Check our Terms and Privacy Policy.

Caravan to the future project

サハラ砂漠で一千年前から続く塩キャラバン。現在その伝統を継ぐ若者は激減している。そこで、四か月密着したドキュメンタリー『Caravan to the future』を監督した女性が立ち上がった!映画だけでは変えられないが、塩キャラバンの営みに共感する人々の力を合わせれば何かできるかもしれない!  

現在の支援総額

912,000

113%

目標金額は800,000円

支援者数

45

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/04/17に募集を開始し、 45人の支援により 912,000円の資金を集め、 2018/06/16に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

Caravan to the future project

現在の支援総額

912,000

113%達成

終了

目標金額800,000

支援者数45

このプロジェクトは、2018/04/17に募集を開始し、 45人の支援により 912,000円の資金を集め、 2018/06/16に募集を終了しました

サハラ砂漠で一千年前から続く塩キャラバン。現在その伝統を継ぐ若者は激減している。そこで、四か月密着したドキュメンタリー『Caravan to the future』を監督した女性が立ち上がった!映画だけでは変えられないが、塩キャラバンの営みに共感する人々の力を合わせれば何かできるかもしれない!  

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

皆様、 今日ば。 お盆のお休みはいかがお過ごしですか。 私は取材で短期間に日本に戻っています。この機会を使って、Caravan to the future project に貢献した皆様のリターンの準備も始めたいと思います。 まずプロジェクトの進行状況に関する一言ですが、ラクダの購入は現地でまもなく行う予定です! しかし、サハラ・エリキのトゥアレグ・スタフによって、今年の雨季はサハラ砂漠でもとても激しく、大洪水の事故が相次いでいます。現在、ニジェールのアイル山地で全ての交通(車もらくだも)は困難な状態になっていますので、ラクダの市馬にたどり着くまでは大変だそうです。塩キャラバンが出発する9月末までらくだ11頭とその荷物の準備は整えたらうれしいと思いますが、またお知らせします! よろしくお願いします!  アリサ TIMIA のオアシス, 2018年8月 


thumbnail

先日、Hako Gallery で行われたCaravan to the future project 上映会パーティは大変楽しかったです。 LOS BARBADOS アフリカ料理店の友人、まゆみさんが作ってくれたミレットのフフとクスクスは皆様にとってとても新鮮な味でありながら、とても食べやすかったそうです。そしてアルジェリア人と結婚されている友人のなつえが作ったデーツのトリュフ、ラクダの目とデーツシロップケーキというオリジナルのアラブお菓子も大人気でした! 昔の友人、まゆちゃんもサハラ・エリキの副代表になり、元気に手伝ってくれました。 Hako Gallery はとても居心地が良くて、2階は小さいシネマの会場でキャラバンを上映してから、1階で皆様がアフリカのフードを召し上がりながら、私は写真スライドを見せ、塩キャラバンの旅について密着(!)トークしました。 パトロンになってくださった「たばこと塩の博物館」の高梨さんはビルマ・オアシスの塩の作り方をあたらめて丁寧に説明しました。また、アルジェリアでやった「ラクダオーナープラン」の写真も飾ってあったので、これからラクダオーナになったパトロン達にどんなラクダが好きなのか、どんな名前をつけるのか、尋ねることができました〜 これで上映会はしらばらくの間ありませんで、プロジェクトの終わりにこの記念の機会を与えてくれたHako Gallery の榎本さんとゆかさんに本当に感謝します! 後6時間弱で、Caravan to the future project のファンディングを終了します。 目的金額より成功されました。 パトロンの皆様、本当にありがとうございました! サハラ・エリキの活動をこれからも知りたい方は、ブログをフォローして下さい! Alissa  www.sahara-eliki.org  


thumbnail

皆様、 本日、Caravan to the future project をSUCCESS 致しました。 皆様に心から感謝します。 ファンディングは募集期間中まで続いています。 目標金額より余分に集まったら、私は現地(ニジェール!)まで行って、皆様のラクダや商品が購入されるところを撮影したいと思います。 残りの2日間、がんばります! よろしくお願いします。 アリサ  


thumbnail

6/14、代々木上原のHAKO GALLERYさんが Caravan to the future project 上映会パーティを主催することになりました! 去年、私も参加してもらった[a piece of Africa]を開催したAfrica art & craft のSOLOLA が紹介してくれた素敵な空間です。 6/14 開催です! ファンディングの締め切りの前日です! 上映トーク以外、渋谷の「Los Barbados」料理の店長兼友人であるまゆみさんが作った珍しいアフリカの料理を味わうことができます! 彼女は塩キャラバンのトゥアレグ族にも主食であるニジェールのミル(millet) =粟の料理を用意してくれるだそうです! また、もう一人の友人のなつえさんが塩キャラバンが買い付けるデーツ(dattes) =ナツメヤシの実のお菓子を作ってくれます。 また、トークに伴う塩キャラバンのスライドショー(フィルム写真です!)以外、サハラ・エリキがアルジェリアで行った「ラクダ・オーナー・プラン」のラクダの写真ポートレットを飾ります! 塩キャラバンのラクダオーなーになる方、是非ご覧になって下さい! Caravan to the future project 上映会&パーティ OPEN /18:00 上映START/19:00 (60min)監督トーク (スライドショー)/20:30〜簡単なパーティー HAKO GALLERY  東京都渋谷区西原3丁目1-4, Shibuya 151-0066 ◇上映参加費 ¥1000◇パーティー参加費¥1000(ドリンク代別途)◇プロジェクトへのカンパ大歓迎です!  ◎「サハラのヒトコブラクダ」のiイラストはイラストレーター&ペインターnorahiがプロジェクトへのカンパとして描いてくれました。感謝!◎パーティーFOOD by Los Barbados・ミレット粉のフフ(オクラのシチュー+青菜のピーナッツ和え)・ピタパンサンド(フムス=ひよこ豆のペースト+野菜のマリネ)・デーツのお菓子 by Chez Oum H (シェ・ウム・アッシュ) EVENT PAGE:   https://www.facebook.com/events/248951052522287/  


thumbnail

皆様、今日は。 昨日、「たばこと塩の博物館」での二日間連続の上映会は無事に終わりました。 トークの際、私は四ヶ月同行した塩キャラバンの写真を見て、沢山の思い出が思い浮かびました。 夕暮れに染まるテネレ砂漠で元気に遊ぶ子供たちの様子、私がビルマ・オアシスで買った「界一高い傘」をさした時のラクダの暴れ、または市馬で私が初めてなつやしの実と塩を売った時の喜びと誇り。このような思いに沿って、楽しい時間を過ごしました。 トークやミニ写真展のキャプションの編集に手伝っていただいた「たばこと塩の博物館」の芸術部主任学芸員の高梨浩樹さんのおかげで、塩キャラバンの役割、塩の作り方や使い方などはとても分かりやすくなったと思います。本当にありがとうございました。 ミニ写真展は今週末まであると思いますが、博物館を訪ねる人たちがいれば3Fまで是非ご覧になって下さい。ちなみ、博物館の「塩」のコーナーに、サハラ砂漠の岩塩が飾ってあり、たばことともに、世界中の塩の歴史、ルートなどを研究できるところなので、見逃せないと思います。 来年、トゥアレグの職人が作る様々なキャラバンのヤギの皮の水袋、ラクダのふんのクッションなどを皆様に触って使ってもらえるような実験的な「Interactive salt caravan exhibition」を行いたいです。 「たばこと塩の博物館」、今後ともよろしくお願いします!