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Caravan to the future project

サハラ砂漠で一千年前から続く塩キャラバン。現在その伝統を継ぐ若者は激減している。そこで、四か月密着したドキュメンタリー『Caravan to the future』を監督した女性が立ち上がった!映画だけでは変えられないが、塩キャラバンの営みに共感する人々の力を合わせれば何かできるかもしれない!  

現在の支援総額

912,000

113%

目標金額は800,000円

支援者数

45

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/04/17に募集を開始し、 45人の支援により 912,000円の資金を集め、 2018/06/16に募集を終了しました

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現在の支援総額

912,000

113%達成

終了

目標金額800,000

支援者数45

このプロジェクトは、2018/04/17に募集を開始し、 45人の支援により 912,000円の資金を集め、 2018/06/16に募集を終了しました

サハラ砂漠で一千年前から続く塩キャラバン。現在その伝統を継ぐ若者は激減している。そこで、四か月密着したドキュメンタリー『Caravan to the future』を監督した女性が立ち上がった!映画だけでは変えられないが、塩キャラバンの営みに共感する人々の力を合わせれば何かできるかもしれない!  

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皆様、今日は。

昨日、「たばこと塩の博物館」での二日間連続の上映会は無事に終わりました。

トークの際、私は四ヶ月同行した塩キャラバンの写真を見て、沢山の思い出が思い浮かびました。

夕暮れに染まるテネレ砂漠で元気に遊ぶ子供たちの様子、私がビルマ・オアシスで買った「界一高い傘」をさした時のラクダの暴れ、または市馬で私が初めてなつやしの実と塩を売った時の喜びと誇り。このような思いに沿って、楽しい時間を過ごしました。

トークやミニ写真展のキャプションの編集に手伝っていただいた「たばこと塩の博物館」の芸術部主任学芸員の高梨浩樹さんのおかげで、塩キャラバンの役割、塩の作り方や使い方などはとても分かりやすくなったと思います。本当にありがとうございました。

ミニ写真展は今週末まであると思いますが、博物館を訪ねる人たちがいれば3Fまで是非ご覧になって下さい。ちなみ、博物館の「塩」のコーナーに、サハラ砂漠の岩塩が飾ってあり、たばことともに、世界中の塩の歴史、ルートなどを研究できるところなので、見逃せないと思います。

来年、トゥアレグの職人が作る様々なキャラバンのヤギの皮の水袋、ラクダのふんのクッションなどを皆様に触って使ってもらえるような実験的な「Interactive salt caravan exhibition」を行いたいです。

「たばこと塩の博物館」、今後ともよろしくお願いします!

 

 

 

 

 

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