
こんにちは、友浦乙歌です!お待たせいたしました!クラウドファンディングで集めた費用で実施したプロモツイートが終了いたしました!たくさんのご協力をありがとうございました。結果を発表していく前に、プロモツイートってなんだったのかを振り返っていこうと思います。そもそもプロモツイートとは旧twitter(現X)による有料プロモーションのことです。旧twitter(現X)はユーザーが自分の好きな人をフォロー(登録)し、タイムラインをカスタマイズして追いかけることができるのですが、そこへ金の力で割り込むというものです(苦笑)。実際に旧twitter(現X)を触ってみると、3つに1つくらいの割合で企業アカウントなどによるプロモーションポストを強制的に見させられるのがわかると思います。テレビCMのようなものですね。『雨の庭』スマホゲームをもっと多くの人に届けたいと思っている友浦は、クラウドファンディングでお金を集めてそのプロモツイートを行いたいと思ったのでした。集まったのは手数料など差し引きして50,000円。そしてプロモツイートを行う上でプログラム組み込み作業代として10,000円がかかりましたので、残り40,000円でした。(プロモツイートが非常に難解だったためスキルマーケットでサポートしていただいた代として7,444円かかりましたがこれは友浦が数少ない貯金から払いました)そして、課金のタイミングを「アプリダウンロード数」にしました。これは私の認識では、アプリがダウンロードされるたびに100~250円引き落とされ、チャージしたお金が0円になるまで掲載され続けるというものでした。(後述しますが、これは間違いだったようです)私のイメージでは、100円なら400ダウンロードされるまで永久に掲載され続けるはずでした。実施期間は2024/01/21~2024/02/29でした。最初に5,000円だけ試しにやってみて、残りの35,000円を本番として実施しました。ここからは結果発表になるのですが――結果は、77ダウンロードイメージより五分の一ほどの結果でした。※いつも4日遅れて反映されているので3/4まで計算しました。アプリのダウンロード数×160円くらいかかったということもありましたが、それ以上に少ないです。(160円なら250ダウンロードくらいはあるはずです)また、この間にビラ配りも3回ほど行ったので、その成果も上乗せされているはずなので、やはりプロモツイートの結果としては少ない……。理由を考えましたが、どうやら、「アプリのダウンロード数」とは「アプリをダウンロードする画面を開いた数(そこから実際にダウンロードするかは問わない)」だったようです……。だから、ダウンロード画面まで開きはしたけど、「やっぱやめた」と帰ってしまった場合でも160円引き落とされたんだと思います。がーん。そうなると、160円というのはかなり高いなあと思いました。もしまたプロモツイート広告を打つ場合は、安価な単純表示数などで行うほうがいいかもしれません。とはいえ、グラフを見ていただくとわかると思いますが、赤丸の範囲は平均値が前後と比較して上がっていることがわかると思います。やはり、プロモツイート期間の効果は低いなりにもあるなと思います。そして、ビラ配りをしているときにも協力者に伝えていることですが、広告が出たその瞬間にダウンロードされなくても、見た人の記憶の中にはなんとなく残されていて、どこかのタイミングで思い出したり、再び出会ったりしたときに、そのときにダウンロードするということもあることだと思います。テレビCMなどもこうした効果を期待して流していると聞きました。なので、改善点は改善点として考えるとしても、この数字を見て「意味がなかった!」と判断するのは間違いだとも思っています。プロモツイートクラウドファンディングにご協力いただいた方、本当にありがとうございました。そして本日、続編にあたる『霞の庭』スマホゲームを制作するためのクラウドファンディングが始まりました。『霞の庭』スマホゲームを作りたい【第一弾】https://camp-fire.jp/projects/view/747137今回も面白いゲームを作って届けたいと思っています。力を貸していただけると嬉しいです!☆第一弾なので、先着限定の豪華リターンもまだあります!!また、この記事をお読みの方で、『雨の庭』スマホゲームをまだダウンロードしていない方は、こちらからぜひ。『雨の庭』スマホゲーム公式サイトhttps://tmur.jp/amenoniwagame/あなたの1ダウンロードには、160円分の広告費を浮かせる力がありますw(実際にダウンロードまでしているから、もっと価値ある!)最後までお読みいただきありがとうございました。