Please get in touch if you have any questions, interests or business ideas.

GET IN TOUCH

Welcome, International users

This site is available to users outside Japan. Before continuing, please confirm the following.

※ Some features may not be available depending on your country, region, or project.

雪国の魅力発信プロジェクト~沖縄の人々に上越の雪を届けたい~

私たちは、これまで高田本町商店街と深く交流することにより、上越の歴史や文化に対する理解を深め、魅力を再発見しました。そして、修学旅行で沖縄に行くに当たり、この魅力をさらに発信したいと考えました。そのために、雪国の象徴である雪を届け、沖縄の方々にもその魅力について知ってもらいたいです。

現在の支援総額

617,000

41%

目標金額は1,500,000円

支援者数

68

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/12/22に募集を開始し、 68人の支援により 617,000円の資金を集め、 2024/01/19に募集を終了しました

雪国の魅力発信プロジェクト~沖縄の人々に上越の雪を届けたい~

現在の支援総額

617,000

41%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数68

このプロジェクトは、2023/12/22に募集を開始し、 68人の支援により 617,000円の資金を集め、 2024/01/19に募集を終了しました

私たちは、これまで高田本町商店街と深く交流することにより、上越の歴史や文化に対する理解を深め、魅力を再発見しました。そして、修学旅行で沖縄に行くに当たり、この魅力をさらに発信したいと考えました。そのために、雪国の象徴である雪を届け、沖縄の方々にもその魅力について知ってもらいたいです。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

自己紹介

 上越教育大学附属中学校は新潟県上越市に位置する大学の附属学校です。1947年に開校し、校舎は高田城址公園内の旧高田城本丸跡地に位置しています。春は桜、夏は蓮、秋は紅葉、冬は真っ白な雪と、豊かな自然に囲まれた学校です。本校は、中学校独自の立場から教育について研究し、地域の教育現場に寄与できるように実践を積み重ねています。また、伝統的に地域に出掛け、地域の文化や遺産を追究したり、地域の人々とともに考えを深め合ったりする生徒の姿を大切にしてきました。


このプロジェクトで実現したいこと

 2024年の2月下旬に修学旅行で沖縄に行き、糸満市の民家で宿泊をします。そこで、上越の雪や名産品を届け、イベントを開催することで、雪国の魅力を発信したいです。上越は世界有数の豪雪地であり、私たちにとって雪は、美しい景観や遊びの一環として身近にあるものです。この上越の雪を1トン集め、沖縄へ届けます。届けた雪を使い、沖縄の子どもたちと雪合戦をしたり、地域の方々と一緒に平和への願いを込めた雪灯籠を作ったりして、雪の魅力を味わってほしいです。また、当校が伝統的に大切にしてきた、世界平和をテーマにした合唱曲「青葉の歌」を披露したり、これまでの総合的な学習の中で発見した、上越の名産品をプレゼントしたりすることで、お世話になるだけでなく、互いに理解を深める交流を実現したいと考えています。上越市と沖縄という、互いに遠く離れた地域を「雪」を通してつなぐために、私たちの活動に是非ともご協力をよろしくお願いします。


プロジェクト立ち上げの背景

 昨年度は、歴史ある高田の文化や本町商店街の魅力を伝えるため、4月に開催される観桜会にて「桜プロジェクト」を行いました。「桜プロジェクト」では、本町商店街とコラボレーションし、商品を使用した食べ物やグッズの販売を行ったり、クラウドファンディングに協力していただいた方々に本校の駐車場をお貸しし、学校の屋上から観桜会を眺めるためのブースを作ったりしました。「桜プロジェクト」には大勢の方々が来場していただき、高田の魅力を発信することができました。

 また、今年の10月21日に上越教育大学附属中学校にて研究協議会が開催されました。研究協議会では、私たちの総合の時間における学びを披露するため、参加していただく方々に対して「上越魅力発見ツアー」を実施しました。日本のワインぶどうの父と呼ばれる川上善兵衛が創業した「岩の原葡萄園」や、旧陸軍高田第13師団第3代師団長・長岡外史中将の邸宅である「旧師団長館」を案内したり、高田本町商店街の商品に触れたりして、ツアーに参加していただいた方々に地域の魅力を伝えることができました。また、同日に高田本町商店街で開催される「越後・謙信SAKEまつり」においても、当プロジェクトの宣伝活動を行いました。

 このように上越の魅力を再発見する活動を通して、さらに多くの方々に私たちの地域の文化を知ってもらいたいと考え、2024年2月に実施される沖縄への修学旅行に焦点を当て、沖縄の文化を教えてもらうだけではなく、自分たちの文化を伝える方法を検討しました。そこで出たアイデアは、新潟県を象徴する「雪」を使って文化交流を行うというものでした。沖縄ではほぼ降雪がなく、雪を見たことがある人はほとんどいないと思います。そこで、上越に降り積もった雪を集め、沖縄に届けようと考えました。沖縄の子ども地域の方々とともに雪像を作ったり上越の名産品をプレゼントしたりして、雪国上越の魅力や文化を発信しようと考えています。


リターンについて

【2,000円コース】
2,000円の支援をしてくださった方には、生徒からお礼のメッセージと活動報告をメールにてお送りいたします。活動報告には、沖縄での活動の様子を収めた写真も含まれます。


【6,000円コース】
6,000円の支援をしてくださった方には、上越の名店「御菓子処かの子」の和菓子の詰め合わせ(1,500円相当)を送らせていただきます。内容は、「春日朧月」、「どら焼き」、「抹茶」、「くびき野散歩」です。「春日朧月」はミルクとバターを贅沢に使った商品で、「くびき野散歩」は旬の味を餡にした蒸しどらです。
また、お礼のメッセージと活動報告をメールにてお送りさせていただきます。
活動報告には、沖縄での活動写真を含めます。


【10,000円コース】

10,000円の支援をしてくださった方には、高田を代表する創業1592年の老舗飴屋「大杉屋惣兵衛」の粟飴と、ブルーベリー、ラズベリーを加えた3種類の味を詰め合わせた翁あられ、翁飴のセット(3,000円相当)を送らせていただきます。また、お礼のメッセージと活動報告をメールにてお送りさせていただきます。
活動報告には、沖縄での活動写真を含めます。


【20,000円コース】

20,000円の支援をしてくださった方には、「大人の休日セット」をお送りさせていただきます。内容は、創業1820年の老舗味噌屋「杉田味噌屋」のだいこん、なす、きゅうりの三種を詰め合わせた味わい深い「味噌漬け」と、日本のワインぶどうの父と呼ばれる川上善兵衛が創業した「岩の原葡萄園」のワインで、フレンチオークの樽の中でじっくりと熟成された華やかな香りと豊かな果実味の赤ワインとやさしく上品な香りで爽やかな辛口の白ワイン「深雪花(みゆきばな)」の赤白2本セット(6,000円相当)となっております。ワインは、通信販売酒類小売業免許を有する「岩の原葡萄園」から直送します。
また、お礼のメッセージと活動報告をメールにてお送りさせていただきます。
活動報告には、沖縄での活動写真を含めます。


スケジュール

10月21日   「上越魅力発見ツアー」及び「越後・謙信SAKEまつり」においてクラウドファンティングを宣伝します。

11月中     クラウドファンディングを立ち上げ、企画会社CAMP FIREへ依頼します。店舗に返礼品の交渉をします。

11月〜12月  クラウドファンティング終了。支援してくださった方々へ返礼品を発送します。

1月〜2月上旬  「雪国プロジェクト」の詳細を計画し、物品などの準備や旅行会社との打合せをします。

2月28日午後  糸満市において「雪国プロジェクト」を実施します。

4月中      お礼のメールやサイトで活動報告をします。


資金の使い道

•    雪の運送&保存費用 約550,000円(雪1,000kgで試算)

•    発泡スチロール費用 Mサイズ 発泡スチロール500円×100個=50,000円

•    雪国セット(上越の魅力を伝えるための品) 150,000円 (米、笹団子など) 

•    返礼品①(送料を含む)2,500円×50=120,000円

•    返礼品②(送料を含む)4,000円×40=160,000円

•    返礼品②(送料を含む)7,000円×30=210,000円

•    クラウドファンディング(CAMP FIRE)手数料約260,000円

合計1,500,000円(支援金を超えた費用は学校予算から出資)

※費用用は購入する品物の価格により変動することがあります。


最後に

 私たちはこれまでの学習を通して、上越への関心や理解を深めるとともに、魅力あふれるこの町への誇りをもつようになりました。この魅力を、できるだけたくさんの人々に知ってもらうとともに、私たちの知らない土地の文化も知りたいと思います。糸満市と上越市という、遠く離れた地域を「雪」を通してつなぐために、私たちの活動に是非ともご協力をよろしくお願いします。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

もっと見る
  • この度は雪プロジェクトへの支援をいただき、ありがとうございました。昨日、返礼品を発送させていただきました。近日中に届きますので、上越の魅力を味わってください。今後とも上越教育大学附属中学校への変わらぬご協力をお願いいたします。 もっと見る
  • 宮城島のビーチにて念願の雪プロジェクトが実施されました。雪プロジェクトでは、うるま市立南原小学校の1年生をお招きし、交流を行いました。届けられた雪を見て、小学生からは驚きの声が上がりました。触ってみると「つめたい!」と言って、初めての体験に喜んでいました。交流活動では、雪国と南国を繋ぐ象徴として、ビーチで雪だるまを作る「雪だるまコンテスト」を行いました。雪2箱とビーチにあるものだけを使用して、グループに分かれて雪だるまを作りました。シーサーを模した雪だるまや、海藻や貝殻でデコレーションされた雪だるまなど、創意工夫をして作成しました。中学生は小学生のアイデアを聞いて実践するなど、優しくフォローしながら活動していました。ビーチに思い思いの雪だるまが並んでいる光景は、互いにとって思い出に残るものになりました。その後、中学生は平和学習の象徴として、「青葉の歌」の合唱を披露しました。小学生からはサングワーと呼ばれる手作りのお守りをもらいました。これほどまでに素敵な時間を過ごすことができたのは、支援していただいた皆様のおかげです。本当にありがとうございました。今後は活動報告と返礼品を準備しますので、ぜひ楽しみにお待ちください。 もっと見る
  • 明日から待ちに待った修学旅行が実施されます。沖縄に向かう前に、生徒と保護者と職員からボランティアを募り、雪の発送作業を行いました。今年は暖冬の影響もあり、上越市内にはほとんど雪が残っておらず、きれいな雪を求めて妙高へ向かいました。ご協力をいただいたのは、当校でご勤務されていた藤田賢一郎先生の私設ギャラリーである、「ギャラリー峨々」です。大勢の方々よりお手伝いをいただき、あっという間に発泡スチロールが雪でいっぱいになりました。雪を乗せたトラックを見送り、いよいよ沖縄へ旅立ちます。平和の尊さを学ぶとともに、私たち雪国の文化を体験してもらうためにも、張り切って活動してきます。応援よろしくお願いします。 もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!