多民族国家であるウズベキスタンの国境沿いの村で異文化体験ができる民泊プロジェクト

2017年1月からウズベキスタンの北西にある国境沿いの村に嫁ぎました。現在、ヒヴァにある世界遺産「イチャン・カラ」やカラカルパクスタン共和国でたった1人の日本人による日本語ガイドをしています。多民族国家であるウズベキスタンで地元の人々と交流し、生活に触れながら、異文化を体験できる民泊を作りたいです。

現在の支援総額

1,082,000

108%

目標金額は1,000,000円

支援者数

70

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/12/08に募集を開始し、 70人の支援により 1,082,000円の資金を集め、 2024/01/15に募集を終了しました

多民族国家であるウズベキスタンの国境沿いの村で異文化体験ができる民泊プロジェクト

現在の支援総額

1,082,000

108%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数70

このプロジェクトは、2023/12/08に募集を開始し、 70人の支援により 1,082,000円の資金を集め、 2024/01/15に募集を終了しました

2017年1月からウズベキスタンの北西にある国境沿いの村に嫁ぎました。現在、ヒヴァにある世界遺産「イチャン・カラ」やカラカルパクスタン共和国でたった1人の日本人による日本語ガイドをしています。多民族国家であるウズベキスタンで地元の人々と交流し、生活に触れながら、異文化を体験できる民泊を作りたいです。

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自己紹介

はじめまして。菅原美佳子と申します。
私は北海道旭川市に生まれ、看護師として札幌市の病院の呼吸器科病棟や循環器病棟で約10年働きました。
看護師という仕事を通して多くの人の死に直面する中で死生観に関心を抱くようになり、他国の人々の亡くなり方や文化について興味を持つようになりました
国際協力で活躍している山本敏晴先生や山本哲先生が執筆された本を読むようになり、海外で看護師として働くことを考えるようになりました。
そんな日々の中、青年海外協力隊の広告を目にし、すぐに応募、2009年からウズベキスタン共和国の首都タシケントの病院のICUで2年間活動しました。

帰国後は将来国際分野で医療活動をしたいという想いから、兵庫県の大学に編入学し、助産師と保健師の資格を取得しました。
2013年から大阪府の高槻病院の産科やMFICU病棟で約3年働きました。
さらに活動の場を広げるために助産師としてアフリカへと予定していた際、10日ほどの日程で再度ウズベキスタンへ訪問。
その際、自身でも全く予想していなかったのですが、青年海外協力隊の活動時に患者として出会ったウズベク人と結婚することになりました。
2017年に、ウズベキスタンの北西にあるトルクメニスタンとの国境沿いの村で式を挙げ、ここでの生活をスタートしました。
移住後から、ウズベキスタン国内の取材を受けるようになり、ウズベキスタンでは4~5回TV出演、取材を受け、新聞にも何度か掲載されています。

※以下ウズベキスタンでのメディア出演・掲載歴です。(ウズベク語)

2017年9月 Oila.uzに掲載

2019年6月 Xabar.uzに掲載、XORAZM TV出演

2019年9月 Xayrli oqshomに出演、Amerika Ovozi出演、daVR出演

2020年 Xabar.uzに掲載

2022年8月 YURAKDAN GAPLAMIZ出演

2023年9月6日 Oila va TABIATに掲載

2023年9月14日 Oila va TABIATに掲載

2019年、ウズベキスタン ホラズム州の旅行部門や知事から、ヒヴァにある世界遺産「イチャン・カラ」で日本語ガイドとして勉強して働かないかというお誘いを受け、2020年にホラズム州唯一の日本人ガイドの資格を取得し、現在ホラズム州やカラカルパクスタン方面を中心に、観光で来られる日本人の方の旅のお手伝いをさせていただいています。
ヒヴァ「イチャン・カラ」についてご紹介しているサイトもあります。
また、ホラズム州のウルゲンチやヒヴァで日本語教師としても働いています。

2023年11月現在ホラズム州に在住している日本人は私1人だけになります。

ウズベキスタンってどこにある?民泊プロジェクトの村はどこ?

ウズベキスタンは日本の西側にある中央アジアに位置しています。
日本からウズベキスタンへは、主に以下の2つのルートで行くことができます。
・日本(成田空港)からウズベキスタン(首都タシケント)までウズベキスタン航空の直行便で約9時間。
・日本から韓国の仁川経由でウズベキスタン(首都タシケント)まで約10時間。

私が住んでいる村はウズベキスタンの北西にあるホラズム州に位置しています。
首都タシケントからさらにホラズム州の都市ウルゲンチへは、ウズベキスタン航空で約1時間半かかります。

ホラズム州の都市ウルゲンチ、世界遺産があるヒヴァと私が住んでいる村(ガザバット)は上の図のような位置づけになります。
各間は、車で約40分ほどかかります。

ウズベキスタンの人々

ウズベキスタンは多民族国家であり、人々がとても温厚で優しくおもてなし好きの親日国です。

ウズベキスタンが親日国である理由の1つに首都タシケントにあるナヴォイ劇場の歴史があります。
厳しい過酷な労働環境の中でも勤勉に頑丈な建物を建設した日本人兵の歴史は、今もウズベキスタンで伝えられています。
人々を大切にする温かい優しさは、どこか私が幼少期に遊びにいっていた田舎の祖父母の家を思い出させてくれます。

このプロジェクトで実現したいこと

(ヒヴァ「イチャン・カラ」のカリタ・ミノラとクフナ・アルクの夜景)

ウズベキスタンの中では、タシケントやサマルカンドに日本人在住者も比較的多く、日本人にとっても知名度が高い観光スポットも多くあります。
ですが、実は中央アジアで一番最初に世界遺産に登録された場所は、ヒヴァの「イチャン・カラ」で、とても歴史的な街なんです。
また、私がご案内しているカラカルパクスタン共和国のカラ(都城跡)では1000年以上の歴史がある貴重な遺跡群を歩きながら、実際手で触れてみることもできるんです。

私は、ヒヴァ「イチャン・カラ」から車で約40分ほどにある隣国トルクメニスタンとの国境沿いの村に住んでいます。
この村に住むことは、中心地に住むよりも不便ですが、家の裏にある畑から採れた新鮮な野菜や果物、牛乳や卵を使った食生活は、日本に住んでいた時と比べて添加物が少なく健康的で私は気に入っています。

そんな村に住みながら、首都タシケントから西に1,000km離れたホラズム州のヒヴァやカラカルパクスタン共和国の魅力を発信するとともに、日本との繋がりが少ないホラズム州で、日本人とウズベキスタンの人々との交流の場をつくりたいと考えています。

自宅の裏には畑や果物の木、牛小屋、羊小屋、鶏小屋があります。
これから始めようと計画している民泊では、搾りたての牛乳や自家製ヨーグルト、平飼い鶏の卵を食べることもできます。
タイミングが合えば、牛や羊の出産を目にすることもできるかもしれません。

また、近所でミツバチを飼っているため、採れたてのはちみつも食べることができます。
自家製のヨーグルトやはちみつはとても濃厚なので、やみつきになるかもしれません。

畑には、果物の木もたくさんあります。
4月は桑の実、6月は杏やいちじく、7月~8月はスイカやメロン、9月はぶどう、10月~11月にはザクロが食べ放題です。

また、6月末~10月頃までは畑で収穫したトマトやキュウリなどの野菜を使って一緒にお料理をすることもできます。

村では、一家に1つタンドールといわれる窯があり、ノンといわれるパンを焼きます。
パン作りを一緒にやってみたいという方は、生地をつくって、焼きたてのパンを食べることもできます。

運が良ければ村の結婚式に参加することもできるかもしれません。
結婚式の時は、親戚や近所の方たちと一緒に外でお料理もします。

親戚には、農業を営んでいる方もいます。
収穫の時期などは、みんなで手伝って外で料理を作ります。

ウズベキスタンは綿花の栽培でも有名です。

9月~10月には、近所の綿花畑(徒歩3分)で綿摘み体験をすることもできます。

将来は、世界遺産ヒヴァ「イチャン・カラ」内に日本人が気軽に現地の人々と交流できる場を作りたいと考えています。

プロジェクト立ち上げの背景

2018年からウズベキスタンへの観光ビザ(入国してから30日間)が不要、また、2023年5月からコロナが5類に引き下げになり、日本からウズベキスタンへの観光客も徐々に増加してきています。
ヒヴァ「イチャン・カラ」やカラカルパクスタン共和国のカラ巡りのガイドをしている中で、お客様から「どんな村に住んでいるのか行ってみたい」「ウズベキスタンのお料理を教わりたい」「パン作りを一緒にやってみたい」「村の人々と交流してみたい」「綿摘みを体験してみたい」などたくさんのお声を頂きました。
家族とも話し合い、村の家を増築・改造し、2024年の春~夏を目安に民泊をオープンすることになりました。

現在の準備状況

家は平屋で義兄夫婦(7人)と私達4人(主人、義母、息子、私)の2世帯で住んでいます。

現在、家の裏側の敷地に増築、また既存の部屋を内装工事中です。
今年の春~夏に玄関やリビングをリフォームし、裏側にキッチン兼ダイニングルームと客室を造設中。
トイレやバスルームもリフォームし、2024年春~夏にオープンする予定です。
家の裏側で牛3頭、羊5頭を飼っています。
春からは、鶏や七面鳥も飼う予定です。

リターンについて

リターンについては支援金の約25%~45%のサービスを提供させていただきます。

【2,000円のご支援】
・感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをお送りさせていただきます。

【3,000円、5,000円、12,000円、15,000円のご支援】
・5$、10$、25$、40$割引券(民泊、車送迎、ガイドで利用可)をメールに添付してお送りさせていただきます。 
(円/ドルの為替レートが変化しても5$、10$、25$、40$の割引となりますのでご容赦ください)

【10,000円のご支援】
・ウルゲンチ空港⇔ヒヴァ「イチャン・カラ」の1回片道送迎利用券をメールに添付してお送りさせていただきます。
 (1回の利用で2名様まで)

【20,000円のご支援】
・ヒヴァ「イチャン・カラ」5時間ガイド利用券をメールに添付してお送りさせていただきます。 
(ヒヴァ「イチャン・カラ」の入場料や観光中の食事代は含まれません。1回の利用で2名様まで)

【20,000円のご支援】
・民泊1泊(朝・夕食付)1名様分利用券(民泊までの往復送迎込み)をメールに添付してお送りさせていただきます。
(民泊までの往復送迎に関しましては、ウルゲンチまたはヒヴァ市内からの送迎が該当されます。)

【40,000円のご支援】
・ヒヴァ「イチャン・カラ」5時間ガイドと民泊1泊(朝・夕食付)1名様分利用券(民泊までの往復送迎込み)をメールに添付してお送りさせていただきます。 
(ヒヴァ「イチャン・カラ」への入場料や観光中の食事代は含まれません。)
(民泊までの往復送迎に関しましては、ウルゲンチまたはヒヴァ市内からの送迎が該当されます。)

【45,000円のご支援】
・ヒヴァ「イチャン・カラ」8時間ガイドと民泊1泊(朝・夕食付)1名様分利用券(民泊までの往復送迎込み)をメールに添付してお送りさせていただきます。 
(ヒヴァ「イチャン・カラ」への入場料や観光中の食事代は含まれません。) 
(民泊までの往復送迎に関しましては、ウルゲンチまたはヒヴァ市内からの送迎が該当されます。)

【50,000円のご支援】
・カラカルパクスタン共和国3つのカラ巡り(アヤズカラ・トプラクカラ・キジルカラ)8時間ガイドと周遊送迎利用券をメールに添付してお送りさせていただきます。 
(カラ巡りでカラへの入場料や観光中の食事代は含まれません。1回の利用で2名様まで)

【70,000円のご支援】
・ヒヴァ「イチャン・カラ」8時間ガイドと民泊1泊(朝・夕食付)2名様分ペア利用券(民泊までの往復送迎込み)をメールに添付してお送りさせていただきます。 
(ヒヴァ「イチャン・カラ」への入場料や観光中の食事代は含まれません。)
(民泊までの往復送迎に関しましては、ウルゲンチまたはヒヴァ市内からの送迎が該当されます。)

上記の有効期限は、2030年12月31日まで有効とさせていただきます。

スケジュール

2023年10月    村の家の増築・改装開始
2024年1月    クラウドファンディング終了
2024年2月    リターン発送
2024年2~4月   村の家の裏側に造設している部屋の内装工事、照明、家具などの設置とトイレやバスルームのリフォーム
2024年4~5月頃  準備完了次第民泊オープン

民泊の宿泊料金は、以下の予定です。
1泊(朝食付)50$
1泊(朝・夕食付)60$
1泊(朝・昼・夕食付)70$
※現地語(ウズベク語)が話せない場合、村までのアクセスは難しいため、宿泊料金には往復の送迎料金が含まれています。
(ウルゲンチやヒヴァ市内からの送迎になります。他近隣からの送迎も要相談)
※ウズベキスタンはイスラム教徒の国のため、宿泊時のアルコールの摂取はご遠慮いただきますようお願いいたします。

資金の使い道

集めた支援金の使用用途や内訳は、以下のようになります。
現在、増築や改装を行っていますが、今後完成までにかかる残りの費用は約100万円と予想しています。
みなさんからご協力していただくことで、春には異文化を体験できる民泊がオープンできるようにと考えています。
設備費:約60万円
人件費:約10万円
家具類:約30万円
手数料(17%+税):約17万円

最後に

人々がとても温厚で優しくおもてなし好きの親日国ウズベキスタンのホラズム州と日本を身近に感じることができる交流の場を増やしていきたいと考えています。
2019年よりウズベキスタンからも日本へ労働者が派遣されています。
日本と繋がりを深めることで日本へ興味を抱く労働者も将来的に増やすことができればと思っています。
2024年春~夏には村で民泊をオープンし、将来は世界遺産ヒヴァ「イチャン・カラ」内に日本人が気軽に現地の人々と交流できる場を予定しています。
村の人々との異文化体験を通して、ウズベキスタンのホラズム州と日本の人々を繋げるプロジェクトにご支援をよろしくお願いいたします。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画の実行及びリターンのお届けは実施致します。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • みなさん、お元気でしょうか?ご無沙汰しております。みなさんのご支援のおかげでできた民泊も昨年、ウズベキスタンのテレビで何度か紹介され、今年もお客様に利用していただいております。昨年より日本からヒヴァへの観光客も急増しており、年間約300名もの日本人の方々との新たに出会う機会をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。現在、私はウズベキスタンの北西にあるホラズム州とカラカルパクスタン自治区で日本語ガイドと田舎の自宅で1部屋のみ民泊、そしてウルゲンチとヒヴァにある大学で日本語教師としても働かせていただいております。一昨日、2025年5月1日、ウズベキスタンの観光・文化遺産大臣から観光発展に貢献している人へということでメダルを授与致しました。メダルを授与した方は私を含め5名で、ホラズム州の副知事やホテルの支配人、ヒヴァの歴史学者など私とは位が違う優秀な方々ばかり・・・そんな中に私も・・・とても恐縮すぎて複雑な気持ちですが、本当に驚きと嬉しさでいっぱいです!メダルを一緒に授与した方々も私の事を以前から知っていて、「おめでとう!これからも一緒にホラズムの観光業を盛り上げていきましょう!」とあたたかいお言葉をかけてくださり、本当にウズベキスタンの方々はあたたかい方々ばかりです。これからもウズベキスタンと日本を繋ぐ架け橋になれるように日々精進していきたいと思います。これからもよろしくお願い致します。菅原美佳子 もっと見る
  • みなさん、ご無沙汰しております。新年はどのようにお迎えになりましたでしょうか?昨年は新年早々訃報が続いたため、今年は日本の新年のニュースをドキドキしながらウズベキスタンで視聴していますが、今のところは大きな訃報もなく安心しております。みなさんにとって、今年はさらに充実した素晴らしい1年となることを願っております。さて、昨年の今頃はまだクラウドファンディング中でした。みなさんの応援とご支援のおかげで春には民泊を完成させ、お客様を迎えることができました。国境沿いの田舎で民泊、正直ヒヴァまでも遠くて断念する観光客の方々がいる中、こんな田舎まで来てくださる方はいるのだろうか・・・と思っていましたが、4月からオープンした民泊には、約30名の方々が訪れてくれました。ウズベキスタンへの日本人観光客も増え、ヒヴァ「イチャン・カラ」やカラカルパクスタン自治区のガイドの仕事量も3倍以上となり、新たに約300名の方々と出会うことができました。おかげざまで忙しい日々を過ごさせていただいています。今年も家族共々頑張っていきたいと思っております。今回はみなさんに1つご紹介したいイベントがあります。私が在住している地域の北にウズベキスタン共和国のカラカルパクスタン自治共和国があります。カラカルパクスタン自治共和国には、「20世紀最大の環境破壊」といわれているアラル海があります。このアラル海の現状について、私もこちらでガイドをしながら少しでも多くの人に知ってもらいたいと思い、お話させていただいています。アラル海のことについてはこちらになります。↓https://sehrlixiva.wordpress.com/2024/07/19/karakalpakstan-aralsea-oisca-environment-issues/去年の3月からこのカラカルパクスタン自治共和国に留学している大学生が、このアラル海での活動についてお話してくれます。この留学生は私の家にも遊びに来てくれました!オンラインイベントで参加無料になっていますので、お時間がありましたら、参加していただき、アラル海の現状とウズベキスタンの魅力を知っていただけたら嬉しいです。詳細はこちらになります。↓https://oiscajan2025.peatix.com/今年もウズベキスタンのホラズム州と日本をもっともっと繋げていけるように頑張りたいと思います。今年もよろしくお願い致します。菅原美佳子 もっと見る
  • みなさん、こんにちは!ウズベキスタンの民泊プロジェクトの企画者、菅原美佳子です。ご無沙汰しています。日本は暑い日々が続いているようですが、いかがお過ごしでしょうか?ウズベキスタンも連日40度近く暑い日が続いています。そんな中でもヒヴァへ来られる日本人の観光客の方々は「日本の暑さよりは全然マシです!」と日本とは異なった景色やウズベキスタン料理を堪能されて楽しんでいってくれています。さて、みなさんにご協力いただいた民泊。ヒヴァ「イチャン・カラ」から車で約40分かかる田舎ですが、4月にオープンしてから、10組以上の方々が訪れてくれました。ウズベキスタンの最北西という遠い場所まで日本から会いに来てくれる方々がいて、本当に本当に嬉しいです!さて、一昨日はホラズム州のチャンネルで、昨日と本日はウズベキスタンの全国放送のチャンネルで私がインタビューを受けたものが放送されました。https://photos.app.goo.gl/NhUbSix5w6KGroiu6ウズベク語なので、何を言っているかはわからないと思いますが、ヒヴァ「イチャン・カラ」の景色や私達の民泊を少し見ていただけたらと思います。内容としては、ウズベキスタンのホラズム州に7年前に嫁いだ日本人が2019年にホラズム州の観光局の招待がきっかけで2020年にガイドの資格を取得し、ヒヴァ「イチャン・カラ」でガイドの仕事をしていること、2022年から本格的に日本人の観光客が増えてきていること、お客様の要望があり、今年の4月から田舎の家で体験型の民泊を始めたこと、将来的にはヒヴァでゲストハウス兼日本語教育が受けられる環境や日本人と現地の人々が気軽に交流できるセンターのようなものを作りたいと話していることが紹介されています。みなさんのあたたかいご支援のおかげで実現させることができた民泊がウズベキスタン国民にも紹介されることになってとても嬉しく思います。ウズベキスタンのホラズム州と日本をもっともっと繋げていけるように頑張りたいと思います。これからもよろしくお願いいたします。菅原美佳子 もっと見る

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