がんばる先生をちょっこし応援『先生ファイトレター』を届けたい

先生にとって先生への感謝は最大のエネルギー!みんなの「先生ありがとう」が詰まったリアルな手紙を小説化した『先生ファイトレター』を全国の先生に届けたい!

現在の支援総額

1,102,500

110%

目標金額は1,000,000円

支援者数

138

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/02/03に募集を開始し、 138人の支援により 1,102,500円の資金を集め、 2024/03/20に募集を終了しました

がんばる先生をちょっこし応援『先生ファイトレター』を届けたい

現在の支援総額

1,102,500

110%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数138

このプロジェクトは、2024/02/03に募集を開始し、 138人の支援により 1,102,500円の資金を集め、 2024/03/20に募集を終了しました

先生にとって先生への感謝は最大のエネルギー!みんなの「先生ありがとう」が詰まったリアルな手紙を小説化した『先生ファイトレター』を全国の先生に届けたい!

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もえちゃん、この手紙って昔の恩師とかでもいいの?先日、こんな問い合わせをいただきました。昔出会った、その方の人生をガラっと変えてくれたある先生がいました。人生グラフを描くと、一番マイナスの時に出会った先生。その先生との出会いが、マイナスからのプラスへ人生逆転のきっかけとなったんです。「人生のメンター」しかし、もう今となっては会うことができないんです。今どこにいるのか、元気にしているのか、何も分からないんだよね。今思えば、もっとちゃんと「ありがとう」を伝えておけばよかった。そうずっと思い続けてたんだ。本人に届くかどうか分からないけど、この本に託してもいいかな?もちろんYES!ぜひ、お預かりさせてくださいとお返事させていただきました。このお話が、どこかの先生の人生と重なり、心の火を灯すことができればなんて素晴らしいだろう。過去の記憶が、今を生きる先生の生きる力となるその日のために、残りの期間、全力で走り切ります!届けたい思いを無駄にしないためにも、ご支援くださった思いを無駄にしないためにも、私はなんとしてでも達成したいんです!!!全国の教育の最前線で今も戦っている先生たちにエールのご支援をお願いします!!!


今年でもう10年になるのか…実は私、大学院を終了してそのまま広島に残り、広島市内の中学校に1年間だけ勤務しました。そこは、のちに広島土砂災害の被災地となった地域。当時は1年生の担任をしていたので、年度当初にまさに土砂が流れた地域を家庭訪問で回っていました。そして、岡山に帰った後の2014年。土砂災害が起こりました。当時関わっていた生徒で、自分の家も浸水したけど友達の家が半壊した…と連絡を受けました。いてもたってもいられず、私は何かできることは?と被災地に復興ボランティアとして出向きました。避難所である小学校の体育館に足を運び、被災者の皆様が使用していたトイレをこれでもかとキレイにさせていただきました。この時、被災者の皆様が「ありがとう」と言ってくださる言葉に、こちらが励まされ心が温かくなったことを今でも思い出します。黙々と掃除を終えて、他にできることは?とキョロキョロと周りを見渡した時、はっとしました。中学校で働いていた時の同僚の先生が、体育館内での物資の支給や、各教室の環境整備などをして働いていました。ある先生に声をかけました「先生!ご無事だったんですね。何かできることありませんか?」すると、キッと表情が変わり、怒られました「周りの先生見てください!」ここだけ切り取ると、なぜ?ですが、今思うと多分いっぱいいっぱいだったんだと思います。ほぼ休むことなく、ずっとずっと自分よりもそこにいる方に配慮し続ける毎日。きっと、その先生はもう心が疲れていて、元気な私たちと普通に話をする余裕は残されてなかったから怒りという感情を私に発散することで心を保とうと思ったんだと思います。今年、能登でも大きな震災による被害が出ました。きっと今もなお、避難所となっている場所では学校の先生も働いています。年始は休み返上で出勤し、地域住民のために体を張って勤務してくれていたはずです。学校の先生、すごくないですか?私は被災地の先生の話もお手紙で届いたらいいな…と実は思っています。もしも届いたら、そのストーリーを本に載せて、能登の学校に届けたいな。そんな思いもあります。当たり前な先生の姿を、スポットが当たるステージに乗せることがこのプロジェクトだと考えています。どうかどうか、届きますように。ぜひこの思いをみなさんの力で繋いでください!


昨日は保育園に通う下の子2人の発表会でした。次男は3歳で3回目の発表会。1年目は舞台で寝る←これ未だに保育園設立以来唯一の快挙の大爆笑武勇伝www2年目は激オコで舞台上で足を組んで座る←これまた母は大爆笑wwwそんな次男くんですが、今年はなんと!めっちゃちゃんと演じて、歌っていました!!!なんなら次男くんが一番大きい声で、歌詞が分からなくって少し止まっちゃったらみんな歌えないくらい頼りがいあるボーイに成長していました!本当に驚きです!!!担任の先生とその感動を分かち合って帰ってきたのですが、こうやって成長への感動を共有できる家族以外の人がいるって本当に幸せだなと思いました。それと同時に、写真を見返していて気づいたことがありました。次男くんのクラスの今年の劇は『大きなかぶ』でした。写真はおじいさん役でかぶを「うんとこしょどっこいしょ!」と抜こうとしているシーン。ご存知のように、このストーリーは大きなかぶをおじいさん、おばあさん、孫、犬、猫、ネズミで力を合わせて引っ張ることで抜くことができたというお話。とっても大きなかぶは決して1人ではなく、しかも最後はネズミなんて本当に力になるの?と思われる小さな小さな力でも加わることで、大きな成果を出すことができたんです!うんとこしょどっこいしょそれでもかぶは抜けませんこのやりとりを何度となく繰り返し、それでも諦めず、たくさんの人の力を借りてでもなんとかやり切ろうとするおじいさんの姿がまさにこのプロジェクトと重なりました。全国の先生にありがとうを届けるなんて、私1人で「ありがとう」と言いに行ったとしても「え?だれ?」で終わって私の自己満足のプロジェクトでしかありません。でも、みなさんの力をお借りできるのなら???私はみなさんのお力をお借りできるからこそ、無力ではなく教育に「意外性」をもたらすと思っています。「うれしい」「ありがとう」既にこのプロジェクトを知った先生が、本当にこんな「ありがとう」が届けられたら嬉しいに決まってる!と仰ってくださいました。1人のご支援で、どこかの学校に本が届けられる。1円でも達成しなければ全額返済、プロジェクト実行なし!ぜひ、たくさんのご支援で大きな大きな教育という「かぶ」を一緒に引き抜いて、一緒に感動をお届けしましょう!どうぞよろしくお願いいたします!!!


な、な、なんと!私の高校の時の恩師が、来年度県教育長になるんだって!!!私は学校の先生になって、生徒から言われてガッツポーズした言葉があります。「先生はなんでそんなに笑っとん?」廊下ですれ違った生徒が、私がニコニコしながら1人で歩いているのを見て話しかけてくれた言葉でした。もうね、私の心の中は「ヨッシャ!」と嬉しくって、すぐに答えました。「だって楽しいもん!先生って仕事は最高なんよ!」おそらく生徒はハテナ?が浮かんでいたと思います。しかし、なんとも嬉しそうに「ふ〜ん」と返してくれました。実はこのニコニコしている先生の姿は、私にとってモデルがいました。それが、高校3年生の時の担任だった中村先生です。中村先生は日本史の先生で、平安時代に生きた和宮が大好きな先生でした。和宮のことが授業で出てくると、和宮の話をいつまでしゃべるんだろうと思うくらい、ニッコニコの笑顔で1人喋り続けるんです。歴史苦手〜と思っていた当時の私は、その内容よりも、先生が楽しそうに話しているその姿を見ているのがとても楽しくて、マジマジとその姿に見入っていたのを今でも思い出します。そして、何を隠そう中村先生こそ、私が初めて見た「ニコニコしながら廊下を歩く先生」でした。「先生なんでそんな楽しそうに廊下歩いとん?」そう声をかけたのは高校3年生の私。その時、中村先生はこう答えてくれました。「ん?そりゃ楽しいからじゃが!」この時、思春期もえはまぁまぁ尖っていたのですが、初めて「この人おもろい」「なんか大人って楽しそう」と感じました。そこからです!この先生なら信用できると思い、受験前の1ヶ月、超絶苦手だった日本史をなんとかできるようにしたいと思い、毎日毎日日本史の教科書と資料集と新しいノートを持って、職員室で中村先生を隣に座らせて説明してもらいながら自作の年表を作りました。写真はそのノートです。このノートは今でも宝物です。中村先生は私にとって元気な先生のモデルの最初の先生です。あんなにも楽しそうに「先生」をやってくれる先生がたくさんいたら、もっと学校は変わる!それはひねくれた私でさえそうであったように、先生の笑顔が生徒の未来を確実に変えてくれた経験があったからです。先生、笑って!先生の笑顔は、先生だけでなくて目の前の生徒の未来をも照らす灯火になります!心からの笑顔が無意識に出るくらい、先生に元気になってほしい!だからこそ、私は先生に元気を届けたい!!!たくさんの「ありがとう」の思いで。届け!届け!とどけーーー!!!ありがとう!!!!!!!!!!


昨日、最後に勤めた学校へ行ってきました。写真撮るの忘れたーーーので、退職のご挨拶に伺ったときの写真をお届けします!テヘッ本題です!職員室に入って、「どうも〜!お久しぶりで〜す!」と近況報告をしていると、たくさんのお世話になった先生方が声をかけてくれて、楽しそうに話を聞いてくれました。が!!!ふと気づいたんです。職員室で喋っているのは私とその周りだけだってことに!!!険しい顔をして教室に向かう先生無表情で黙々と机に向かう先生ほとんどコミュニケーションを取らず業務上の話しかしない静かな静かな職員室私が知っている頃と比べて机が新しく白くなり、電気もLEDに変わり、なんとなく明るく見えていたので最初は気づかなかった私の周りだけ賑やかなのが妙に悲しかった。。。そういえば、現職時代もこうやってどうでもいい話して先生たちを笑顔にしようとしてたなぁ職員室に行ってこうやって話をしているとなんか楽しくて本当に素敵な先生たちに囲まれてやっぱり私はこんな先生を全力で応援したい!そう思いました。そして、ある先生から「助けてほしい」「相談に乗ってほしい」そうお話をいただきました。先生たち、みんなでありがとうを届けられるようがんばるよ!!!みなさん、どうかどうかこの思いを繋いでください!待っている先生のためにその先にいる子どもたちのために!!!


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