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小児がんの子どもと家族のための絵本を出版したい

 小児がんの付き添い入院で、お母さんと離れ離れになってしまった幼い姉を主人公として、経験をもとに絵本を描きました。辛い思いをしているのは病気の子どもだけでなく、その兄弟の子どもたちも、たくさんの我慢をして耐えています。そんな家族たちに目を向けて、心のケアをしてあげて欲しいという思いから描きました。

現在の支援総額

2,834,500

236%

目標金額は1,200,000円

支援者数

377

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/12に募集を開始し、 377人の支援により 2,834,500円の資金を集め、 2024/09/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,834,500

236%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数377

このプロジェクトは、2024/07/12に募集を開始し、 377人の支援により 2,834,500円の資金を集め、 2024/09/14に募集を終了しました

 小児がんの付き添い入院で、お母さんと離れ離れになってしまった幼い姉を主人公として、経験をもとに絵本を描きました。辛い思いをしているのは病気の子どもだけでなく、その兄弟の子どもたちも、たくさんの我慢をして耐えています。そんな家族たちに目を向けて、心のケアをしてあげて欲しいという思いから描きました。

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こんばんは

小原絢子です!

とても寒くなりましたが、いかがお過ごしでしょうか?

今年は大変お世話になりました。皆様のおかげでクラウドファンディングも大成功し、本当に感謝感謝の一年となりました。

絵本の原画のやり直しも無事に終え、なんとか締切にも間に合いました。(いい歳して徹夜しました笑)

2月の後半には刊行できそうでホッとしています。

書店に置いてもらえる際のポップをデザインしたり、リターンの絵画を描いたりしながら、絵本の完成を楽しみに過ごしています。


また、12月は嬉しいお知らせを頂きました。

以前に関西テレビさんに私たちのことを取材して頂き、6月のnewsランナーで放送された特集がアジアン・アカデミー・クリエティブアワード(AAA)のショートフォーム部門で最優秀賞を受賞されたそうです。

この賞はアジア・太平洋地域の16カ国の地域と映像コンテンツの中から選ばれるそうです。

詳しくはこちらの記事をご覧ください!

https://www.ktv.jp/kanteletimes/detail.html?pageid=739c3a41225f48a7b831d5ea3560f691


娘と闘病生活をしながら、狭い病室で夜中にコソコソと絵を描いていた出来事が世界中の方に見てもらっていることが奇跡のように感じて泣けてきます。


トロフィーも見せて頂きました!

美しいです!

(後ろの作品は佳純が作成したどんぐりの家族です笑)

来年もますます気合い入れて頑張っていきます!

2025年もどうぞよろしくお願い致します。

良いお年をお迎えください。

小原絢子

P.S 

2月以降に出版記念個を予定していて会場を探しています。

もおすすめの会場をご存知でしたら是非教えてください!

よろしくお願いします。

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