広報班がモデリング班、CG班に作業の裏話をインタビューしてお届けする「作業体験談」。
第2弾はモデリング班2年・辻井大翔(つじいひろと)さんです!
゚+。::゚。:.゚。+。。+.:゚。:.゚。+。。+.。゚:;。+゚+。: ゚+。::゚。:.゚。+。。+.:゚。:.゚。+。。+.。゚:;。+゚+。:
Q) これまでに担当した作業を教えてください。
A) 最初にモデリングしたのは水門です。その後は二重櫓の瓦載せや、内部や外階段の作成に取り組み、旗、高札、瓦などの小物もモデリングしました。最近は本丸の瓦載せをしていました。
Q) 膳所城のモデリング作業で苦労した点を教えてください。
A) 「sketch up」というソフトを用いてモデリングをしているのですが、sketch upには様々な機能があります。はじめはその機能が上手く使えず、モデリングを作成する際に手間取ってしまいました。点群データを使ってモデリングを作成する際には、重なっている部分が多かったため手間取ってしましました。
それ以外にも、瓦を載せる際には一つ一つ載せる必要があったため時間がかかったり、図面が無いもの等を作る際には現地に行って調べる必要があったりし、苦労しました。そしてモデリングが大きくなるにつれデータ量が大きくなりパソコンの動きが悪くなったことも苦労したことのひとつです。
Q) 作業中、どのようなときに楽しいと感じますか。
A) モデリングを自分で完成させたときです。モデリング作業は先ほど挙げたように大変な部分も多いですが、完成させたときには達成感を感じます。
゚+。::゚。:.゚。+。。+.:゚。:.゚。+。。+.。゚:;。+゚+。: ゚+。::゚。:.゚。+。。+.:゚。:.゚。+。。+.。゚:;。+゚+。:
次回の作業体験談もお楽しみに!!