おはようございます。日頃のご支援本当にありがとうございます。
おかげさまで、達成率が80%に達しました!!
口コミでも広がっているようで、多くの方に支えられていることを本当に実感しています。
さて、今日は返礼品の提供もいただいている香嵐渓の入り口で飲食を営んでいらっしゃる
はなもみじGIRO.さんの紹介です!
香嵐渓名物おさつチップと言えば、香嵐渓に足を運んだことがあるかたならきっとわかるはずです。
経営者の丸根さんは、「ビールを作ってみたい」という僕の想いに共感してくださり
「余ったら全部うちで売ってやるから、やりん!」と背中を押してくれた方です。
また、もみじを堆肥にして何かやったらどうだ?というアイデアもいただいたかたでもあります。
今回返礼品として提供いただいているのは、あの徳川家康も愛した浜納豆をもみじの間伐材でじっくり燻製にした逸品です。
燻製の香りとナッツ、浜納豆がベストマッチでビールのお供に最高です。
もみじの季節だけでなく、年中香嵐渓でお店を開けていてくださってます。
もみじだけじゃない足助を支えてくださってる方の一人です!
ぜひ、お越しの際はお立ち寄りください!
浜納豆:中国から日本の寺院に伝えられ、浜松市では北区三ケ日町の「大福寺(だいふくじ)」が四百年ほど前に製造を始めたのが元祖とされる。酒に合う珍味として、寺は毎年正月、将軍家など時の権力者に献上していた。今川義元や豊臣秀吉の頃は「唐(から)納豆」の名だったが、徳川時代に納期が遅れ、家康が「浜名の納豆はまだか」とせかしたことから「浜名納豆」と呼ばれるようになり、「浜納豆」に変化したと伝えられる。