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Caravan to the future project

サハラ砂漠で一千年前から続く塩キャラバン。現在その伝統を継ぐ若者は激減している。そこで、四か月密着したドキュメンタリー『Caravan to the future』を監督した女性が立ち上がった!映画だけでは変えられないが、塩キャラバンの営みに共感する人々の力を合わせれば何かできるかもしれない!  

現在の支援総額

912,000

113%

目標金額は800,000円

支援者数

45

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/04/17に募集を開始し、 45人の支援により 912,000円の資金を集め、 2018/06/16に募集を終了しました

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現在の支援総額

912,000

113%達成

終了

目標金額800,000

支援者数45

このプロジェクトは、2018/04/17に募集を開始し、 45人の支援により 912,000円の資金を集め、 2018/06/16に募集を終了しました

サハラ砂漠で一千年前から続く塩キャラバン。現在その伝統を継ぐ若者は激減している。そこで、四か月密着したドキュメンタリー『Caravan to the future』を監督した女性が立ち上がった!映画だけでは変えられないが、塩キャラバンの営みに共感する人々の力を合わせれば何かできるかもしれない!  

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今日は。 月刊誌ソトコトの6月号で 「塩キャラバンの未来のため、クラウンドファンディングに挑戦!」というCaravan to the future projectをアピールする記事を掲載されましたのでお知らします! 去年も、私は小西編集長の取材を受けて、Caravan to the future の映画レビュー及びインタビューの記事を載せてもらいました。興味のある方、オンラインで記事もあります。 これでもっと多くの人たちが塩キャラバンのプロジェクトに関心を持っていただけば祈ります。 皆様のご協力ありがとうございました。 アリサ          


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4/23 シネマ・アップリンク渋谷で上映会+ライブは無事に終わりました!Caravan to the future の上映後、トゥアレグのバンド「タミクレスト」のリーダー、ウスマン・アグ・モサが6曲を演奏し、歌の解説やトゥアレグ族に関するお話も色々してくれました。塩キャラバンのことはどう思いますか、と私は尋ねたら、彼は「これは重要な点だ。僕がトゥアレグだけど、ニジェールではなくマリ北部で生まれて、紛争が相次いでいる日々の中で、ラクダに乗ったり、遊牧生活を送ったりするチャンスはなかった。だからトゥアレグの先祖たちがやってきた塩キャラバンの映像をこの日本で初めて見たし、こうやって日本人と一緒にトゥアレグの伝統的なことについて話し合うことも、夢みたいだ。僕はアーティストとしてメッセージを発信する目的をずっと持っている、それはCaravan to the futureと同じように、トゥアレグの文化を守るためだ」。 またトーク・ゲストの石田昌隆さん(フォトジャーナリスト)はトゥアレグの現代音楽「砂漠のブルーズ」に関してウスマンに尋ねました。「ブラジールの「サウダージ」と同じようにノスタルジーを表現する音楽は、トゥアレグにもありますが、それはどこから来たのですか。」「Assouf=アスッフ]と呼ばれる僕たちの音楽は、「孤独」や「誰もいないところ」を意味する言葉で、戦争や亡命生活から生まれた」。とウスマンが説明した。ちなみに80年代、この音楽のジャンルを始めたは、同じマリ北部出身のバンド「ティナリウェン」です。続けて、政治色の濃い詩を書くウスマンは2006年「タミクレスト」を形成し、彼が好きなイギリスのロックの影響を受けた新しい音源を生み出した。 最後に、私は最近ニジェールから持って帰った岩塩を見せました。塩キャラバンが運ぶ本物の「岩塩のパン」は、重さ2,5kg、見かけはコンクリートみたいですが、お客さんたちが指で味見すると、「本当だ!塩だ!」と感動してくれました。 次のイベントは4/29、鎌倉のUnivibeで行います。上映をしませんが、ウスマンのライブ、トークそしてCaravan to the future ヴィジュアルを行います。 このプロジェクトに協力していただいてる皆さま、改めてお礼申し上げます。 またお知らせします!