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Caravan to the future project

サハラ砂漠で一千年前から続く塩キャラバン。現在その伝統を継ぐ若者は激減している。そこで、四か月密着したドキュメンタリー『Caravan to the future』を監督した女性が立ち上がった!映画だけでは変えられないが、塩キャラバンの営みに共感する人々の力を合わせれば何かできるかもしれない!  

現在の支援総額

912,000

113%

目標金額は800,000円

支援者数

45

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/04/17に募集を開始し、 45人の支援により 912,000円の資金を集め、 2018/06/16に募集を終了しました

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Caravan to the future project

現在の支援総額

912,000

113%達成

終了

目標金額800,000

支援者数45

このプロジェクトは、2018/04/17に募集を開始し、 45人の支援により 912,000円の資金を集め、 2018/06/16に募集を終了しました

サハラ砂漠で一千年前から続く塩キャラバン。現在その伝統を継ぐ若者は激減している。そこで、四か月密着したドキュメンタリー『Caravan to the future』を監督した女性が立ち上がった!映画だけでは変えられないが、塩キャラバンの営みに共感する人々の力を合わせれば何かできるかもしれない!  

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2018/05/13 22:27
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Caravan to the future の追加上映会をお知らせします:

6月9日(土)
11:30 開場 12:00 開演

6月10日(日)
15:00 開場 15:30 開演

たばこと塩の博物館
3F視聴覚ホール. Tel.03-3622-8801
東京都墨田区横川1-16-3

※当日先着90名

なお、Caravan to the future project を支えるイベントなので、上映会は無料です!!(ただし入館料のみになります) 

私が撮った塩キャラバンの写真も展覧します。

 

「たばこと塩の博物館」について

実は私は先日初めて「たばこと塩の博物館」に行った時に、古来からサハラ砂漠を横断する二つの塩キャラバンが運ぶ岩塩が飾っていたので、びっくりしました。一つはマリのTombouctou →Taoudeni をゆく「Azalai」という塩キャラバン、もう一つは私が撮ったニジェールのAgadez  → Bilma  → Kano をゆく「Taghlemt」と呼ばれる塩キャラバン。ルート、規模、そして岩塩の形も異なります。博物館の店では、40日間マリの塩キャラバンと同行した写真家の片平孝さんが書いた本「塩の旅」の他、タウデニの岩塩の結晶も販売されていたので、驚きました。ニジェールの塩キャラバンのは七ヶ月、4000キロも及ぶ規模だからこそ、しっかり紹介したいと思いました。そしていつかビルマの塩も日本で販売されたらすばらしいと思いました。

 

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