お世話になっております。
小原絢子です。
先日市内の学童の子どもたちの前で絵本の原画読み聞かせを行いました。
みんな思っていた以上に真剣に、前のめりで聞いてくれました。
“がん“という病気があること、
世の中には目が見えない子もいるということ、
そして子どもたち1人1人の命がどれほど尊いものであるかを話しました。
大人の前で話すのとはまた違った難しさがありましたが、みんなキラキラした目で、全力で話を聞いてくれて、私の方が子どもたちからパワーをもらいました!
前作の『いたずらおばけがないたわけ』の絵本も一緒に読み聞かせしました。
また、会場に絵画も数点展示しました。
普段絵画を見る機会があまりない子にとってはとてもいい体験になったかと思っています。
読んでいただきありがとうございました。
なお、前作の『いたずらおばけがないたわけ』の絵本はAmazonでも販売していますので、よろしければご覧ください。
引き続きどうぞよろしくお願い致します。
小原絢子