もちみちゃん
緊急手術をしました。
ヅロースちゃんが怪我した後から
シェルターには、ヅロースちゃんの
怪我のケアを終えた後に
行く事が増えております。
もちみちゃんの様子がおかしい。と
判明したのが12月1日の深夜でした。
夜間救急病院が無い為
翌日、12月2日に病院へ行きました。
併せてヒダリーくんも以前より
受診していた右前足の様子が
変わらないので受診する為に
連れて行きました。
前日と通院当日、出血など無い事を確認しましたが
病院に入る直前で出血している事を
確認しました。
血液検査、レントゲン検査、エコー検査の結果
子宮蓄膿症と判断され
もちみちゃんの今現在の状況から
直ぐに手術する事になりました。
手術自体は無事に終わりましたが
術中に乳腺腫瘍が見つかり
こちらも切除いただき病理検査に出しました。
術後、麻酔から覚めきっていない状況で面会し
先生から数日の入院にて経過観察と説明がありました。
翌日と本日、面会しましたが
術後、あまりご飯を食べないと説明がありました。
点滴などしているが食事をしないと体力も
回復せず良い状況とは言えない。との事でした。
「予断を許さない状況」とも言われ。
本日の面会時には術後より表情がはっきりしているので
経過良好かも。と期待しましたが
思ったよりも良い言葉をいただけず…
ですが、とにかくもちみちゃんにご飯を食べてもらおうと
ご支援品でいただいているフレッシュフードを
本日、持参しました。
50g強ですが、途中から自分から進んで
自力で食べてくれました。
最初は、なかなか口を開けず
むりやり上あごに入れていきました。
吐き出さず口の中で
モグモグしていたので
何回か繰り返した後に
自力で食べてくれました。
まだ食べる量は少量ですが
出来る限り面会し
食べてくれるご飯を持参する予定です。
もちみちゃんの体力が回復し
無事に退院出来ますよう
祈っていただけると幸せます。
※トップ写真は本日のもちみちゃんです。
本文中の写真は、受診当日と術後の写真です。
病院内での撮影は、許可を得て撮影しております。