2024/02/05 18:03
納屋の一角、親父とお袋が寒い中遅くまで柚子の選別や箱詰めなどをしていた所に、サッシの掃き出し窓と引き戸をつけて畳の部屋へと改装を進めている。
先日、畳職人の友人が寸採りに来てくれた。
近頃は和室が無い家が多く畳の注文も少なくなったとかと聞くと、俺たちの時代の日本が消えていくようで何やら寂しくなるなと話す。
朝から氷雨、畳が届くまでにしておかないといけないのに手付かずだった作業をはじめる。
蓑虫の蓑から木枝なんかを剥がしたら残る繭みたいなの^^が天井板や壁板の隙間に詰まっているのを、ラジオペンチで摘まんでは引き抜く作業だ。
試しに1メートル四方くらいを遣ってみたら出るわ出るわ台の上でバランスは崩すわ首はだるいわ腱鞘炎は再発しそうだわ足は冷えるわでもう大変^^。
年なんだから無理をしないでコツコツと^^やらねば。