本日AM11時からのデモクラTV「本会議」、前半1時間はYouTubeから無料配信されるようです。ぜひご覧ください♪https://youtube.com/live/N_otI7ZeSMA
応援ありがとうございます。12/23(土)に、インターネットTV「デモクラTV」(https://dmcr.tv/)の討論番組「本会議」のゲストとして、新幹社代表の高二三氏が出演予定です。※「本会議」は、毎週土曜日のAM11:00より放映番組の冒頭、「関東大震災100年で思うこと」について語ります。また、姜徳相著「関東大震災」の書籍紹介とクラウドファンディングの説明もする予定です。よろしれば是非ご視聴ください!(視聴には、会員登録が必要です。詳しくは、デモクラTVのサイト(https://dmcr.tv/)をご覧ください。)
☆彡クラファン期間が残り1か月を切りました☆彡お陰さまで、ご支援金782,000円が集まりました!ご協力ありがとうございます。姜徳相著「関東大震災」を多くの人に読んで欲しい。関東大震災後の朝鮮人虐殺事件を次世代に語り継ぎ、同様の過ちを繰り返さないために、本書籍の出版元である新幹社と協力して、クラウドファンディングによって書籍を増刷したいと考えています。増刷に必要な資金100万円まで、あと少しです。ご賛同いただける方には、ご支援ならびに本クラウドファンディングの拡散を、ぜひよろしくお願いいたします。◆クラウドファンディング◆ 関東大震災後の朝鮮人虐殺事件を語り継ぐために 姜徳相著「関東大震災」を多くの人へ https://camp-fire.jp/projects/view/712569
東京新聞2020年9月26日付、姜徳相著「関東大震災」復刊に関する紹介記事を掲載しました。著者である故・姜徳相氏の著書に対する思い、本書籍の歴史的意義などについて、コンパクトに解説されたわかりやすい記事です。ぜひ、ご一読ください。(東京新聞発行元である中日新聞東京本社による掲載許諾済み)
関東大震災時朝鮮人虐殺の事実を知り追悼する神奈川県実行委員会・代表の山本すみ子さんから応援メッセージを頂きました。 朝鮮人虐殺100年に『関東大震災』の著者姜徳相先生は、政府の「記録がない」という態度に、100年にわたる無責任さを爆発させたであろう。「記録がない」というのは、ウソであり、虚偽であり、「記録はたくさんある」し見つけようとしないし、見つけても分からないのである。 姜徳相先生と何回もフィールドワークをした私たちは先生から学んだものはたくさんある。その一つに、「虐殺の事実を知るだけではダメだ、どうしてこの虐殺が起こったのかを学ばねば」がある。朝鮮への支配は「従うか、それとも死か」であったと言われる。日清戦争時の甲午農民戦争、義兵闘争、3・1闘争、間島闘争。やられても、やられても立ち上がった朝鮮人の凄まじい闘いに日本の政府、軍部は、天皇を仰いで、皆殺しで迫った。関東大震災時には朝鮮半島ではなく唯一「内地」と言われる日本の地の上で起こした朝鮮人虐殺である。 「記録がない」という政府は、これもあれも読みたくない、見たくない、その責任を取りたくないので「記録がない」に徹しているのだ。 「記録はない」ではなく、まず姜徳相著『関東大震災』この本を読みなさいと、私は言いたい。