「結婚の自由をすべての人に」北海道訴訟控訴人中谷衣里さん・Cさんから応援メッセージが届きました!3日後、3月14日(木)に札幌高裁にて日本で最初の高等裁判所での判決が迫っています。きっと歴史的な瞬間になります。みんなで判決を見守りましょう!!ーーーーーーみなさんこんにちは。結婚の自由をすべての人に北海道訴訟で控訴人をしています中谷衣里とCです。今年もさっぽろレインボープライドが開催されることを札幌市で生活するレズビアンの当事者カップルとしてとても嬉しく思っています。さっぽろレインボープライド実行委員会の皆さまにおかれましては、イベント開催に向け日々ご尽力されていることと思います。今年も素晴らしい活動を続けてくださってありがとうございます。さて、「結婚の自由をすべての人に」訴訟は、2019年から全国5地裁で始まった国家賠償請求訴訟です。戸籍を同じくする同性同士の結婚が法律上認められない現状を変え、結婚の平等が同性同士のカップルにも実現される社会にしていきたい!と始まった裁判です。私たち控訴人、そして弁護団の活動は、裁判の場だけではありません。他にも、年に1度は必ず国会議員と面会をしたり、応援企業とコラボキャンペーンを組んだり、大学の授業や研究者の会議で結婚の自由をすべての人に訴訟の報告をしています。実は、今この応援メッセージを書いている2月14日も訴訟に関連するキャンペーンの一環として東京に来ています!2019年2月14日に全国で一斉提訴をして丸5周年ということで、日本の北から南まで全国から控訴人や弁護団が集合して記者会見を開いています!結婚の自由をすべての人に北海道訴訟は、今年3月14日に札幌高等裁判所で判決が言い渡されます!全国5地域の高等裁判所の中では1番最初に判決が言い渡されることとなります。2021年3月17日に札幌地方裁判所で全国初の違憲判決を勝ち取ってから3年。この訴訟は札幌高裁に場所を移し裁判が継続していました。北海道の控訴人団、弁護団共に違憲判決を望みながらも緊張して3月14日が来るのを待っています。「結婚の自由をすべての人に訴訟」が目指すものは戸籍を同じくする同性同士の結婚が法律上認められる未来です。異性同士のカップルが使える法律で認められた制度を同性同士のカップルも使えるようになるというのは、結婚したいと考える当事者だけでなく、社会に対しても大きな影響を与えるものだと考えています。多様な性を称えるプライドパレードを行う「さっぽろレインボープライド」結婚の自由を求めて国を相手に裁判をしている「結婚の自由をすべての人に訴訟」全く異なるフィールドで、全く異なる相手に活動をしているように見えるかもしれませんが、根底ではしっかりと繋がっています。制度が変わることで社会の意識が変わったり、社会の意識が変わることで制度が変わることもあります。それぞれができる応援を、それぞれができる活動を、そうして共に社会をより良い方へ変えていきましょう!私たちは、今年もさっぽろレインボープライドを応援しています!!
クラウドファンディングを開始してはやくも10日目となりました!現在の支援者数は60名支援総額は464,500円です。ご支援いただいている皆様。本当にありがとうございます!今日は支援者さまからいただいた応援メッセージを一部、ご紹介させていただきます!素敵なメッセージをありがとうございます!ご支援とともにいただくメッセージは私たちの活動の支えになっています!皆様からの熱い応援コメント、どしどしお待ちしております!!↓ご支援いただいた方からのメッセージはトップページの支援者ボタンから確認できます!心温まるメッセージばかりです。ぜひ見てみてください!!クラウドファンディング終了まで約20日。たくさんの方と一緒にパレードを開催したい!もっとより良い社会にしていきたい!実行委員それぞれの想いをもって毎日、一生懸命準備を進めています。私たちの想いを、形にするためには皆さんの力が必要です。引き続きクラファン終了までよろしくお願いします!
レインボーはこだてプロジェクト(RHP)さんは、北海道函館市を中心に活動している市民有志による任意団体。「LGBT」を知ることで、誰もが自分らしく暮らし、自己実現できるような函館・道南の地域づくりを目指し活動されています。 今回はおしゃれなレインボー靴下を返礼品としてご提供いただきました!(レインボーはこだてプロジェクトさんからのメッセージ)このたびはレインボーはこだてプロジェクトが自信を持ってお勧めする「はこだてレインボー靴下」をご覧いただき誠にありがとうございます! この靴下は、函館におけるLGBTQ+活動のシンボルとして、地元の大学生(北海道教育大学函館校・公立はこだて未来大学)が製作したものです。目立つものではないけれども毎日履く靴下に着目し、「日々プライドを身に着けよう」という想いを込めて、共同でデザインしました。デザインにあたっては、日本らしい色合いにもこだわりました。「HAKODATE」が8文字であることもあり、ギルバート・ベイカーさんがレインボーフラッグを考案した時の8色を採用しました。 日本有数の靴下の産地である奈良県で生産された靴下は、高品質で、履き心地も抜群!リピーターも続出しています。昨年のさっぽろレインボープライドのパレードでも多くの方々に履いていただきました!一緒に虹をはいて歩いていきましょう! HP:https://rainbowhakodate.wixsite.com/rainbowTwitter:@team_rhp2019
昨年、さっぽろレインボープライド共催イベント「チカホDEプライド」にて販売を行っていただいた「ぽつぽつ」さん。今回はとってもかわいいレインボーの木製キーホルダーを返礼品としてご提供いただきました!(ぽつぽつさんからのメッセージ)名前もない頃、LGBTQ+支援団体様より木材を使ってレインボーのグッズを作れないかとお話を頂いたのが「ぽつぽつ」を始める"きっかけ"でした。使う樹種は何が合うか、紙の種類はどういったものが適しているか、接着方法等々、試作を繰り返し、木材と紙を何層にも重ねることで、一定の強度を保つレインボーの素材が完成し、今までなかったレインボーの木製小物が出来ました。ご支援のリターン品は、白い樹皮のシラカバが馴染み深い、北海道産のカバノキを使用した木製レインボーキーホルダーです。シンプルな形に真っすぐ伸びたレインボーがとても映えます。鍵に付けても、リュックに付けても可愛い見た目。「SRP2024」の刻印を施したクラファンオリジナルのキーホルダーを生活の一部に取り入れてみませんか?以前からパレードの活動を知っていた方、今回初めて知った方もいるかと思います。レインボーキーホルダーが「多様な性のあり方」について知る"きっかけ"の一欠片になれたらとても嬉しいです。Instagram:@potsu_woodwork
札幌市を拠点に女性向けの交流会「FIL」を行っているHITOMIさん。HITOMIさんはヨガインストラクターでもあり、今回は年齢・性別に関係なく誰でも参加できる1時間のヨガレッスンチケットを返礼品としてご提供いただきました!実際のヨガレッスン風景(HITOMIさんからのメッセージ)昨年のさっぽろレインボープライド2023にてFILの活動として「さっぽろレインボープライド」の様々な企画に参加させて頂くようになる以前より、札幌のパレードは一参加者として大変思い入れのあるイベントでした。LGBTQ当事者としての様々な思いを改めて感じ、未来への希望を繋ぐため、さっぽろレインボープライド2024の開催を是非応援させて頂きたいと思います。クラウドファンディングの返礼品として、私が定期的に開催している「HITOMEETYOGA」のレッスン(60分)に1回参加できるチケットを提供します。通常FILでは女性向けのイベントを開催しておりますがヨガレッスンは「性別・セクシュアリティを問わず」どなたでもご参加頂けます。ヨガの動きと人との出会いを通じて、心と身体の健康を整え、心地の良い日々を送っていただきたいという思いが込められています。HP:http://filsapporo.comX:@fil_sapporoInstagram:@fil_sapporo