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小児がんの子どもと家族のための絵本を出版したい

 小児がんの付き添い入院で、お母さんと離れ離れになってしまった幼い姉を主人公として、経験をもとに絵本を描きました。辛い思いをしているのは病気の子どもだけでなく、その兄弟の子どもたちも、たくさんの我慢をして耐えています。そんな家族たちに目を向けて、心のケアをしてあげて欲しいという思いから描きました。

現在の支援総額

2,834,500

236%

目標金額は1,200,000円

支援者数

377

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/12に募集を開始し、 377人の支援により 2,834,500円の資金を集め、 2024/09/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,834,500

236%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数377

このプロジェクトは、2024/07/12に募集を開始し、 377人の支援により 2,834,500円の資金を集め、 2024/09/14に募集を終了しました

 小児がんの付き添い入院で、お母さんと離れ離れになってしまった幼い姉を主人公として、経験をもとに絵本を描きました。辛い思いをしているのは病気の子どもだけでなく、その兄弟の子どもたちも、たくさんの我慢をして耐えています。そんな家族たちに目を向けて、心のケアをしてあげて欲しいという思いから描きました。

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 お世話になっております。

小原絢子です。

 先日市内の学童の子どもたちの前で絵本の原画読み聞かせを行いました。

 みんな思っていた以上に真剣に、前のめりで聞いてくれました。

“がん“という病気があること、
世の中には目が見えない子もいるということ、
そして子どもたち1人1人の命がどれほど尊いものであるかを話しました。

 大人の前で話すのとはまた違った難しさがありましたが、みんなキラキラした目で、全力で話を聞いてくれて、私の方が子どもたちからパワーをもらいました!

 前作の『いたずらおばけがないたわけ』の絵本も一緒に読み聞かせしました。

 

 また、会場に絵画も数点展示しました。

 普段絵画を見る機会があまりない子にとってはとてもいい体験になったかと思っています。


読んでいただきありがとうございました。

 なお、前作の『いたずらおばけがないたわけ』の絵本はAmazonでも販売していますので、よろしければご覧ください。

『いたずらおばけがないたわけ』-Amazon

引き続きどうぞよろしくお願い致します。

小原絢子

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