Check our Terms and Privacy Policy.

奄美の自然とアダン文化を残すためにアダンサミットを応援してほしい!

奄美や沖縄にある海辺の植物 ”アダン” を知っていますか? 島に暮らす人々にとって防潮・防風・防砂の役割を果たす重要なものであり、アダンのトンネルから砂浜に抜ける道は、海辺の原風景です。島を守るアダンを未来に残していくために、アダンを知り、体感・体験する「アダンサミット」を奄美で開催します。

現在の支援総額

354,555

70%

目標金額は500,000円

支援者数

43

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/10に募集を開始し、 43人の支援により 354,555円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

奄美の自然とアダン文化を残すためにアダンサミットを応援してほしい!

現在の支援総額

354,555

70%達成

終了

目標金額500,000

支援者数43

このプロジェクトは、2023/11/10に募集を開始し、 43人の支援により 354,555円の資金を集め、 2023/11/30に募集を終了しました

奄美や沖縄にある海辺の植物 ”アダン” を知っていますか? 島に暮らす人々にとって防潮・防風・防砂の役割を果たす重要なものであり、アダンのトンネルから砂浜に抜ける道は、海辺の原風景です。島を守るアダンを未来に残していくために、アダンを知り、体感・体験する「アダンサミット」を奄美で開催します。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

12/2、3開催のアダンサミットin奄美

クラファンも最終日となりました〜


アダンサミット当日、12/2は

なんと!!!

ピーター・J・マシウス教授も参加してくださることになりました!


「Pandanus tectorius (‘adan’) in the world and Japan」と題した展示物をします。

世界と日本におけるアダンを知ることができますよ。


ーーーーー


ピーター・J・マシウス

 国立民族学博物館 超域フィールド科学研究部 教授

 研究活動・社会活動


 私の大きな関心は、アジア・太平洋地域における植物の栽培化と分布、作物の野生近縁種、植物と人間の相互作用の歴史です。考古植物学的な研究も行っていますが、主に系統地理学に力を入れています。


海域アジア・オセアニア研究(MAPS)で

 は、サトイモ(Colocasia esculenta)、巨大サトイモ(Alocasia macrorrhizos)とその近縁種、東南アジアとオセアニアの樹皮布と紙のための植物資源に焦点を当てたいと考えています。


社会活動としては、グローバルなレベルでの科学コミュニケーションを

 支援する、Research Cooperativeというソーシャルネットワークの運営をしています(

 researchcooperative.org)。また、地域レベルでの食糧生産を支援するため、京都に

 あるコミュニティ農園で活動しています。


シェアしてプロジェクトをもっと応援!