2023/12/26 20:07
利用シーン#2 もし気を失ったら
ひとり暮らしをしていると、老若男女にかかわらず
「在宅中にもし気を失ったら」と心配になるものです。
仕事をしていれば、職場の人に早く気づいてもらい
身元を保証してくれる方へ連絡がいきます。
入院が長期化しても誰かが世話してくれるでしょう。
一方、仕事をしてなくて3日に1度も会話しない人が
気を失ったらどうなるでしょうか。
自動通知が無ければ、偶然を待つしかありません。
友人やご近所・家族の訪問、宅配便、ガスの検針
郵便物や新聞の滞留発見、お弁当配達、民生委員の訪問
さあ見つけてもらいカギを開け救急車を呼んだとして
緊急連絡先、かかりつけ医、血液型、持病、アレルギー
延命治療の希望など、あなたの大切なことを知っている人は
この中にどのくらいいますか?
こんなとき、当アプリを使って事前登録した人を通じて
これらの情報を病院に伝えることが出来たらいいと思いませんか。
見守りの備えとして大切なのは
早期発見+早期対応+ご本人の意思が伝わること
なのです。もっと大切なのは
顔と顔を合わせる機会をつくり、会話の頻度を増やすことです