修学旅行では、沖縄の人たちに雪の魅力を発信することを目標に、企画を進めています。そこで、まずは自分たち自身が雪のよさや美しさを「発」見できるよう、「発プロジェクト」という企画を実施することにしました。発プロジェクトでは、日の入りに合わせてグラウンドに雪灯篭を設置します。この灯籠にはこの度の震災の犠牲になった方々への慰霊の思いが込められています。また、当校で代々歌い継がれてきた「青葉の歌」に、平和への願いを込めて合唱します。現在、全校生徒の協力のもと、昼休みなどの時間を使いながら、6000個のキャンドルの制作を進めています。想いが届くような時間になるとよいです。
クラウドファンディングの期間が終了しました。多くの方々より支援をいただき、ありがとうございました。目標金額には到達しなかったものの、集められた支援の範囲で雪を届けさせていただきます。写真に写っている生徒は、クラウドファンディング係です。雪を届けるというアイデアを発案したり、リターンの選定やお店の方々との交渉をしたりしました。いただいた支援をもとに、雪国の文化を沖縄に伝えられるよう、企画を進めていきます。今後とも応援よろしくお願いします。
ご支援いただきありがとうございます。募集期間もあと僅かとなったため、本町商店街へ行きPR活動(チラシ配り)を行いました。吹雪の中でしたが、どのお店も快く広告の掲載を受け入れていただきました。皆様からもこの活動を広く紹介していただけると幸いです。今年は積雪が少ない様子で心配しましたが、ようやく雪が積もり、雪国らしくなってきました。大人になると雪は厄介に感じるときもありますが、子どもにとっては心躍る存在でもあります。この魅力を沖縄の人たちに伝えられるよう、ご支援のほどよろしくお願いします。