Check our Terms and Privacy Policy.

家康が築いた幻の城を滋賀の学生がデジタルで復元!『甦れ!VR膳所城』プロジェクト

滋賀・膳所にかつて存在していた「膳所城」。現在は跡地と移築門しか存在せず幻のような存在に…。様々な文献や点群データから3Dモデル化して作成した「VR膳所城」が新たな観光資源と地域コミュニティの創造を目指します。立命館大学の学生が挑戦するデジタルの地産地消プロジェクトです!

現在の支援総額

312,000

104%

目標金額は300,000円

支援者数

41

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/12/20に募集を開始し、 41人の支援により 312,000円の資金を集め、 2024/01/31に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

家康が築いた幻の城を滋賀の学生がデジタルで復元!『甦れ!VR膳所城』プロジェクト

現在の支援総額

312,000

104%達成

終了

目標金額300,000

支援者数41

このプロジェクトは、2023/12/20に募集を開始し、 41人の支援により 312,000円の資金を集め、 2024/01/31に募集を終了しました

滋賀・膳所にかつて存在していた「膳所城」。現在は跡地と移築門しか存在せず幻のような存在に…。様々な文献や点群データから3Dモデル化して作成した「VR膳所城」が新たな観光資源と地域コミュニティの創造を目指します。立命館大学の学生が挑戦するデジタルの地産地消プロジェクトです!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

2024/01/05 20:11
thumbnail

広報班がモデリング班、CG班に作業の裏話をインタビューしてお届けする「作業体験談」。

第2弾はモデリング班2年・辻井大翔(つじいひろと)さんです!


゚+。::゚。:.゚。+。。+.:゚。:.゚。+。。+.。゚:;。+゚+。: ゚+。::゚。:.゚。+。。+.:゚。:.゚。+。。+.。゚:;。+゚+。:


Q) これまでに担当した作業を教えてください。

A) 最初にモデリングしたのは水門です。その後は二重櫓の瓦載せや、内部や外階段の作成に取り組み、旗、高札、瓦などの小物もモデリングしました。最近は本丸の瓦載せをしていました。

水門

二重櫓

高札

瓦①

瓦②

瓦載せが終わった本丸(右面)


Q) 膳所城のモデリング作業で苦労した点を教えてください。

A) 「sketch up」というソフトを用いてモデリングをしているのですが、sketch upには様々な機能があります。はじめはその機能が上手く使えず、モデリングを作成する際に手間取ってしまいました。点群データを使ってモデリングを作成する際には、重なっている部分が多かったため手間取ってしましました。

それ以外にも、瓦を載せる際には一つ一つ載せる必要があったため時間がかかったり、図面が無いもの等を作る際には現地に行って調べる必要があったりし、苦労しました。そしてモデリングが大きくなるにつれデータ量が大きくなりパソコンの動きが悪くなったことも苦労したことのひとつです。


Q) 作業中、どのようなときに楽しいと感じますか。

A) モデリングを自分で完成させたときです。モデリング作業は先ほど挙げたように大変な部分も多いですが、完成させたときには達成感を感じます。


゚+。::゚。:.゚。+。。+.:゚。:.゚。+。。+.。゚:;。+゚+。: ゚+。::゚。:.゚。+。。+.:゚。:.゚。+。。+.。゚:;。+゚+。:


次回の作業体験談もお楽しみに!!

シェアしてプロジェクトをもっと応援!