芸術新潮という雑誌に東京朝鮮中高級学校美術部が掲載されました!2月号は会田誠さんの新しい美術の教科書、という特集です。その流れに3ページで東京朝鮮中高級学校美術部が掲載されました。あるユニークな展覧会の場合、というタイトルです。文化祭や芸術劇場でやってきた企画展が掲載されています。今年やった美術展のアンデパンダンデパンダン展の経緯も少し載っています。どうして、こんな変な名前になったのか。そして、コロナの時期に突入して、その後どの様な展示が展開されたのか。今年の美術部展「//自由」が出来上がった理由が分かるかもしれません。そして、なぜ掲載されているかは、特集記事の流れを追ってくれれば分かるかもしれません。是非、ご覧ください!
先週末からリターン発送作業にかかっています。 リスト整理、展示レポートの作成、印刷物の準備、住所書を頑張っています。もしかしたらちょっと住所の字が綺麗じゃないかもしれません。すいません!一字一字丁寧に書いています。みなさんへの感謝の気持ちが届きますように。待っていてください!
最終日の14日日曜日、13時半からアーティストトーク&パフォーマンスが行われました。新しい部長シン・ソノの司会でアトリエイーストから始まったトーク。イーストは東京都内の朝鮮学校中級部の参加生徒たちと、「自由」アンデパンダン側に賛同してくれたアーティスト達がトークを行いました。中学生でもしっかりとトーク。GALLERY BREWのプリンティングされたシャツの解説立体作品で参加してくれるのは貴重です!コンセプトを伝えます!大勢のプレッシャーに負けてないです。連続で参加されている中川さんはネット配信も担当していただきました。故人である峯村リツ子さんの「花椿」を展示する。美術部卒業生でもあるアーティストasayaのプレゼン。続いてアトリエウエストへ「//自由」デパンダン側に賛同したアーティスト、美術部員たちがトークとパフォーマンスを展開!AI作品は一体誰の作品か?討論を展開!どちらの扉を選択するのが正解なのか?なにか食べていますね、、、はじめてのアンデパンダンデパンダン展にも参加していただいた、きむちょろよかちょろが作品トークを展開。朗読ラップを披露?!説明が専門的でした!最終的に操るのは創造主である私?前部長、ヨンチョルのプレゼン。永遠に続く鎖を解説。自由を願うかごの中の鳥。緊張の中、しっかりとプレゼン。深い作品です。クジラには自由に泳いでほしい。いっぺんには取り込めない洗濯物に//自由が宿る。2009年に改装された東京朝鮮第二の旧校舎にあったトイレの鏡。裏から削った画面に当時の朝鮮学校生徒たちの写真が。鳥のように自由になりたい人物は男子のことはスルーし、白いひも状の部分を解説。作品に包帯を巻く。この後、ボックスの中身を出し、自分が入ってしまう、、、全てしゃべる事が出来なかったとしても、思いは伝わるものです。イスの脚を一本にする、、、!全て終了し、観覧者と共に記念写真を。16時まで展示は続き、終了しました。沢山の方々から感想をいただきました。後ほどアップして行こうと思います。クラウドファンディングにご協力いただいたみなさん。このように展示は盛況に終わりました!みなさんのおかげです!本当にありがとうございました!!今、美術部は小休止期間に入っており、木曜日から活動再開。リターン作業を少しづつ行っていきます!まだ待っていてください。よろしくお願いします!
皆様のおかげで搬入が終わり、5時から部展を開始しております。ただいま来場しましたお客様の合計は…イースト23名ウエスト20名合計53名来場致しました。本当にありがとうございます‼14日まで開催しておりますので、ぜひぜひご来場ください。また14にアーティストトーク、パフォーマンスがあります‼少しでも興味がある方は見に来てください!皆様が感動できるような展示会になるように精一杯努めますのでよろしくお願い致します。