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保護犬達を新しい家族に繋げる為の保護活動費の確保

現在保護している保護犬25匹にはまだ家族が決まっていません。保護犬の大半がシニア期に入り、自分自身の年齢も考え現在保護している犬達が安心して過ごせる様に2年間を目途に保護活動を縮小する予定。その間の保護犬達の食事代、医療費等をご支援いただき保護犬達の健康管理を万全にし里親さんの元に送り出したい。

現在の支援総額

578,500

14%

目標金額は4,000,000円

支援者数

55

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/11に募集を開始し、 55人の支援により 578,500円の資金を集め、 2023/12/20に募集を終了しました

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保護犬達を新しい家族に繋げる為の保護活動費の確保

現在の支援総額

578,500

14%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数55

このプロジェクトは、2023/11/11に募集を開始し、 55人の支援により 578,500円の資金を集め、 2023/12/20に募集を終了しました

現在保護している保護犬25匹にはまだ家族が決まっていません。保護犬の大半がシニア期に入り、自分自身の年齢も考え現在保護している犬達が安心して過ごせる様に2年間を目途に保護活動を縮小する予定。その間の保護犬達の食事代、医療費等をご支援いただき保護犬達の健康管理を万全にし里親さんの元に送り出したい。

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ヒダリーくんのCT検査の結果が判明しました。



「脊髄腫瘍」でした。



背骨の7、6番目の間に腫瘍が見られました。



腫瘍が脊髄を圧迫しているため
ヒダリーくんの四肢は徐々に動かせなくなっていました。



現在、ヒダリーくんは寝たきりです。
左前足がほんの少し自力で動かせる程度です。




今後腫瘍が大きくなり骨を圧迫し続けると
その少しでも動かせる足も動かなくなり
痛みも増し、食事も出来なくなる。との事でした。



排泄も自力排泄が出来なくなる。



その症状がどれくらいのスピードで
進行するかはわかりませんが
今の症状が回復する事はありません。



なので突然死もあり得る。と



MRIでさらに詳しく調べれば手術可能な腫瘍なのか
可能であれば手術も選択肢のひとつになります。



ただし、術中に亡くなる可能性は高い。とも言われました。



MRIと別に生検検査も選択肢のひとつと説明がありましたが
MRI検査の出来る山口大学動物医療センターで
生検検査が出来ないかもしれない。



脳髄駅検査で詳しく調べる事も出来るが
MRI等の検査は全身麻酔なのでリスクがゼロでは無い。



詳細な検査の結果、手術不可能な場合、
放射線治療、抗がん剤治療の選択もあるが
定期的に山口大学動物医療センターへ通院する事や
費用がかなりかかる事。などの説明がありました。



病院側はCT検査の結果、今後おこりうる事、今後の治療をどうするか?などの
選択をする上で色々な事を説明くださいました。



費用面もですが
それぞれにリスクがあるという事。



ヒダリーくんにとって何がベストかを考えるにしても
検査をするのであれば早い方が良いという事。



正直、一晩では考えがまとまらない状態です。



手術を選択しなかった場合、もちろん症状は
悪化すると思います。
痛み止めや点滴など対処療法はしていただけるとの事ですが
ヒダリーくんの事を思うととても辛いです。



いつ、どんなタイミングでどうなるか正直わかりません。



詳しい検査(MRI)を行い可能な治療があれば
それを選択するのか?
検査もせず出てきた症状に都度対応するのか?



脊髄腫瘍の子をケアするのが初めてな事もありますが
いつ、どんなタイミングで次の症状が出るのかが
わからないという漠然とした不安もあります。



病院で説明を受けている時は
先生の言葉を聞き洩らさない様に
必死になって聞いていたのですが
病院からの帰り道に
現実の事なんだと
この前までは元気に走り回っていたのに
愛嬌のあるくりくりとした目は
とても表情豊かで
おしゃべりもしているのに
どうしてヒダリーくんが…
と思わずにはいられませんでした。



まだまだ自分でご飯も食べて
排泄もしっかりして
結石の手術も乗り越えてくれた
ヒダリーくん。



どうするかは私の決断になります。



もし、こちらの投稿を読んで
同じ病気の子をケアした事のある方が
いらっしゃいましたら
どんなケアをされたのか
教えていただけると嬉しいです。



ヒダリーくんにとって最善のケアを
し続けたいと思っております。


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