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タイ北部全県の文化や魅力を旅をしながら届けたい

タイの首都バンコクで旅行会社を運営している西尾と申します。今回のクラウドファンディングで私が支援をお願いしたいのは、タイ北部全17県を巡るための資金です。旅を通じてタイ北部の文化や風習、食などの魅力を動画やライブ配信、ブログなどで発信し、より多くの方に届けたいと考えています。

現在の支援総額

3,207,611

160%

目標金額は2,000,000円

支援者数

238

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/01に募集を開始し、 238人の支援により 3,207,611円の資金を集め、 2023/12/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,207,611

160%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数238

このプロジェクトは、2023/11/01に募集を開始し、 238人の支援により 3,207,611円の資金を集め、 2023/12/10に募集を終了しました

タイの首都バンコクで旅行会社を運営している西尾と申します。今回のクラウドファンディングで私が支援をお願いしたいのは、タイ北部全17県を巡るための資金です。旅を通じてタイ北部の文化や風習、食などの魅力を動画やライブ配信、ブログなどで発信し、より多くの方に届けたいと考えています。

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「タイ北部全県の旅」でご支援くださった方々へご報告です。 前回の活動報告では、支援金の一部を2団体に寄付したことをお知らせいたしました。 詳しくは以下をご覧ください。https://camp-fire.jp/projects/713267/activities/574865上記の活動報告でもお知らせしたように、残り5000バーツでクンユアムの高校に浴衣を進呈いたしました。 進呈した浴衣は4着。5000バーツで購入した浴衣は3着で、あと1着は、クラウドファンディングのキービジュアルをデザインしてくださった、石田杏奈さんからのものです。前回の活動報告を読んだ石田さんから 「日本から持ってきた浴衣があるので、そちらも送っていただけますか?」 とご提案いただいたのがきっかけです。送付した浴衣が高校に届き、ジン先生から高校生たちが浴衣を持った写真を送っていただきました!タイ北部全県の旅に出る前には想像もしていなかったご縁があり、この出会いに力になれたのは、クラファンでご支援していただいたからこそです。 ご支援してくださった方々には、深く感謝しております。 ほんとうにありがとうございました。今後予定しているクラウドファンディングでの企画でも、こういった支援をしていきたいと思っていますので、企画を立ち上げた際はご協力いただければ幸甚です。 これからもよろしくお願いいたします!


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CAMP FIREで「タイ北部全県の旅」をご支援してくださったみなさまへご報告がございます。今回のクラウドファンディングでは、セカンドゴールの達成で支援金の一部を「タイ北部支援団体へ寄付」することを公言していました。寄付額としてお約束していたのは5万バーツ(約20万円)です。寄付先の団体が決まり、寄付が完了いたしましたのでこの場にてご報告いたします。まず、今回は2団体に寄付いたしました。1つ目は、タイ北部の子供たちを支援している「มูลนิธิยุวพัฒน์ เพื่อโครงการ SOCIALGIVER(Yuvabadhana Foundation for Socialgiver)」という団体です。https://www.yuvabadhanafoundation.org/en/homepage/こちらには2万バーツを寄付いたしました。そして2団体目は、京都に本部を置く「タイ教育交流協会」です。タイ教育交流協会は、タイ北部メーホンソーン県のクンユアムを支援する「クンユアム基金」を設立しており、そちらへ10万円を寄付いたしました。クンユアムといえば、第二次世界大戦時のインパール作戦において、日本兵たちが命からがら敗走したどり着いた地です。この地で命を落とした日本兵も数多く、日本人有志の方々が寺院にお墓を建てていることはご存知の方も多いでしょう。タイ教育交流協会は、旧日本兵の英霊が眠るお墓が荒廃せぬよう、現地の高校生に奨学金を援助するとともに墓守を依頼。クンユアムの高校生が京都へ来たり、また京都の高校生がクンユアムを訪れたりと、交流も進んでいるといいます。こういった交流はずっと続いてほしい。そういう想いからも、クンユアム基金へ寄付させたいただきました。クンユアム基金の詳しくはタイ教育交流協会のサイトをご覧ください。https://jtees.jimdofree.com/activities-%E3%82%AF%E3%83%B3%E3%83%A6%E3%82%A2%E3%83%A0%E5%9F%BA%E9%87%91/タイ北部全県の旅では、メーホンソーン県での滞在時にクンユアムへも立ち寄りました。旅が終わってからの4月にも再度訪れ、クンユアムの高校で日本語を教えているジン先生にお会いし、日本のお菓子を差し入れとして持参しました。第二次世界大戦で戦った日本兵が、タイ北部の小さな町クンユアムで眠っていることを、もっと多くの人に知ってもらうべきだと思っています。そのために僕は今後もクンユアムへは訪れ、YouTubeやnoteで発信していくつもりです。最後に、寄付金の残りについてお知らせいたします。1団体目のYuvabadhana Foundation for Socialgiverに寄付したのは2万バーツ。2団体目のクンユアム基金へは10万円(約2万5千バーツ)ですので、5千バーツが残っています。この5千バーツで浴衣を購入し、クンユアムの高校へ送る予定です。なぜ浴衣を送ることにしたのかは、クンユアムの高校でジン先生とお話をしたことがきっかけでした。クンユアムで毎年11月ごろに開催される「プアトーン祭り」では、現地の高校生たちが浴衣を着て参加するのですが、学校が保有しているというその浴衣はかなり古くなっているといいます。今年のプアトーン祭りでは新しい浴衣を着てお祭りを楽しんでもらいたい!なので浴衣を高校へ送ることにしました。浴衣はいま手配している最中ですので、現地へ届きましたら改めてこの場にてご報告いたします。11月開催のプアトーン祭りは、僕も現地へ訪れる予定です。プアトーンというのはお花のことで、これが山々に咲き乱れる時期に開催されるお祭りのようです。日程などの詳細は僕のnoteやSNSでお知らせいたしますので、ぜひそちらをフォローしてください!


11月1日から始めた「タイ北部全県の旅」のクラウドファンディングが、昨日12月10日をもって終了いたしました。ご支援いただいた総額は3,207,611円と、セカンドゴールも達成することができました。ご支援くださった皆様、ほんとうにありがとうございます!リターンについては別途メッセージでご案内いたしますので、ご不明な点があればそちらからごご連絡いただければ結構です。タイ北部への旅のスタートは、2024年1月4日スタートを予定しています。気合いを入れて全県周りますので、楽しみにしていてください!最後に改めて、ご支援ありがとうございました!!


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11月1日からスタートした「タイ北部全県の旅」のクラウドファンディング。10日ほど経った11月12日に、目標金額を達成することができました。ご支援くださった方々、ほんとうにありがとうございます!!目標は達成いたしましたが、クラファン終了まで日程がありますのでネクストゴールを設定しました。次の目標金額は300万円。ネクストゴールを達成しましたら、北タイの山岳民族を支援している団体へ5万バーツ(約20万円)寄付いたします。すでにご支援してくださった方々も含め、現在検討中の方々もよろしくお願いいたします!