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STOP 心中死!こどもの命を守り、親の心を支える絵本を全国に届けるプロジェクト

 幼い頃、心中の道連れになりかけた日の記憶を掘り起こしたストーリー「あの日の空の色」を絵本として出版し、全国に届けるプロジェクトです。子育て中のママや、全国各地の助産院、医療機関、図書館、ブックカフェ等の子育て関連施設にまずは100冊配布することを目標にしています。どうか皆さんの力をお貸しください!

現在の支援総額

327,300

109%

目標金額は300,000円

支援者数

68

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/11に募集を開始し、 68人の支援により 327,300円の資金を集め、 2024/01/11に募集を終了しました

STOP 心中死!こどもの命を守り、親の心を支える絵本を全国に届けるプロジェクト

現在の支援総額

327,300

109%達成

終了

目標金額300,000

支援者数68

このプロジェクトは、2023/11/11に募集を開始し、 68人の支援により 327,300円の資金を集め、 2024/01/11に募集を終了しました

 幼い頃、心中の道連れになりかけた日の記憶を掘り起こしたストーリー「あの日の空の色」を絵本として出版し、全国に届けるプロジェクトです。子育て中のママや、全国各地の助産院、医療機関、図書館、ブックカフェ等の子育て関連施設にまずは100冊配布することを目標にしています。どうか皆さんの力をお貸しください!

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自己紹介

 はじめまして。しのだあむり(ペンネーム)こと、なかやみずきと申します。3人の子どもを夜間保育所に預けながらライター業や飲食業に従事していましたが、40代を過ぎてから一念発起し、保育士、精神保健福祉士、公認心理師の資格を取得して、子育て支援の道へ。児童相談所やこども家庭支援センターの相談員、養育支援家庭のヘルパー等、様々な現場で、子育て家庭の支援に携わってきました。2017年に公開された文科省選定のドキュメンタリー映画「夜間もやっている保育園」(大宮浩一監督)にも出演し、児童相談所相談員(当時)として、昨今の子育てママをとりまく現状についてコメントさせていただいています。

©「夜間もやってる保育園」






本プロジェクトの目的~解決したい社会課題~

「親の手によって命を奪われる不幸な心中事案をなくしたい!」
 近年、こどもの虐待に関するニュースがセンセーショナルに報道されることが多いですが、実はこどもの虐待死の中には「心中」による死が数多く含まれていることをご存じでしょうか。今年9月に厚生労働省から発表された「こども虐待による死亡事例等の検証結果等について(第19次報告)」でも、親の手によって殺されたこどもの約3人に1人は、心中によって命を絶たれた子どもでした。

 出典:こども虐待による死亡事例等の検証結果等について(第19次報告)


本プロジェクトの概要

●「こどもの命はこどものもの」~この本が、まずはそこに目を向けるきっかけとなってほしい!~
 「親子心中」というのは世界的には少ないそうです。「個」を重視する欧米文化と異なり、親子関係の密着度が高いことが背景にあるのかもしれませんが、「しつけ」と称しての暴力が長いこと容認されてきたのも、日本においては「子は親の所有物である」という感覚が根強かったためだと思います。

 こどもに対する虐待は、許されるものではありません。では、親子心中はどうでしょうか?「この子を残して死ぬのは不憫」、「幸せにできないなら、いっそのこと一緒に死んでしまおう…」。きっと親の側にも色々な思いがあることでしょう。そういう意味では、こどもと共に死のうと考えるのは、親にとってはひとつの愛情かもしれません。しかし「心中」も「親の意思によって子の命を奪う行為」であり、同じく、こどもの生きる権利の侵害にあたります。

 こどもの側はその瞬間まで、まさか自分が親に殺されるなどとは思ってもいないはずです。親の都合で一方的に命を奪われるのは、こどもにとっては、恐怖と苦しみでしかありません。

 死という道を選ぼうとするほど追い詰められた親にとっては、こどもの視点でものを考えるのは難しいと思いますが、こどもにはこどもの人生があります。どうか、命の奇跡や輝きに目を向け、こども目線の気持ちに気づくきっかけになってもらいたい、そういった思いをこめてこの作品を書きあげました。

●絵本のメインストーリー~心中の道連れにされかけていた時、こどもは何を見て、何を考えていたのか~
 この作品は、私自身が心中の道連れになりかけた日の、幼い頃の記憶がベースになっています。朝早くに起こされて、生まれて初めて新幹線に乗ったこと。高い崖の上から見た広大な空と海の美しさ。そして、暗くて長いトンネルの記憶……。夢だったのか、現実だったのかもわからないけれど、夢にしては断片的な場面の記憶が妙にリアルに残る、不思議な1日のこと。

 母と手をつないでいたので、高い崖の上でも怖いとは思わなかったけれど、記憶を掘り起こしながらこうしてストーリー化してみると、やはり色々と“ただならぬもの”を感じてもいたんだな、と改めて思います。

 そして長い月日が過ぎ、「もしかしたら、私の命はあの日で終わっていたかもしれない」と知った時の衝撃。そんな私が母親になって感じたこと。そして、子育て支援施設の相談員として働いている今、疲弊しながらも日々子育てに奮闘している母達に伝えたいことを、この本の中に綴っています。

 文章のみでまとめるよりも、絵本の形にした方が優しく響くのではないかと思い、昨年5月、「第9回絵本出版賞」のストーリー部門に応募したところ「優秀賞」を受賞し、絵本の形にして全国に届けるため、1年ほど前から本格的に動き始めました。


●絵本化に向けてのハードル
 このストーリーを絵本の形にして出版し、全国に届けたい。そう思って動き出しましたものの、その実現にはいくつものハードルがありました。

 まず、私自身には絵の才能がないため、イメージする絵を描ける方にお願いして、絵を描いてもらわなればならなかったこと。そして、絵と文を組み合わせて本を作り上げていくにあたっての制作・編集費が必要になること。
 絵本出版賞を主催する出版社からも出版化支援についてのお話をいただきましたが、大賞と審査員特別賞以外は無料で出版することはできず、かなりの費用が必要だったことから、提携出版社からの出版は断念しました。

 でも、「それなら自費で必要な部数を印刷して配布できないか」と思うに至り、自費出版やオンデマンド出版について色々調べていたところ、株式会社三恵社さんにこの本の主旨をご理解いただき、共同出版という形で制作に協力していただけることになりました。

 絵の制作に関しても、美大出身の現役保育士で、全国夜間保育所連盟のイベントのチラシのイラスト等も手がけていらっしゃる「ツジのカナ」さんにお願いできることになりました。日々のお仕事もありますので、1年間に渡って少しずつ描いていただき、やっと編集に入れる状態となりました。


●本の仕様について
 この本は、気軽に手に取れ、本棚にも収まりやすいよう、A5判40Pで作成しています。「いのちのつながり」という軸をベースに、前半のこども時代から、後半の大人になってからの風景まで、大きく2部構成で描かれています。どんな感じの本になるか知っていただくため、仮組中のページを、ここに一部公開させていただきます。



●オレンジリボンマークを入れ込んで出版します!
 今回、制作する絵本「あの日の空の色」については、認定特定非営利活動法人「児童虐待防止全国ネットワーク」の許諾を得て、児童虐待防止のシンボルである、オレンジリボンマークを入れ込んで出版いたします。





●SDGsにも配慮した本づくり
 今回、この絵本の制作をお願いしている三恵社さんの印刷方式は、オンデマンド出版(POD)です。世の中の出版物は基本的に「オフセット印刷」という大量印刷方式が主流で、各書店に並んだ後も、売れなかったり、傷んだりしてしまった本は返本されるというのが書籍流通の一般的な仕組みです。つまり「本を作っても、売れなければ大量に返本され、世に流通されない状態の大量の無駄紙が生じてしまう」という現実がそこにはあります。

 私はライターとしても活動し、別のペンネームで本を執筆したこともありますが、「どれだけ売れるかわからないのに、コスト的観点から多くの部数を刷り、結果的に多くの紙の無駄紙が生じる結果になる」ということに対して、長年、疑問を感じてきました。

 もっと、環境に配慮した無駄のない本づくりができないものか。そうしたことを考える中で出会ったのが、「少部数からの発行が可能で、絶版せずに長期にわたって発行し続けられる」という方針を掲げる株式会社三恵社さんでした。

 三恵社さんの担当は、元々、週刊誌業界にいた方で、くしくもそういった出版業界の紙の大量廃棄問題に疑問を抱いてこの会社に転職してきたという方だったため、「環境面にも配慮し、なるべく無駄を省いた絵本づくりをしたい」という私のコンセプトに合致した提案を色々として下さり、ページ構成やインク量等も考慮しながら、徹底的に無駄を省いた絵本づくり、という方針の下、制作を進めています。具体的な制作過程については、以下につづっていますので、興味のある方は、ぜひ、こちらも読んでいただければと思います。

より“エコ”に絵本を作る方法

●費用に関しても徹底的にこだわりました
 出版にかかる費用については、昨年、コロナ療養で下りた保険金や確定申告の還付金、断捨離やエコ活によって積み上げた費用でコツコツと貯め、やっと出版にこぎつけることができました。

 この絵本は、出版後、一般販売もいたしますが、POD出版は大量生産方式よりも1冊あたりの単価はどうしても割高になってしまうので、本の価格を少しでも下げるため、私自身は印税を受け取らない契約にしています。つまり、この本がいくら売れても私自身の実入りは0円。編集にかかる実費はかかっているため、完全に赤字のプロジェクトですが、「親の手によって命を奪われるこどもを1人でも減らしたい」、「こどもに手をかけてしまう親を1人でも減らしたい」、その思いだけで突き進んできました。あとは1人でも多くの方にこの本を手に取ってもらいたいと願うばかりです。

絵本のコストを更に下げる方法


スケジュール

・2023年11月  編集作業
・2023年12月  入稿、校正
・2024年1月   見本完成
・2024年2月     出版
・2024年3月~  リターン品送付


資金の使い道

 まずはいただいた支援金で、完成した絵本100冊を全国に配布したいと考えています。そのため、以下の金額をまずは第1の目標とし、個人宛のリターン分を除いた冊数については、全国の関連施設に寄付させていただきます。 


・絵本100冊分の費用    187,000円(1,870円×100冊)※リターン分含む
・その他返礼品代        約 20,000円
・梱包、運送費      約 50,000円
・宣伝、活動費      約 10,000円
・クラウドファンディング手数料  約 30,000円
(9%+税)
        合計   300,000円


最後に

 生きられた私ができること。それは、なかなか見えにくい「こどもの側の気持ち」を世に伝えていくことではないか。その思いからスタートしたプロジェクトでしたが、絵本の後半には「大人になった私」の姿も描かれています。そういった意味では、こどもの思いと大人の思いを紡ぐ物語でもあります。どうか、育児の最中にいる親御さん達が、行き詰まった時にふと立ち止まって、また前を向く気持ちになれますように。そんな思いが込められた絵本です。
 必要な人にこの本を手に取ってもらうためには、どうしたらいいのだろうか。そう考えた時に、まずは全国に100冊配布しようと思い立ちました。しかし、寄贈先を募るにしても、私ひとりの伝手や人脈ではどうしても範囲が限定されてしまいます。クラウドファンディングを実施することで、寄付先の情報についてもより広く集めていくことができるのではないか。そう思ったことが、今回、クラウドファンディングに挑戦するきっかけとなりました。皆さんからも情報をいただきながら、より多くの場所にこの本を届けていければと思っています。
 最終的な寄贈先と冊数についてはこのページの活動報告ページにて公表させていただきます。全国の必要なところに広く届けていくために、どうか多くの皆さんにご支援をいただきますよう、お願い申し上げます。
 
 


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援に関するよくある質問

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このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  •  早いもので、2024年も終わりを告げようとしています。先日、お伝えしたとおり、その後、現在までに寄付が確定した施設について、ご報告させていただきます。衣笠徒歩1分図書館、インクルーシブ託児所 ままえん、坂の上の雲ミュージアム「こども本の森 松山」、練馬区光が丘図書館、津久井浜団地徒歩0分図書館、まちライブラリー@京都橘大学、新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部図書館、白梅学園大学・短期大学図書館、宮崎白浜キャンプ場 海辺の図書館、西日本こども研修センターあかし、入間市立図書館、こども図書館船 ほんのもり号、蓮沼児童館、みんなの図書館さいくる、みる図書館、地域子育て支援拠点 はぐはぐの樹、プリモライブラリーはむら、山本助産院、親と子のつどいの広場「たんぽぽ」 他にも問合せ中の施設があり、来月にも数施設に寄贈予定です。 また、前回の活動報告で、朝日新聞デジタルへの記事掲載についてお知らせしましたが、その後12月12日付の朝日新聞朝刊1~2面にも特集のまとめ記事が掲載されました。 更に、辻元清美議員がこの記事に目をとめて下さり、自身のXで記事と絵本について取り上げてくださいました。https://x.com/tsujimotokiyomi/status/1872558840002314598  ひとりで手探りで始めたこのプロジェクトが、こうした広がりにつながったことに深い喜びを感じています。 年が変わっても、活動は少しずつ続けていくつもりです。寄付活動もさることながら、呼んでいただければ、どこにでも行ってお話ししようと思いますので、何かあれば、是非、お声かけください。 子どもの命は子どものもの。この認識が当たり前の世の中になるよう、今後も歩みをとめずに頑張っていこうと思っています。皆さま、本当にどうもありがとうございました! もっと見る
  • どうやら、まだページが残っているようなので、取り急ぎ、お伝えさせていただきます。朝日新聞デジタルにこの活動に関する取材記事が掲載されました!https://www.asahi.com/articles/ASSCL1VGGSCLPTIL009M.htmlこれは「見過ごされた児童虐待『無理心中』をなくすには」と題した全9回の連載記事の中の第4回の記事になります。最後まで読むには登録が必要ですが、初月無料で年内に解約すれば料金はかからないとのこと。私の回だけでなく、他の回も大変、充実した内容となっておりますので、是非、多くの方に読んでいただけたらうれしいです。Yahooニュースにも連載のまとめ記事が配信され、こちらもまだ閲覧可能です。この記事は誰でも読めますので、登録は難しい、という方は、こちらだけでも読んでいただければ幸いです。https://news.yahoo.co.jp/articles/713a1cc09afec73ce0163fe17d9b14b75d9baab2まだ整理しきれていないのですが、その後、寄贈した施設については、年内にとりまとめて何らかの形で公開したいと考えています。このページがあればこちらで、もし公開までに削除されてしまった場合は、noteの方での公開になるかと思います。近々、増刷になるとの連絡を出版社からいただきましたので、寄付活動は今後も少しずつ続けていくつもりです。どこか、送ってほしい施設がありましたら、是非、ご一報ください! もっと見る
  • お礼と報告

    2024/11/09 07:40
     先日まで暑い日々が続いていたのに、いつの間にか11月。今年もまた児童虐待防止月間が始まり、街中でもオレンジリボンキャンペーンのポスターをよく見かけるようになりました。 このクラウドファウンディングを開始したのが昨年の11月11日。開始から1年をもって、このページも間もなく閉じられることとなります。 活動の〆に当たり、まずは皆さんのお力添えにより、当初予定していた冊数以上を全国に配布することができたことに、心から御礼申し上げます。また、その後、この絵本を朗読劇に使用していただいたり、読み聞かせに使わせてもらうといったお話しをいただいたり、この活動に関する講演会を行わせていただいたり、当初、私が考えていた以上の展開もあったりして、私自身、多くの方と繋がることによる力の強さを、しみじみと感じさせていただいた1年でした。 実は、この問題について関心を持って下さった朝日新聞の記者の方から、取材依頼を受け、近々、記事として発表される運びとなっています。本を制作しようと考えた時は、何もかもが手さぐり状態でしたが、改めて、一歩踏み出してみて良かった、との思いを新たにしている次第です。 私のライフワークとして、寄付活動については、今後も末永く続けていこうと考えています。今後も、下記のnoteページの方で、引き続き、発信を続けてまいりますので、よろしかったら、時々、覗いていただき、今後も見守っていただければ嬉しく思います。 「こどもの命はこどものもの」。この認識が、更に深く、広く、世に知られていくことを心より願っております。https://note.com/aqua_tree_sun/ もっと見る

コメント

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  1. 2024/01/04 06:56

    プロジェクト達成おめでとうございます🎉✨😆✨🎊💕

    1. 2024/01/05 10:48

      ありがとうございます!頂いた支援を元に、着実に全国に届けていけるよう、引き続き、頑張ります!


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