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佐渡島発!“人にも地球にも優しくておいしい”エシカルな特産品で島の未来を育てたい

自然共生の島でつくる特産品「佐渡ベジタブルカレー」と「プリンセスジェラート」で、島民が大切にしてきた豊かな自然と明るい未来を育てたい。 規格外野菜などでつくられた大豆由来のグルテンフリーなカレーと、北雪酒造のリキュール製造過程で出るいちごをベースにしたジェラートをぜひご賞味ください。

現在の支援総額

1,196,000

119%

目標金額は1,000,000円

支援者数

78

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/10/25に募集を開始し、 78人の支援により 1,196,000円の資金を集め、 2023/12/31に募集を終了しました

地域おこし協力隊のためのクラファンで、あなたもプロジェクトに挑戦してみませんか?

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佐渡島発!“人にも地球にも優しくておいしい”エシカルな特産品で島の未来を育てたい

現在の支援総額

1,196,000

119%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数78

このプロジェクトは、2023/10/25に募集を開始し、 78人の支援により 1,196,000円の資金を集め、 2023/12/31に募集を終了しました

自然共生の島でつくる特産品「佐渡ベジタブルカレー」と「プリンセスジェラート」で、島民が大切にしてきた豊かな自然と明るい未来を育てたい。 規格外野菜などでつくられた大豆由来のグルテンフリーなカレーと、北雪酒造のリキュール製造過程で出るいちごをベースにしたジェラートをぜひご賞味ください。

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はじめに

こんにちは!新潟県佐渡市で活動する渡邊拓真、松柴敬太、江龍田崇大と申します。
2023年8月に自然と共生した豊かな暮らしを提案する地域商社「島とりどり」を設立し、
"人にも地球にも優しくておいしい"、佐渡産食材を使った特産品の開発に取り組んでいます。
この度、プロジェクトをより加速させるべくクラウドファンディングをスタートしました。
ぜひ応援のほどよろしくお願いいたします!


プロジェクト立ち上げの背景

未来はどうなっていくのか?
自分の子供に佐渡に帰って来いって言えるのか?
美味しいお米、果物、お魚はいつまでも食べられるのか?

海、山、大地の豊かな恵み。伝統文化・芸能が息づいた日本らしい原風景。トキの再生などで知られる生物多様性に配慮した農業は世界農業遺産にも指定されています。

そんな佐渡島においてもまた、人口減少や高齢化により、労働機会や教育の場の減少、ライフラインであるフェリーの便数減少など、地方が抱える問題や、離島ゆえの課題を抱えています。最近では、自然の荒廃も深刻になってきています。

そのような背景を受け、私たちも現状を変える一人になりたい、子どもたちが大人になっても自らこのまちに住みたいと思う未来を残したいと感じ、未来へ向けてアクションをすべく地域商社「島とりどり」を設立しました。

私たちは、時代の変化と共に広がる新しいライフスタイルに合わせた自然と共生した豊かな暮らしとは何か?をエシカルを軸に探究し、地域の持続性確保につながる食や体験等を提供することで、かつて佐渡島の産業の大部分を担っていた農林水産業を盛り上げていきます。

将来的には、多くの島々で構成された日本列島の、多彩で、個性的、豊かで、かけがえのない島々の暮らしをサポートしていきたいと思っています。


このプロジェクトで実現したいこと

今回はその第一弾として佐渡食材を使った“人にも地球にも優しくておいしい”エシカルな加工品づくりに挑戦します!
佐渡の食材を活かした加工品の開発やブランディングを行い、島の特産品の魅力を島外また世界に発信することで、生産者を応援し、地域の活性化やチャレンジしやすい環境づくりを行います。

佐渡産の食材を加工し、“人にも地球にも優しくておいしい”新商品「佐渡ベジタブルカレー」と「プリンセスジェラート」を国内外に販売します。佐渡島のエシカルな特産品として広く多くの方の手に取っていただけるよう応援よろしくお願いいたします。

※エシカル(Ethical)とは
倫理的な価値観や社会的な責任を重視し、人々や環境に対して良い影響を与える行動や取り組みのことを指します。


発売予定の新商品
1. 佐渡ベジタブルカレー

野菜皮やキャベツの芯、通常捨てられてしまう長ネギの青い部分、規格外で市場に出せない人参などを出汁として使用した、佐渡産大豆由来のプラントベースかつグルテンフリーなカレーです。
とろみづけには佐渡産の米粉を、隠し味には規格外ル・レクチェの自家製ジャムを使っており、辛さの中にもコクやうまみを感じられる味となっています。
動物性原料も不使用ですので、ヴィーガンの方をはじめ、幅広い世代、国籍、宗教の方にお楽しみいただける一品となっています。ぜひご賞味ください。

2. プリンセスジェラート

北雪酒造のリキュール『いちごのまんま』の製造工程ででる、お酒に浸かった佐渡産いちごをベースにつくった、いちごのジェラートです。一つ一つ丁寧に手づくりすることで佐渡産いちごの甘みやフレッシュさを逃がさず、なめらかな口当たりの中にいちごのつぶつぶ感を感じていただけます。
シナモンやカルダモンなど6種類のスパイスといちごのリキュールとの相性も抜群!
ちょっぴりお酒の効いたスパイシーな大人の味をぜひお楽しみください。


リターンについて

リターンには発売予定の新商品の2種に加え、カレーと相性の良いお米「佐渡産コシヒカリ 朱鷺と暮らす郷」とミネラルのバランス良い佐渡海洋深層水を用意しました。
ぜひ、カレーを食べる際のお供として、また、お米を炊く際のお水としても活用ください。
その他、定期的にお届けするサブスクリプションサービスもご用意しておりますので、ぜひ応援のほどよろしくお願いいたします。
佐渡ベジタブルカレーとプリンセスジェラートのパッケージデザインは現在作成中のため、お手元に届く際には新しいデザインとなります。お楽しみにお待ちください!


【NEW】佐渡産フルーツ&人気ジェラート9種セット(マッテラート)

島とりどりの代表・渡邊拓真が2019年に立ち上げたジェラート専門店「マッテラート」から、佐渡産フルーツ&人気のジェラートを9種類詰め合わせたセットを返礼品に追加しました!(2023年11月末日)


■内容
・ル レクチェ・黒いちじく(ビオレソリエス)・いちご(越後姫)・レモン・島プレミオミルク・ピスタチオ・チョコラータ・佐渡番茶・ヨーグルト


スケジュール

【NEW】10月26日
渡辺竜五市長と市幹部職員7名に「佐渡ベジタブルカレー」「プリンセスジェラート」をご試食いただきました。

渡辺市長からは、
「佐渡の素晴らしい素材を、今までにない視点で商品化をしていく。こういうところで活動する若い人が出てくるっていうのは、本当に地域の活力が元気になっていると改めて思います。どんどん活躍してもらいたいと思います。」
と応援のお言葉をいただきました。


<今後の活用予定>
12月23日 佐渡SDGsフェア試食会
12月31日 クラウドファンディング終了
1月中旬 リターン発送
1月下旬 発売記念イベント・正式発売開始


資金の使い道

みなさまからのご支援金は以下の通り使わせていただくことを計画しています。

試作費  :約25万円
備品購入費:約23万円
HP制作費  :約22万円
広告宣伝費:約15万円
その他(手数料など):約15万円

※総事業費の一部として使用させていただきます。


プロジェクトメンバー紹介

島とりどり社は、私たち3名が中心となり立ち上げました。
まずはここ佐渡島から始め、将来は、島嶼で構成された日本列島の、多彩で、個性的、豊かで、かけがえのない島々の暮らしのサポートをできる組織をつくりたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

渡邊拓真(わたなべたくま)

1980年8月生まれ。新潟県佐渡市新穂出身。
高校業後に渡伊し、帰国後はイタリアで出逢ったシェフに声をかけて頂き、神奈川県の飲食店で10年従事。2014年に島に帰省し、家業のへんじんもっこで働き飲食店デビンコへんじんもっこの立ち上げと2019年にはジェラート専門店マッテラートを立ち上げに関わる。体のほぼ100%が佐渡産コシヒカリでできているアイスクリーム大好き43歳です。
<メッセージ>
島とりどりを通して佐渡島の魅力を発信し、また同じように関わっていく皆さんの故郷の魅力を僕たちも教えてもらい、学び、分かち合える活動になればと思います。海を超え、色々な地域と繋がる、文化や夢を運ぶ北前船を目指します。


松柴敬太(まつしばけいた)

1982年6月生まれ。佐渡市東大通出身。
小中高と佐渡で過ごし、将来はふるさと佐渡のための仕事をしたいと思い、川崎市生田の農学部へ。6次産業化についてと、少々の都会遊びを経験した後、佐渡島へ帰省し、ベーカリーカフェ「しまふうみ」を創業する。創業12年目を迎えたしまふうみでは、地域に根差したカフェを目指すとともに、観光に訪れてくれたお客様へ、佐渡の魅力をたくさん感じていただける活動を引き続き展開します。
妻は保育園から一緒で、幼馴染の同級生。
<メッセージ>
新たなるチャレンジとなる地域商社「島とりどり」では、自然豊かで、多様な生き物との共生を目指す佐渡島の魅力を、全国・世界に発信していけるようにがんばります。


江龍田崇大(えりゅうでんたかひろ)

1995年6月生まれ。新潟市東区出身。
中学までを新潟市で過ごし、視野を広げたいと高校3年間は南魚沼市で寮生活をする。和歌山の大学に進学したのち、東京のIT企業に就職。2021年に父の実家がある佐渡(両津地区)に妻を連れ孫ターン、佐渡市地域おこし協力隊としてふるさと納税の業務に従事する。
歴史と旅を愛する。これまで行った島は、奥尻島・飛島・粟島・隠岐の島・中ノ島・小豆島・直島・対馬・壱岐・小値賀島・野崎島・屋久島・石垣島・竹富島
<メッセージ>
2024年3月の協力隊の任期満了にあたり進路について考えていたところ、ふるさと納税の事業者でもある拓真さんと敬太さんにお声がけいただき参画することにしました。佐渡の魅力を島外に伝えられるようがんばります!


応援メッセージ

■新潟大学 佐渡自然共生科学センター 准教授 豊田 光世さん

自然共生をめぐる地域の課題解決を図ろうと、産官学民で立ち上げた佐渡島自然共生ラボ。
このラボから誕生した「島とりどり」の試みに大きな期待を寄せています。
渡邊さん、松柴さん、江龍田さんが、エシカルという切り口で、
新しい風を吹かせてくれることを期待しています。
頑張ってください!


■佐渡在住フリーカメラマン 伊藤 和哉さん

普段佐渡島の素晴らしい風景を撮影していると、この風景はもちろん佐渡島民の暮らしや特産品もいつまでも続いて欲しいと常々思います。
今回のお話を聞いた時に佐渡島をより良くしていきたいという思いにとても共感するものがあり私自身も佐渡の未来へ思いを込めて撮影させて頂きました。
新しいチャレンジは困難も多いかもしれませんが、応援しています!


最後に

佐渡島の新しいエシカルな特産品として「佐渡ベジタブルカレー」と「プリンセスジェラート」を広く多くの方の手に取っていただきたいと思っております。
ぜひ、応援をよろしくお願いいたします!


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


<本プロジェクトについて>
本プロジェクトは、民+産学官で地域課題の解決に寄与する共創プラットフォーム佐渡島自然共生ラボより立ち上がったプロジェクトです。
佐渡島自然共生ラボの詳細はこちらをご覧ください↓
https://www.cter.niigata-u.ac.jp/~sadolab/


最新の活動報告

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  • こんにちは!島とりどりの江龍田(えりゅうでん)です。この度「地域おこし協力隊クラウドファンディングアワード2023」の「特産品開発」部門にノミネートいただいたことをご報告いたします。◆詳細(CAMPFIRE ニュース ページ)URL:https://campfire.co.jp/press/2023/12/27/hiokoshi100件を超えるプロジェクトの中から、運営事務局が4つの部門で合計12プロジェクトを選出したそうです。みなさまからのご支援があり、今回ノミネートいただいたと実感をしております。改めて、感謝申し上げます。ありがとうございます!!このあとは、「一般投票」を経た後、部門賞・大賞が決定し、1月14日にオンライン形式で授賞式があるとのことです。投票は、下記URLから可能となっておりますので、もしよろしければ、応援をいただけますと幸いです。◆一般投票について部門賞および大賞の決定は、一般投票をもって行います。以下URLの専用フォームより応援したいプロジェクトへのご投票が可能です。投票結果を受け運営事務局が最終審査を実施し、4部門ごとに1プロジェクトを選出、さらに大賞を発表させていただく予定です。東京ビッグサイトで行われる「JOIN 移住・交流&地域おこしフェア2024」にて2024年1月14日13:00頃より、オンライン形式で授賞式を行います。投票期間:2023年12月27日(水)12:00〜2024年1月10日(水)18:00対象:どなたでもご参加可能投票方法などの詳細はこちら:https://form.run/@hiokoshi-award2023クラウドファンディングがスタートしてから2ヶ月、本年もたいへんお世話になりました。みなさま、どうぞよいお年をお迎えください。 もっと見る

  • こんにちは!島とりどりの江龍田(えりゅうでん)です。12月23日(土)にあいぽーと佐渡で開催された『佐渡SDGsフェア』にブース出店してきました。このイベントでは、SDGsの14番目のゴールである「海の豊かさを守ろう」をテーマに、さかなクンによるトークショーなどが開催され、当日はパブリックビューイングが設けられるほど多くの方に来場いただきました。島とりどりでは、佐渡島自然共生ラボのメンバーとして、ブース出店。試作中の「佐渡ベジタブルカレー」と「プリンセスジェラート」の試食を100名をこえる方に提供させていただきました。来場いただいた中には、テレビや新聞で島とりどりの取り組みをご存知だった方や、すでにクラウドファンディングでご支援いただいた方もいらっしゃり、リアルな場でお会いできてとても励みになった1日でした。12月もあっという間に最終週ですね・・!佐渡も雪が降り、寒さが厳しくなってきました。みなさま、どうぞお身体に気をつけてお過ごしください。\クラウドファンディングは12月31日までです/ もっと見る

  • こんにちは!島とりどりの江龍田(えりゅうでん)です。12月13日(水)にオンラインで開催されたHIOKOSHI主催「地域おこし協力隊のプロジェクト紹介ピッチ」に登壇をしてきました。■HIOKOSHIとはHIOKOSHIは、地域おこし協力隊の活動における資金調達・PRなどをご支援する、クラウドファンディング活用支援プログラムです。一般社団法人移住・交流推進機構が運営、株式会社CAMPFIREが運営協力をしております。(HPより)https://camp-fire.jp/curations/hiokoshi当日は全8名の協力隊員が4分間でプロジェクトについて紹介、私もスライドをつくって立ち上げの背景などをお話しました。4分は長いようで、とても短い・・・一度スライドをつくったら、たくさん伝えたい気持ちが膨らみ20枚近くなったので、そこから本当に伝えたいことを絞って、何度も制限時間におさまるよう練習しました。ほどよい緊張感の中で、50名ほどの参加者の方に佐渡の紹介もでき、とてもいい機会になりました。【御礼】目標達成率100%突破12月10日に、目標金額の100万円を達成することができました。ご支援いただいたみなさま、本当にありがとうございます!寄附受付は年内31日までです。一人でも多くの方に取り組みを知っていただけるよう、残りの期間もがんばります!! もっと見る

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