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看板猫と広める!「東京和紙」の手すき和紙の魅力を多くの人に知ってほしい!

東京で育った原料・水を使って、丁寧に手作りされた「東京和紙」。書く、折るだけでない、身近な装飾品としての魅力を伝えるために、「手すき和紙の蝶ネクタイ」を開発しました。ペットとおそろいでつけると絆が深まります!看板猫のかみちゃんと一緒に、手すき和紙の魅力を伝えていくためのプロジェクトです。

現在の支援総額

200,000

100%

目標金額は200,000円

支援者数

20

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/01に募集を開始し、 20人の支援により 200,000円の資金を集め、 2023/12/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

200,000

100%達成

終了

目標金額200,000

支援者数20

このプロジェクトは、2023/11/01に募集を開始し、 20人の支援により 200,000円の資金を集め、 2023/12/31に募集を終了しました

東京で育った原料・水を使って、丁寧に手作りされた「東京和紙」。書く、折るだけでない、身近な装飾品としての魅力を伝えるために、「手すき和紙の蝶ネクタイ」を開発しました。ペットとおそろいでつけると絆が深まります!看板猫のかみちゃんと一緒に、手すき和紙の魅力を伝えていくためのプロジェクトです。

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こんばんは。

和紙ラボTOKYOです。

本日の看板猫かみちゃんに椅子を占拠されてしまいました(;^_^A

膝に乗せろ攻撃をかわしていたら椅子ごと乗っ取られました。

冬場はこれが続きそうです。

さて、冬の時期は和紙屋は大忙しなんです。

大体の手すき和紙屋さんは、原料も栽培しているので冬の時期に刈り取りをします。

すでに雪が降るような地域では刈り取りが進んでいます。

刈り取るだけでなく、蒸して皮と芯に分けて表皮とりをして乾燥させるまでを一連の作業となっています。

そして、冷たい水で漉(す)いた和紙はきめ細かく冬の紫外線で乾燥させるので一段ときれいな和紙ができると言われています。

東京では、和紙作りにとても大事な植物のトロロアオイの収穫をしなければならないのですが、まだまだ花が咲いている状態…。

基本的に手すき和紙作りには根っこが必要なので、花や実は育てないのですが

今年の夏が暑すぎてしまったせいで成長が早く手入れが遅れてしまいました…。

ただ、今週中位には根っこを掘り起こす予定です。

ようやく種化になってきたのでこちらも収穫していきます。

昨年は、根こぶ病になってしまったので今年はどんな状況になっているかドキドキです。


目標金額までまだまだ遠いです。

皆さまの熱いご支援を心よりお待ちしております。

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