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老人と車イス。が目指す!日本にチャリティショップを作りたい!ロンドン研修費募集!

市民による社会問題解決のための手段として欧米ではポピュラーな『チャリティショップ』 それをもっと日本で広めて、しょうがい者の人の働く場や地域の人とつながれる場を作りたい。 そのために本場ロンドンへの研修費用を募ります。       

現在の支援総額

415,000

103%

目標金額は400,000円

支援者数

83

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/04/20に募集を開始し、 83人の支援により 415,000円の資金を集め、 2018/05/22に募集を終了しました

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現在の支援総額

415,000

103%達成

終了

目標金額400,000

支援者数83

このプロジェクトは、2018/04/20に募集を開始し、 83人の支援により 415,000円の資金を集め、 2018/05/22に募集を終了しました

市民による社会問題解決のための手段として欧米ではポピュラーな『チャリティショップ』 それをもっと日本で広めて、しょうがい者の人の働く場や地域の人とつながれる場を作りたい。 そのために本場ロンドンへの研修費用を募ります。       

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皆さま、こんにちは。このプロジェクトを応援するおばちゃんの野口です。


「福祉」て何ですか?て問われたら、
皆さんはどう答えますか?

 

35年前、「福祉」は「いただい」たり「お世話になる」ものでした。ボランティア活動をしていても、せせらわらわれる経験もしました。「ようやるわ…」と

 


「社会の幸せの「お世話になる??」変なことやなあ」との疑問から、大学で社会福祉を専攻し、西欧と日本の福祉の考えかたの違いに愕然とし、絶望しました。今の朝ドラ「半分青い」の時代です。

 

それから今日までに、法と施策、私たち市民の意識も変化してきました。でも、まだまだです。チャリティのあり方も。それを見に世界に飛び出そうというお二人、このプロジェクトを支える皆さんを尊敬しています。

 


「福祉」って、誰もが尊重されるべき人権を守り、いきいき生きる社会を私たち自身が実現していくことだと思うんですよ。

 

机の上で福祉を学んだ私ですが、自分の35年を生きてみてわかりました。

 

人は全然平等に生まれることも、育つことも、働くこともままならない。
自分が悪さをしなくても、途中で予期せず穴ぼこに落っこちたり、躓いたり、時には後戻りしながら生きなければいけない。

 

それがじわじわわかると、人が生きていくことは、それ自体が素晴らしく、守り育てたいものになりました。われわれが自ら作り上げるなら、「福祉」ってステキなことばです。

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