こんにちは!島とりどりの江龍田(えりゅうでん)です。この度「地域おこし協力隊クラウドファンディングアワード2023」の「特産品開発」部門にノミネートいただいたことをご報告いたします。◆詳細(CAMPFIRE ニュース ページ)URL:https://campfire.co.jp/press/2023/12/27/hiokoshi100件を超えるプロジェクトの中から、運営事務局が4つの部門で合計12プロジェクトを選出したそうです。みなさまからのご支援があり、今回ノミネートいただいたと実感をしております。改めて、感謝申し上げます。ありがとうございます!!このあとは、「一般投票」を経た後、部門賞・大賞が決定し、1月14日にオンライン形式で授賞式があるとのことです。投票は、下記URLから可能となっておりますので、もしよろしければ、応援をいただけますと幸いです。◆一般投票について部門賞および大賞の決定は、一般投票をもって行います。以下URLの専用フォームより応援したいプロジェクトへのご投票が可能です。投票結果を受け運営事務局が最終審査を実施し、4部門ごとに1プロジェクトを選出、さらに大賞を発表させていただく予定です。東京ビッグサイトで行われる「JOIN 移住・交流&地域おこしフェア2024」にて2024年1月14日13:00頃より、オンライン形式で授賞式を行います。投票期間:2023年12月27日(水)12:00〜2024年1月10日(水)18:00対象:どなたでもご参加可能投票方法などの詳細はこちら:https://form.run/@hiokoshi-award2023クラウドファンディングがスタートしてから2ヶ月、本年もたいへんお世話になりました。みなさま、どうぞよいお年をお迎えください。
こんにちは!島とりどりの江龍田(えりゅうでん)です。12月23日(土)にあいぽーと佐渡で開催された『佐渡SDGsフェア』にブース出店してきました。このイベントでは、SDGsの14番目のゴールである「海の豊かさを守ろう」をテーマに、さかなクンによるトークショーなどが開催され、当日はパブリックビューイングが設けられるほど多くの方に来場いただきました。島とりどりでは、佐渡島自然共生ラボのメンバーとして、ブース出店。試作中の「佐渡ベジタブルカレー」と「プリンセスジェラート」の試食を100名をこえる方に提供させていただきました。来場いただいた中には、テレビや新聞で島とりどりの取り組みをご存知だった方や、すでにクラウドファンディングでご支援いただいた方もいらっしゃり、リアルな場でお会いできてとても励みになった1日でした。12月もあっという間に最終週ですね・・!佐渡も雪が降り、寒さが厳しくなってきました。みなさま、どうぞお身体に気をつけてお過ごしください。\クラウドファンディングは12月31日までです/
こんにちは!島とりどりの江龍田(えりゅうでん)です。12月13日(水)にオンラインで開催されたHIOKOSHI主催「地域おこし協力隊のプロジェクト紹介ピッチ」に登壇をしてきました。■HIOKOSHIとはHIOKOSHIは、地域おこし協力隊の活動における資金調達・PRなどをご支援する、クラウドファンディング活用支援プログラムです。一般社団法人移住・交流推進機構が運営、株式会社CAMPFIREが運営協力をしております。(HPより)https://camp-fire.jp/curations/hiokoshi当日は全8名の協力隊員が4分間でプロジェクトについて紹介、私もスライドをつくって立ち上げの背景などをお話しました。4分は長いようで、とても短い・・・一度スライドをつくったら、たくさん伝えたい気持ちが膨らみ20枚近くなったので、そこから本当に伝えたいことを絞って、何度も制限時間におさまるよう練習しました。ほどよい緊張感の中で、50名ほどの参加者の方に佐渡の紹介もでき、とてもいい機会になりました。【御礼】目標達成率100%突破12月10日に、目標金額の100万円を達成することができました。ご支援いただいたみなさま、本当にありがとうございます!寄附受付は年内31日までです。一人でも多くの方に取り組みを知っていただけるよう、残りの期間もがんばります!!
こんにちは!島とりどりの江龍田(えりゅうでん)です。島とりどりでは、佐渡市から機会をいただき10月26日(木)、佐渡市役所にて島とりどり開発商品「佐渡ベジタブルカレー」「プリンセスジェラート」の試食会が開催され、渡辺市長と市幹部職員7名の方々にご試食いただきました。島とりどりという会社は、民+産学官で地域課題の解決に寄与する共創プラットフォーム「佐渡島自然共生ラボ」より立ち上がったプロジェクトという経緯があり、今回の市役所での試食会の機会をいただくこととなりました。試食会の最初には自然共生ラボと島とりどりの取り組みについて、代表の渡邉より説明いたしました。そして、いよいよ試食タイム!カレーについては、動物性原料を使用していないことに驚いていただいたり、ジェラートは「これまで食べたことがない味でおいしい」と、みなさまからは概ね良い評価をいただきました。また、渡辺市長からは、「様々な形で、目的を絞った地域商社が複数できるというのは、地域の活力を表してることだと思ってます。佐渡の素晴らしい素材を、今までにない視点で商品化をしていく。こういうところで活動する若い人が出てくるっていうのは、本当に地域の活力が元気になっていると改めて思います。どんどん活躍してもらいたいと思いますね。」と応援のお言葉をいただきました。ありがとうございます!★ここからはお知らせです★12月23日(土)に佐渡SDGsフェアが開催されます。その中で、島とりどりもブースを設置し、試食提供をする予定です。さかなクンのトークショーもあるそう!島内の方は、ぜひお立ち寄りください!!◆佐渡SDGsフェア令和5年12月23日(土) 9時30分から13時(予定)あいぽーと佐渡(両津夷384-11)https://www.city.sado.niigata.jp/site/sdgs/55501.html引き続き、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
こんにちは!島とりどりの江龍田(えりゅうでん)です。12月に入り、佐渡では風が強い日が増えてきました。日本海側の冬がいよいよやってきた、寒さに備える日々です。最近は近所の林道を散歩することがマイブームさて、本日は佐渡ベジタブルカレーを試作している様子をお伝えします。担当は、ベーカリー&カフェ「しまふうみ」の店長でもある松柴です。佐渡ベジタブルカレーは、野菜皮やキャベツの芯、通常捨てられてしまう長ネギの青い部分、規格外で市場に出せない人参などを出汁として使用しています。この日はちょうど、農家さんが規格外の人参を持って来てくださいました。並べてみると、なんだか愛しい"にんじん"農家さんにお話をきくと、農薬不使用の有機で栽培をしているそうで、化学肥料を使う場合よりどうしても小さな人参が出てくるのだとか。また、写真の右のように一定数は形が特徴的なものもあります。市場には出荷できないものの、味にかわりありません。佐渡ベジタブルカレーでは美味しい出汁として活用させていただきます!また、カレーの隠し味には、こちらも規格外の西洋なし・佐渡産ルレクチェを使ったコンフィチュールを加えています。ちなみに、ルレクチェには販売の「解禁日(プリムール)」があり、今年度は11月22日に解禁されました!ちょうどいまが旬の果物です。「とろみづけ」には佐渡産の米粉を使っており、どれくらいの分量が適当か、この日もいい度合いを研究していました。ぜひ完成をお楽しみに!引き続き、ご支援のほどよろしくお願いいたします。