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ゲームのルールを覚えると青森県りんご栽培の歴史をマスターできるカードゲーム

りんご生産量日本一の青森県にりんごがやって来たのは149年前。明治維新後新しい産業を作りたかった日本政府が海外から苗木を輸入し、職を失った藩士達に配布したのが始まりです。その歴史を役に練り込んだカードゲームを開発しました。役の意味を知る事でりんご栽培の歴史がぐっと身近になりました。

現在の支援総額

2,180,000

121%

目標金額は1,800,000円

支援者数

177

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/12/29に募集を開始し、 177人の支援により 2,180,000円の資金を集め、 2024/01/31に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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現在の支援総額

2,180,000

121%達成

終了

目標金額1,800,000

支援者数177

このプロジェクトは、2023/12/29に募集を開始し、 177人の支援により 2,180,000円の資金を集め、 2024/01/31に募集を終了しました

りんご生産量日本一の青森県にりんごがやって来たのは149年前。明治維新後新しい産業を作りたかった日本政府が海外から苗木を輸入し、職を失った藩士達に配布したのが始まりです。その歴史を役に練り込んだカードゲームを開発しました。役の意味を知る事でりんご栽培の歴史がぐっと身近になりました。

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体験会を繰り返してきて印象深い事が、
道具のカードに「袋」があるのだけれど、
ゴミ袋だと勘違いする子が多かった。

弘前市のごみ袋の色だし、
最近無袋のりんごが増えたからかもしれないけど、
およそ10%の確立で存在した。
流石に小学校高学年になると
りんご栽培が授業であるらしく、
りんごにかぶせる袋だと分かってくれる。

知らないから悪いという事ではないけれど、
私の活動のふり幅を感じた場面だった。

袋かけは当初、りんご果実内部に入っていく
害虫除けが目的で始まったようですが、
近年は色上がりを良くする為に使われます。

まだ実が小さいうちに袋を掛け、
大きくなってから袋をはがすと
一気に色づき赤くなる。
それはそれは美しい。
更に、日持ちもする果質となり
CA冷蔵庫で管理すると
翌年の夏まで流通が可能になる。

8月の「夏緑」や「恋空」
「ファーストレディ」といった
早生種が収穫される頃、
去年収穫された「有袋ふじ」は
それらと一緒に店頭に並んでいる。

りんごにかける袋とは
りんご産業を支えてきた偉大なアイテム
なのでした。

セカンドゴールの300万円達成で
私の活動範囲を広げさせて下さい!
皆さんがカードゲームを楽しんでいる間に
カードに出てくるすべての歴史を語ります。
締め切り1月31日(水曜日)23:59
あと6日です。

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