漆作家の武藤久由と申します。 仏壇漆塗り職人2代目として漆に携わり31年になります。 18年ほど前から、仏壇の漆塗りと並行して、漆を使った創作活動を開始し、2020年ガラス破片を漆の塗り重ねだけで繋ぐ技法を考案。 『包 -TsuTsuMu- 』というブランドを立ち上げました。 漆という日本の文化に欧州の風を宿した『包 -TsuTsuMu- 』を海外に届けるために、初めてプロジェクトを立ち上げました。 ぜひ、ご支援をお願いいたします!
私たちは石川県輪島市で輪島塗の製造販売を営んでいます。今回の能登半島地震により、工房と店舗、商品に大きな被害を受けました。一緒にものづくりに取り組んできた職人た...
2024年8月23~25日にモルック世界大会が、初の日本(函館)開催で行われる予定です!大会に向けた練習会(愛知)、交流会、遠征等を大会開催までの約半年間行って...
縄文時代から続く「漆」がいま足りません。この10年が正念場!「ウルシの木の活用プロジェクト」では、漆を採る「ウルシの木」の植栽活動を支えるため、漆掻き後に放置さ...
「大切な人たちと元気で健康に長生きする」という目標に向かって活動している発酵スパイス研究家の新谷紘平です。東京でスパイスカレー屋『SmileSpice』を営んで...
オリンピック開会前夜に、日本全国47都道府県で同時に竹あかりを灯す『みんなの想火』プロジェクト。昨年に引き続き、今年は世界の仲間も巻き込んで実施します!世界最大...
東海地方の空の玄関口である中部国際空港は、現状ほとんどのお店のシャッターが閉まり、あれほど賑わっていたターミナルも閑散としています。コロナ終息後また賑やかで楽し...
漆は持続可能な最古の自然塗料。安価な製品が溢れ使い捨てられる現代ではいつしか遠い存在になりました。自然環境の持続性が心配される今こそ、漆の価値は見直されるべきで...
流鏑馬(やぶさめ)は、たゆまぬ鍛錬のお披露目の場。見学スペースを備えた220mの流鏑馬専用馬場の建設・維持に費用が嵩みます。鎌倉の地より、武家文化を発信するため...
コロナがまだ落ち着かない中で起きた大水害。無闇に県外の方々に助けを求めることができず、人手不足で苦しい状況が続いています。この状況を打破するために、夏休みに入る...
インターステラテクノロジズの観測ロケット「MOMO5号機」は新型コロナの影響により大樹町からの要請を受け、打上げの延期を決定しました。休業補償もなく、体力のない...
10万人に1人が発症すると言われるALSなどの難病指定の神経疾患。2018年、その解明に欠かせない細胞の活動を解析する装置の試作プロジェクトを実施。227名の方...
岩手県盛岡市上米内(かみよない)で、漆増産に取り組む私がJR東日本と共同で、本物の鉄道駅を列車の待合所としての役割に加え、道の駅風に飲料を提供するカフェと漆工房...
「結婚式、七五三、成人式、マタニティ」 記念日に写真を撮る人は多いのに、家に関わるイベントで写真を撮る人は多くない.... 建物の写真のことなら【建物写真店...
白文鳥発祥の地、愛知県弥富市の文鳥文化を応援するグッズ開発プロジェクト。弥富の文鳥農家さんは、今や2軒のみで風前の灯。この危機に地元高校生らが繁殖技術を継承し奮...
栃木県日光市「日光山輪王寺」は厳しい気候の中にあり、風雨にさらされた重文大猷院霊廟二天門の守護像「風神・雷神像」も環境による劣化が激しく、幾度となく修理が繰り返...