改めて、メゾン・エ・オブジェについて説明します。
メゾン・エ・オブジェは、パリで年2回(1月、9月)開催される世界最大の見本市です。
今回の出展会期は、1/18~22です。
https://www.maison-objet.com/en/paris
会場は、ノール・ヴィルパント見本市会場。
パリ市ではあるのですが、中心地(エッフェル塔や凱旋門があるところ)から、北東方向に電車で30分の場所にあります。シャルル・ドゴール空港の近くです。
このノール・ヴィルパントのHALL2~8まで使って開催され、世界中から3,000を超える出展者がブースを出します。
その広さは、東京ドーム3個分だそうです。
見本市なので、一般のお客さんにその場で販売をするのではなく、来場者は主にセレクトショップや百貨店、レストランなどのバイヤーやデザイナー。
今後の取引などの商談の場となります。
僕の場合は、取扱店を探したり、繋がりを持つことが出展の目的です。
来場者は、入場料が必要で、チケットは9000円ぐらい。
チケットを購入すれば、誰でも入れるみたいです。
出展者から、招待チケットを発行できて、それがあれば入場は無料です。
僕は10枚発行できるのですが、招待するバイヤーさんはいないので、もし来場される人がいれば連絡してください。
出展ブースはカテゴリー(セクター)ごとに分類され、「このエリアやホールはこのセクター」といった感じでブースが配置されます。
セクターは、ギフト、ファッションアクセサリー、キッズ&ファミリー、クッキング用品、ホームアクセサリー、などなど。
僕のブースは、Unique & Eclecticというセクターです。
ユニーク&折衷的という意味です。
食器としてのセクターではなく、他にはないものが集まるセクターに分類されています。
数年前に新設されたセクターで、主催者も力を入れているセクターの一つだそうです。
いろいろと変わったものがありそうで、面白そうなセクターです。
僕のブースの名前は「TSUTSUMU」
ブースナンバーは「HALL8 C32」
です。
https://www.maison-objet.com/en/paris
いよいよ、近づいてきました。
今は、製作をしつつ、パリのセレクトショップやレストラン、バーなどにせっせとアプローチメールを送っています。
翻訳アプリがあってよかった笑