おかげさまで、私のプロジェクトは、2023-12-22に募集を開始し、19人の支援により265,000円の資金を集め、2024-02-29に無事募集を終了する事が出来ました。総支援額265,000円から手数料、サポート費、税などを除いた残り176,945円がプロジェクトで使用できる額となります。昨日3月13日に友人の畳屋さんが新畳を入れてくれました。一階の8畳(元作業場)は本間サイズより大きい特注品になりました。二階四畳半は本間、二階ベッドの畳も通常と厚さの違う特注品です。締めて税込126,940円で納品して貰いました。残りの50,005円は、冬の寒さ対策を旨としたカーテンを揃える費用に回します。レンタルスペースとして利用いただけるまでには、まだまだDIYでの作業が必要ですが、机や座布団など備品類も少しずつ揃えながら順次進めてまいります。ご支援いただけた事で一歩も二歩も前へ進むことが出来ています事を、改めて感謝申し上げます。このサイトをお借りしての報告は今回が最後になると思います。ご支援いただいた皆様には本当にありがとうございました。 頓首
私のクラウドファンディングも後12時間で終了です^^。達成率は10%で終わりそうですが、26万5千円も支援頂く結果となり、大変ありがたく感じております。大工さんへの支払いを昨日済ませました。今日の電気工事が終わり、支援頂いたお金から手数料を除いた20万円ほどで畳みとカーテンを調達すれば、私の「ふるさと水崎を消滅集落にしたくない! 限界集落発TAKATAHANKプロジェクト」の箱物部分が完成いたします。板の間の養生シートを剥がしました。これまでの活動報告では隠れていた杉板の床です。畳の間との仕切り戸を開けた状態です。
クラファン期間も残り一週間となりましたが、納屋(レンタルスペース)の改修も最終コーナーを回りました。電気工事があと数日で終われば、後は自分でコツコツと^^風呂場の棚付けやシンク廻りの防水、ガスコンロ廻りの防火処置など進めます。ご先祖宇三郎さんの時代の田舎家基本設計は風呂や便所、洗面所を外に構えているので、それに倣って 風呂、トイレ、洗面台は野外活動から帰ってそのまま使えるように、外から土間を通って利用できる配置にしました。地元水崎の電工さんは若いが経験豊富でスキルも高く、施主の無茶振りや相談に的確に応えてくださる^^。 元々の碍子を用いた配線が面白いので活かしてくれるよう依頼した。新しくコンセントを設置するための配線は天井裏を通している。納屋時代から比べると電気使用量が大きく変わるので配電盤を設置し新たな配線を工事元々納屋だし、配線は見えている方が面白い。
レンタルスペース納屋二階の四畳半、壁の一部塗り替え(DIY)と襖の新調を終えた。此の地に居を構えた先祖宇三郎さんの時代の蒲団箪笥は、親父が納屋を新築した時のままに押入れに置いておく事にした。これで何時畳が届いてもOK^^クラファン終了まで後僅か。