嬉しいご報告と健康状況:みなさまからのご支援の賜物です。ありがとうございます。あと10日間となり、あと約52万円となりました。シェアとご支援のお願いをいたします。ご報告です。➀1月4日に心臓の血管肉腫が見つかった元PR犬「のぶちゃん」。余命数カ月の宣告でしたが、おかげさまで、#抗がん剤治療で、今のところ元気度100%ですが、肉腫の源が心臓の血管なので、激変もあると、獣医師からの言われています。今を大事に。楽しく。思い出いっぱいに。②目の難病で治療中の元聴導犬「ひめちゃん」。目のことも含めて、ソーシャライザーのT様が新家族になってくださいました。うれしいです。T様なら安心です。③歩けなくなったPR犬ワンちゃん(12歳)。変形性脊髄症と診断され、オゾンとレーザー理療を受けています。歩くのは改善されましたが、ひどい空咳が出て、診断の結果、左肺が無気肺とわかりました。3月に呼吸器系の専門医に診ていただくことになりました。④現役PR犬だいすけ君(16歳4ヶ月)。突然、寝たきりになりました。脳梗塞? 脳血栓? 獣医師、作業療法士などのみなさまからのご助言をいただいております。2月5日、いつものようにゆっくりと起きて、好きな物だけ食べて、トイレに行こうとしていた、だいすけ君が、頭を小刻みに振りながら四肢に力が入らず、床につっぷしました。 ほとんど吠えたことのない、だいすけですが、聞いたこともないような悲鳴のような声で泣き叫びました。担当・有馬はだいすけがもがいていることは、もちろんですが「こんな声が出るのか」と、その吠え声にも驚いてました。 体から力が抜けてしまったために、だいすけ君は失禁。 朝一の濃いオシッコの中でもがき、水分のしたたる だいすけ君を抱き上げ、大判のペットシーツの上に寝かせました。だらーんと、どこにも力の入らない だいすけ君をペットシーツの上で右に左にひっくり返して身体中をリステリンで拭きました。 朝10時に再生医療の獣医師に相談。症状を聞いて「こちらでできることはないです」とのことで、以前からお世話になっている中医療の先生に連絡。だいすけ君が倒れてから1週間後にオゾン療法、漢方薬、針治療、光療法、体位変化によるリハビリをしていただけました。 次の日、なんと、だいすけ君、自分で起き上がる意欲が出てきました。昼間の排泄の片付け、寝返り、給餌、全身マッサージをします。夜12時過ぎには3回。1時、3時、5時の鳴き声で起こします。昼間と同じことをしますが、だいすけ君が体を動かしたいという表情をするので、体位変化のリハビリもします。「大変ではない」といえばウソになります。日々の変化が見られるので「やりがいあり」なのです。 みなさまのお力添えで、シニア犬・引退犬・闘病犬のケアができます。 心から、ありがとうございます。