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湿地の魅力と現状 VRでも伝えたい!~しめっちフォーラムでのVR会場づくり

多量の水と炭素を貯留する生物のゆりかご「湿地」が減り続けています。石狩川流域では99.9%が消失、残された湿地を未来に残したい!そこで取組み始めた”湿地VR”。湿地って何だろう。ゲーム感覚だと湿地を知ってもらえる?世界中の人に北海道の湿地を届けたい。湿地とVRの初コラボ!VR開催を実現します。

現在の支援総額

282,000

112%

目標金額は250,000円

支援者数

51

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/11/29に募集を開始し、 51人の支援により 282,000円の資金を集め、 2023/12/17に募集を終了しました

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現在の支援総額

282,000

112%達成

終了

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支援者数51

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多量の水と炭素を貯留する生物のゆりかご「湿地」が減り続けています。石狩川流域では99.9%が消失、残された湿地を未来に残したい!そこで取組み始めた”湿地VR”。湿地って何だろう。ゲーム感覚だと湿地を知ってもらえる?世界中の人に北海道の湿地を届けたい。湿地とVRの初コラボ!VR開催を実現します。

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2017年3月、石狩川流域湿地・水辺・海岸ネットワーク設立フォーラムでは、湿地落語、引き続いて会員団体による大喜利を披露しました。湿地落語は、社会人落語家こみゅに亭楽時男さんに創作していただいて演じてもらいました。200人近い聴衆の会場は(若干の戸惑いとともに?)爆笑に包まれました。笑いを通して真面目な湿地の現状を伝えていくこと、楽しんでもらえることを実感した瞬間でした。

こみゅに亭楽時男さんの所属する(真打の落語家 林家とんでん平師匠に集う社会人落語組織)落笑会のメンバーや落語ファンもフォーラムに参加してくれたことで、湿地を想う人の輪も広がりました。

北海道新聞のフォーラムの取材から、こみゅに亭楽時男さんが「ひと」という特集コラムに取り上げられ、それを見たNHKディレクターから連絡があり、楽時男さんを密着取材、テレビで湿地落語に取り組む姿が番組になりました。この間、マスコミで湿地落語が取り上げられたことで、お茶の間で別の角度から湿地が話題になったと思われます。

第2回、第3回しめっちフォーラムと、毎年新作を作っていただき、湿地落語が定番化してきた第4回のフォーラム、2020年3月には新型コロナウィルスが蔓延し始め、観客を入れての開催は断念せざるを得なくなり、スタジオからの配信に急きょ変更しました。こみゅに亭楽時男さんには、そんな事態にも快く対応していただいて、湿地落語第4作「君の縄」を配信できました(YouTubeで見られますので是非ご覧下さい!)。

その後もほぼ毎年新作をつくって演じていただき、確実に湿地のことが落語ファンにも伝わり、今回の第7回しめっちフォーラムでも新作を演じてもらいます。とっても楽しみですね♪

<こみゅに亭楽時男さん からのコメント>
石狩川流域湿地・水辺・海岸ネットワークの皆さんの湿地を守ろうとする熱い想いにはいつも感動しています。私自身も湿地落語という形で参加させて頂き今年で7年目を迎えました。いつもあの手この手で湿地を知ってもらおうと様々な企画がありましたが、今回はVRを使って湿地を深く知ってもらおうという試みがあります。皆様の少しのお気持ちで、大切な小さな命が守られます。自然が守られます。どうかお力をお貸しください。
(元STVラジオアタックヤングパーソナリティ、FMドラマシティ局長。 MARU(こみゅに亭楽時男))


私も落笑会さんとお話ししている中で落語をさせていただくことになり、師匠から湿原亭元五郎ろいう高座名をいただいて細々ながら活動しています。

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