12/2、3開催のアダンサミットin奄美
クラファンも最終日となりました〜
アダンサミット当日、12/2は
なんと!!!
ピーター・J・マシウス教授も参加してくださることになりました!
「Pandanus tectorius (‘adan’) in the world and Japan」と題した展示物をします。
世界と日本におけるアダンを知ることができますよ。
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ピーター・J・マシウス
国立民族学博物館 超域フィールド科学研究部 教授
研究活動・社会活動
私の大きな関心は、アジア・太平洋地域における植物の栽培化と分布、作物の野生近縁種、植物と人間の相互作用の歴史です。考古植物学的な研究も行っていますが、主に系統地理学に力を入れています。
海域アジア・オセアニア研究(MAPS)で
は、サトイモ(Colocasia esculenta)、巨大サトイモ(Alocasia macrorrhizos)とその近縁種、東南アジアとオセアニアの樹皮布と紙のための植物資源に焦点を当てたいと考えています。
社会活動としては、グローバルなレベルでの科学コミュニケーションを
支援する、Research Cooperativeというソーシャルネットワークの運営をしています(
researchcooperative.org)。また、地域レベルでの食糧生産を支援するため、京都に
あるコミュニティ農園で活動しています。