9期 PR部 長﨑百花
この度はCHADの活動を知っていただきありがとうございます。
CHAD9期代表を務めさせていただいております、長﨑百花です。
まず初めに私がなぜこの団体に入ったのかを簡単にお話しさせていただきます。
私はCHADと出会うまで正直カンボジアのことは何も知りませんでした。しかし、知らないからこそ行ってみたい!もっと知ってみたい!と思い、CHADの一員となることを決めました。CHADに入った理由はそれだけではありません。活動されている先輩方がコロナ禍という制限のある中で、今できることに全力で挑戦している姿を見て、私も先輩方と一緒に活動したいと思いました。
そして最初の1年は本当にあっという間で、でもとても充実していました。
春には4年ぶりの渡航にも参加でき、多くのことを学びました。カンボジアという未知の世界は多くの笑顔で溢れており、考え直させられることばかりでした。当たり前というありがたさや本当の幸せを知ることができたと思います。
そして強く思ったことが、この笑顔を絶やさないために私たちにできることは何なんだろうか?私たちがやるべきことはそれなのではないかと思いました。
8期生から代替わりをして代表となり、私にできることは何なのか更に考えるようになりました。CHADの活動理念にもある『挑戦』。これは8期代表の方が強く掲げていた目標であり、私もとても大切にしています。
そのため、今年も多くのことに挑戦していきます。まず初めに挑戦したのがこの『クラウドファンディング』です。
先ほども述べましたが、カンボジアは多くの笑顔で溢れています。もっと笑顔を増やしたい!という私たちの思いからこの竹建築プロジェクトは始まりました。
小学生の頃を思い出してみてください。皆さん学校の校庭や公園でよく遊んでいたかと思います。しかし、カンボジアの子供達にはそのような場所がありません。
皆様の思い、ご支援がカンボジアの子供達の笑顔に繋がります!
まだまだ未熟な私たちですが、全力でこのプロジェクトを進めています。
どうぞ温かいご支援よろしくお願い致します。
9期代表 長﨑百花