早いもので、2024年も終わりを告げようとしています。先日、お伝えしたとおり、その後、現在までに寄付が確定した施設について、ご報告させていただきます。衣笠徒歩1分図書館、インクルーシブ託児所 ままえん、坂の上の雲ミュージアム「こども本の森 松山」、練馬区光が丘図書館、津久井浜団地徒歩0分図書館、まちライブラリー@京都橘大学、新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部図書館、白梅学園大学・短期大学図書館、宮崎白浜キャンプ場 海辺の図書館、西日本こども研修センターあかし、入間市立図書館、こども図書館船 ほんのもり号、蓮沼児童館、みんなの図書館さいくる、みる図書館、地域子育て支援拠点 はぐはぐの樹、プリモライブラリーはむら、山本助産院、親と子のつどいの広場「たんぽぽ」 他にも問合せ中の施設があり、来月にも数施設に寄贈予定です。 また、前回の活動報告で、朝日新聞デジタルへの記事掲載についてお知らせしましたが、その後12月12日付の朝日新聞朝刊1~2面にも特集のまとめ記事が掲載されました。 更に、辻元清美議員がこの記事に目をとめて下さり、自身のXで記事と絵本について取り上げてくださいました。https://x.com/tsujimotokiyomi/status/1872558840002314598 ひとりで手探りで始めたこのプロジェクトが、こうした広がりにつながったことに深い喜びを感じています。 年が変わっても、活動は少しずつ続けていくつもりです。寄付活動もさることながら、呼んでいただければ、どこにでも行ってお話ししようと思いますので、何かあれば、是非、お声かけください。 子どもの命は子どものもの。この認識が当たり前の世の中になるよう、今後も歩みをとめずに頑張っていこうと思っています。皆さま、本当にどうもありがとうございました!




