリ合う物件であっさり決定。
夢が膨らみ、メインコンセプトであった移動販売に加え、今までの経験を活かし、まぐろとワインと言うこれまでに無い新しい取り組みもコンセプトの一つとして追加。更に色々な形でまぐろを楽しんで頂く為にお惣菜やお弁当(丼物、巻物など)の販売もやればかなり面白いお店になる。
カッコ良い近未来的な作りでありながら昔からの伝統と文化を取り入れたお店作りがいつしか理想的な形となっていた。
このようにして、2022年7月に理想の物件と出会い、数々の困難を乗り越え、2023年3月18日に東京都杉並区の永福町に誕生したのが生本まぐろとワインの鮮魚酒店、
『みらい水産』
持続可能な循環型社会の実現を目指し、管理された海洋資源を扱いながら食の安心安全の為の完全なトレーサビリティ、様々な環境問題へ取り組み、ターレーを使った移動販売、ワインとのマリアージュによる新たな食文化探求、角打ちやワークショップを通じてまぐろにまつわる理解促進と地域に根差した店づくりなど、様々な新しい取り組みを行っている店を目指して!。 地域住民の方々に新たな食文化を提案すると言う今までに無い新しいスタイルの鮮魚酒店。 『みらいの海洋資源回復へ』、『みらいのこどもたちへ』、『みらいの社会へ』の意を込めて『みらい水産』とネーミングしました。
ちなみに今更ながら生本まぐろ?と聞いてピンと来ない方も少なくないと思いますが、
生=冷凍されていない新鮮な
本まぐろ=キハダマグロ、やメバチマグロ、メジマグロではなく、まぐろの中で最も美味しいとされている本まぐろ(クロマグロ)のことを指す。
生の本まぐろを使って当店で提供している商品の一部をご紹介
【我々の強み】
【水揚げから24時間以内販売】
市場を通さない為、水揚げから24時間以内に店頭に並ぶ新鮮な本まぐろ。
【完全なトレーサビリティ】
生産者と密に連絡を取りながら直接仕入れている為、完全なトレーサビリティと徹底した商品、品質管理を実現
【どこよりも拘った情報開示】
産地、水揚げ日時、解体日時、柵取り日時(加工日時)や熟成期間などの情報を全ての商品に印字している為、お客様の安心安全は勿論のこと、自分好みのベストな状態のまぐろを見つけて頂きたい、まぐろに対する理解を深めて頂きたいと言う思いから生まれた情報開示への強い拘りが他の鮮魚店には無いアプローチだと信じています。
(パッケージの写真)
【他では買うことの出来ない独自の製法で仕上げた特別な熟成まぐろを柵での小売販売を実現】
現在は生の本まぐろのみならず、特殊な熟成庫を使って熟成生本まぐろ研究と販売にも力を入れております。
沢山のお客様からのご要望もあり、現在イベントスペースをイートインスペースに作り替えて、テーブル席やカウンター席をもうけ、ランチやディナーにも力を入れております。
美味しいまぐろをどのようにして今までに無い形で楽しんでいただけるか、お客様に喜んで頂けるか、スタッフみんなでそんなことばかりを考えて毎日元気よく営業しております。
私たちは、まぐろの販売だけでなく、様々な環境問題にも真剣に取り組んでいます。年々地球温暖化が進み気温や海水温の上昇、私たち人間の生活だけでなく、自然環境にも大きな影響を与えています。海の生き物、まぐろも同様で10年20年後には天然の本まぐろが取れなくなってしまうのではないかとも言われています。この事実に対し、私たちは、大きな危機感を持つと共に環境に対する深い情熱と使命感をを持っており、行動に移すことを決意しました。
小さい会社でありながら、以下の点について全力で取り組んでおります。
①管理された海洋資源である養殖本まぐろをメインの商材として採用し、生産者を全力でサポート。
伊勢湾でのまぐろ養殖は、持続可能な漁業を表しています。ここでの取り組みは、生きた魚をエサとして与えることで過剰漁業を防ぎ、生態系に与える影響を最小限に抑える方法を研究し、実践しています。そしてこれらの取り組みによって地球の海洋資源を守り、次の世代に美しい海を引き継いでいきます。
②プラスチック容器の代わりに環境にやさしい木製容器の使用。
③レジ袋は紙製の物を使用
私たちは環境に対する責任を強く感じており、その貢献をプロジェクトに取り入れています。生のまぐろを提供する際には、プラスチック容器、レジ袋の代わりに木製容器、紙製のレジ袋を使用しております。これにより、プラスチックの使用を減少させ、地球に優しい選択を実現します。
④まぐろを使ったペットフードの販売によるフードロス削減。
⑤本プロジェクトに使用するEV車両のターレットトラックを採用し、排気ガスゼロを実現。
これらの点について取り組みんでいくことによって、微力ながら、私たちのできる限り環境負荷を最小限に抑え、地球に優しい未来を築き、未来の子供達に綺麗な海と美味しいまぐろを残していきたいと強く感じております。
上記事業を維持、継続できる為には多くの方にその内容について知ってもらうことが必要不可欠と考えております。
だからこそみらい水産のキューピットとなるターレーに命を吹き込んで世に送り出すことが何より大事だと思っています。
ターレットトラックを使って実際どのようにまぐろを販売するのか?
移動販売と言っても走りながら販売をするとうい訳には行きません。
車両を安全な場所に停車させ、決まった曜日と時間帯、定期的に拠点となる同じ場所に販売を行うことによってその拠点に固定のお客様がついて実店舗の宣伝と共に違った地域での販路拡大が可能になると考えております。”高齢化社会”と言う国全体で大きな社会問題となっているキーワードに着目し、移動が困難な各地域の高齢者の方が沢山いると言う現状。お客様を待ち構えるのではなく、色々な地域のお客様の元にお届けすると言うスタイルが一見時代との逆風に見えて実はこれからの時代に一番合っているでは無いかと考えています。古くて新たらしいスタイルでの移動販売、沢山の方に喜んで頂けると強く信じております。このような販売拠点を将来的に10ヶ所(現在2拠点が決まっています)まで増やし、週5日ペースで回って行く予定です。
【移動販売であったとしてもみらい水産の商品は店内と変わらない品質で提供する】と言うことが絶対条件だと私たちは考えております。最初はポータブルバッテリーを搭載し、小型冷蔵庫をビルドインする予定でしたが、ターレーにサスペンションなどが無く、車体の振動が激しい為現実的な案ではないと断念。
であればそれと変わらない同等の効果がある改造が必要であり、それなりに作り込む必要があります。大きな箱の中に専用ケースを作り込み、更に中に氷いっぱいの専用発泡スチロールを使うことで三重構造となり、低温を保ったまま外でもお店同等品質で商品の提供が可能と言う施工業者の案を採用し、進めることにします。
商品の品質は勿論第一優先ですが、ターレー自体の見た目もかなり重要な部分であり、お粗末にすることはできません。店内のカラーに合わせてメインカラーは清潔感のある白、タイヤーや下の部分は店内と同じような暗めの色に塗装し、荷台はホワイトオークとステンレス素材を採用。店内に停車してもお店の雰囲気に完全にマッチする設計となっています。また荷台の高さ、中のショーケース、蓋の設計はどなたでも見やすい作りとなっており、店内でスタンディングのテーブルとしても簡易的に使用出来る面白い作りとなる予定です。
【資金の使い道やスケジュールについて】
現在、ターレットトラックの予約をすでに済ませています。
そして、改造に向けた準備も整っております。今回のプロジェクトに必要な費用は車両の購入代金(90万円)、運送費などを含めた改造費用(120万円)の資金が必要となっております。
今回のプロジェクトはオールイン方式となっております。希望の金額に満たない場合でもリターンは責任を持ってお届け致します。皆様からのご支援で車両の購入代金近い額が集まった時点で、ターレットトラックの発注手続きを行い、納車と改造作業に取り掛かります。予定では、車両の納車と改造完了までに最大2週間を見込んでいます。その後、本格的なプロジェクトの始動に向けて、全力で準備を進めてまいります。
資金の使い道・内訳
目標金額480万円(プロジェクトの手数料17%役82万円)
ターレー購入費及び改造費210万円
リターンの為の仕入れ約190万円
私たちの新鮮なまぐろを今までにない方法で都内の多くの人々に届けるとともに、食の未来に新しい視点と、持続可能な食品業界に革命をもたらす可能性を秘めています。皆様のクラウドファンディングへのご支援が、私たちのプロジェクトの成功につながる鍵です。
私たちの活動について新着情報やアップデート情報などはインスタグラムよりご確認出来ます。
是非フォローして頂ければ幸いです。
https://www.instagram.com/miraisuisan/
Webページも是非ご覧下さい。
ここまで読んで頂き貴重な時間を割いて頂きました方に深くお礼申し上げます。
みらい水産が誕生してから半年以上が過ぎてしまいました。
当初の予定と大幅なズレが生じてしまい運営が厳しい状況に追い込まれております。人不足により本格的な店舗のマーケティングが実現できておらず、集客も立ち上げ時の計画とは程遠い。会社全体の業績にも大きな影響を与え各事業の大幅な縮小をせざるを得ないと言う負のスパイラルが生じているのも紛れも無い事実です。経費削減の為、長年営んできたワイン事業も一時的に休業と言う苦渋の決断をせざるを得ないと言う現状との直面。何よりもみらい水産のコアコンセプトであるターレットトラックを使った最高に美味しい生本まぐろの移動販売が今だに実現できていない。
どんなに良い商品を扱っていても、どんなに素晴らしいコンセプトでも、どんなに良いことをしようとしても、どんなに良いサービスを提供していても、沢山の方に知ってもらうことができなければ、その全ては存在していないのと同じ。私たちはそう考えています。だからこそ当プロジェクトに最後の望みをかけております。リターンの内容は勿論ですが、ここまで読んで頂き、少しでも力になりたい、でも金銭的な支援は難しい、応援したいと思って頂ける方がいらっしゃるのであれば各SNSのいいねの一つやシェアの一つだけでも私たちにとって皆様が想像する以上に大きな支えになります。どんな小さな支援、応援の言葉であっても私たちに取って大きな意味と先に進む活力になります。
当プロジェクトは、私たちの夢と情熱、ロマンが詰まったものです。昔の文化と伝統を守りながら、新しい食の体験、未来への挑戦、環境保護へのコミットメント、生産者の支えがこのプロジェクトの最大の魅力です。皆様のご支援が、これらの夢を実現するための鍵となります。一緒に未来を築き、新しい食のロマンスを創り出していきたいと思っております。私たちの挑戦に共感いただける方々に心から感謝申し上げます。一緒に素晴らしい未来を実現できればそんなに嬉しいことは無いです!
今回のプロジェクトは会社の存続をかけた最後の望みと言っても過言では無い。
この場を借りて今まで支えて頂いた皆様、妻や子供たちをはじめ、両親、会社の従業員、友人や知人、沢山のお客様、素晴らしい夢とまぐろへの情熱や知識を沢山与えてくれた松田社長と渡邊さん、三重マグロ生産者の皆さん、仕入れ先業者の皆さん、店の内装デザインを手掛けて頂いたAYDの米田充彦さん、内装工事を手掛けて頂いたエイムライトの志賀さん、店をオープンの実現に大きく貢献して頂きましたシャイン総研社長の石川さん及び関係スタッフの皆様、各金融機関や関係者の皆様、そして最後までこの文章を読んで頂いた皆様、支援を検討頂いている皆様、先駆けて心よりお礼申し上げます。
本当に有難う御座いました。
みらい 代表
金宮ラザロ
最新の活動報告
もっと見る無事終了・沢山のご支援有難う御座いました。
2024/02/20 09:39昨夜無事に当ターレープロジェクトが終了致しました。目標達成までは至りませんでしたが、皆様の熱い支援と想いのお陰でみらい水産が誕生したきっかけとなったメインのアイディア、”ターレーで新鮮かつ美味しいマグロを移動販売し、沢山の人に届ける”がいよいよ現実となります。この場を借りてご支援、ご協力頂きました皆様にもう一度心より深くお礼を申し上げます。予定より少し遅れてターレーも終了とほぼ同時に仕上がったことをご報告させて頂きます。思った以上にカッコ良く仕上がってます!納車は月内に予定しております。納車の様子はまたINSTAGRAMなどで配信、UPさせて頂きます。それから皆様が気になるリターンについても早速準備に入らせて頂きます。これよりご支援頂きました皆様一人一人に個別にメッセージをお送りさせて頂き、リターンのご確認と調整、準備をさせて頂きます。配送のリターンは出来るだけ早く、月内に出荷させて頂きたいと思っております。ご支援頂きました皆様お楽しみに。また、お届けや店舗でのリターン受け取りの皆様とお会い出ることを心より楽しみにしております。ご支援、サポート頂きました皆様、もう一度心よりお礼申し上げます。みらい水産スタッフ一同 もっと見る
リターン追加・残り1日
2024/02/18 17:30いよいよ当プロジェクトも残るところ1日となりました。目標金額達成は少し厳しそうですが、期間中ご支援頂きました皆様のお陰で私たちの夢が詰まったこのターレープロジェクトがいよいよ現実となる。まだ少し時間は残っておりますが、滑り込みでリターン一つ追加しましたことをご報告させて頂きます。当プロジェクト用に昨年末より仕込みをしておりました前代未聞のビール、”MAGURO IPA”が何とか間に合いました。今回は数時間じっくり煮込んだマグロのエキスを使ってIPAスタイルのクラフトビールに仕上げました。マグロの香りは少しします。アフターテイストもほんのりマグロの味がします!もう少しマグロパンチを強烈にし冒険したかったですが、ここが無難なところだよとお願いしていたブルーワリ長に止められました。次回のバッジは恐れず冒険致します!ラベルデザインは自社で行い、ラベル自体は和紙にシルバーの箔押しで仕上げました。想像以上にカッコいいです。今回のプロジェクトを立ち上げたことによって、普段の業務ではまず生まれないアイディア、そして思いついたとしても短期間で商品化の実現は無かったであろう素晴らしい商品が誕生しました。これは言うまでもなく全て支援、期待して頂いた皆様のお陰であります。もう一度心より深く感謝申し上げます。明日は最終日となりますが、終了までもう一つ最後のご報告出来るように調整中です。お楽しみにお待ち下さい。みらい水産スタッフ一同 もっと見る
早速ターレー注文させて頂きました!
2023/12/13 18:34皆様の熱い熱い支援のお陰でプロジェクト公開24時間以内に目標金額の35%に達しました!本当に本当に有難う御座います!興奮とドキドキのあまり手を震えさせながら念願のターレーを発注致しました。年末の多忙な時期と言うこともあり納車、改造終了まで少し時間かかりそうですが、進行状況に関してこまめにアプデートさせて頂きます。目標金額達せまで長い道のりですが、引き続きご支援の程宜しくお願いします申し上げます。 もっと見る
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