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福岡の限界集落での挑戦!地元野菜の加工所を開業してその美味しさを全国に届けたい!

人口162名の限界集落。70代でもいまだ現役の住民のみんなに少しの安心と生きがいを。「おいしい地場産の野菜を使った加工品を販売して、集落の文化を壊すことなくイノベーションを起こす!」

現在の支援総額

359,000

59%

目標金額は600,000円

支援者数

51

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/12/13に募集を開始し、 51人の支援により 359,000円の資金を集め、 2024/01/15に募集を終了しました

地域おこし協力隊のためのクラファンで、あなたもプロジェクトに挑戦してみませんか?

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現在の支援総額

359,000

59%達成

終了

目標金額600,000

支援者数51

このプロジェクトは、2023/12/13に募集を開始し、 51人の支援により 359,000円の資金を集め、 2024/01/15に募集を終了しました

人口162名の限界集落。70代でもいまだ現役の住民のみんなに少しの安心と生きがいを。「おいしい地場産の野菜を使った加工品を販売して、集落の文化を壊すことなくイノベーションを起こす!」

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みなさまお世話になります!クロノです!ボクは地域おこし協力隊と兼任で今回の事業を立ち上げるわけですが、日々ご協力をいただいている所属課の担当さんと市役所内の各課に挨拶をして参りました。もちろんクロノの姿で。実際に顔を合わせて初めて分かる事もあるなと、改めて実感しました。「あ、実物はじめてみました(笑)」「フェイスブックで共有しましたよー」「販路はどんな感じで考えてるんですか?」などなど、正直ボクが思っていた以上にみなさんに認知いただいてたり、興味を持っていただいたことが嬉しい思いと同時に、少し恥ずかしかったです。なぜなら。本来はボクからアクティブに担当さんにお願いするべきことだと思うからです。今回の行動に効果が見込めないなどの考えではもちろんありません。しかし、ボクの持ち味である行動力をボク自身より担当さんの方が理解してくれていた事が嬉しくも恥ずかしかった。ボクには強力な拡散力のあるインフルエンサーの知り合いはおりません。だったら。自分の美学でもある”狂ったように行動する”をすればいいだけのこと。今回は本当にいい気付きをいただきました。Tさん、係長、課長、市役所の皆さん、これからも是非ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします!え?なんの報告?って思いましたよね。”ボクは昔から人に恵まれているんです”って報告です。いや、余計分からんわ。


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お世話になります。クロノです!前回はメインのリターンである”赤いしおこうじ”についてお話しさせていただきましたので、今回は同じくリターン品に含まれる”高木の新米”に関して語って参ります。返礼品の良さを伝えることは此度のボクの使命でございますからね!美味いお米は日本各地に存在する冒頭からこう言ってしまうと元も子もないような気がしますが、事実です。お米に限らず日本の製造品、農作物、食品の品質はすべからく高いんです。それは大国も評価しますよってくらいには。なのでボクは”高木の米を日本一にしたいわけではなくて、人口162人の集落で作った米を一度味わってほしい”と思ったのです。ボクの一番好きな食べ物は「白米」ですみなさんも好きな食べ物、あると思います。ボクは圧倒的に白米が好きで、福岡に移住する前にも色々な銘柄を食べました。もちろんどれも特徴があって美味しいんですよ。ただ、高木の米を食べたときに「えっ、こんな小さな集落でこんな美味しいお米作れるの」ひどい偏見ですがそう思いました。(人口で米の良し悪しが決まるわけでは無いことは理解してましたが、それぐらい驚いたという意味です)なので、単純にみなさんにもこのおいしさと驚きを味わっていただきたいなと、そう思ったわけですね。豊かな土地と気候※画像は復興した佐田川豊かな自然が育む土と水これは、農業未経験のボクが1年畑を実際にやってみて実感しました。もちろん、出来る範囲で調べたり道具も用意しました。オクラ、里芋、ほうれん草、ブロッコリーなどなど 、何も知らないボクでも大きくて美味しい野菜が育つんです。つまり「土地がいいから出来た」というのが率直な感想でした。中山間地が生む寒暖差高木集落は標高250メートルの中山間地に位置します。この程度の標高でも平地に比べると昼夜の寒暖差がとても大きく、作物においては全般が甘みを含み、米も同様です。やわらかくふっくらとしており、かといって粒がボロボロと崩れるような事は無く、しっかりと食感も感じられます。ただ、寒暖差が激しいと”暖地にくらべて収穫量が減少する”という弱点もございます。いかがだったでしょうか?食べたくなってきたでしょう?正式リリース後も米は販売を継続する予定ですが、まずは一度、この機会に召し上がってみてください!本日も最後までご覧いただきありがとうございます。また次回お会いしましょう!


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お世話になります!クロノです!じわじわとご支援も増えてきており、非常に嬉しいです!当プロジェクトの拡散など、ご協力引き続きよろしくお願い申し上げます。本日はメインのリターンであり、開業後のメイン商品となります『手作りしおこうじ』に関して深掘りしてご説明させていただきます。TOP画像からも分かるように、ボクの作るしおこうじは赤いです。(製品版はもう少しはっきりと赤くなります)その理由が原材料のトマトです。着色料など添加物は不使用です。保存期間に関してのご心配もあると思いますが、塩分の調整で常温配送に対応できるように計算しております。(開封後は冷蔵で保存ください)ざっくり使用している材料は写真の通りです。野菜は地元農家さんの規格外野菜を使用しますので販売価格を抑えることが出来ます。土地が豊かすぎるせいで、少し形が悪いくらいで味は全然落ちません。昆布は粉末を使用します。煮干はイメージですが、製品版は魚粉を使用します。もうコレだけでうま味成分のかたまりだと予想できますね!炒め物、漬物、カレー、お鍋、なんでも来い!当社の商品が安く提供できる理由の一つ。『ボクがロゴやパッケージのデザインをするので実質タダ』という強みがありますね。「こーゆうのはどうかな?」みたいなご意見もとてもうれしいので、お気軽にコメントお待ちしております!【名付け親プラン】今回のロゴはサンプルで”ネコ社長”と表記していますが、該当プランをご支援いただいた方はこの部分を決めていただけます。サンプル画像があるとよりイメージがついて「よし支援しよう!」となること間違いなし!え?ならない?


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12月13日からスタートした『ネコ社長の手作りしおこうじプロジェクト』ご支援いただいているみなさま、誠にありがとうございます!すっかり寒くなって参りましたがいかがお過ごしでしょうか。お世話になります。クロノです。本日はご支援いただいてる方、これからご支援いただける方へ向けて『感謝の舞』を舞いましたので、まずはご覧ください。YouTubeに飛びます。https://youtube.com/shorts/1ZDfrhjfjR4?si=8OLyX44zlpaIBJNqはい。アイスブレイクするつもりがアイスタイムになってしまいました。では本題に入らせていただきます。本日はメインページに記載されております「加工所を始める理由」の内容を少し掘り下げたものでございます。”人口162人の集落の活性化”におけるメインテーマは『まずは地域住民に今より豊かになってもらうこと』ですので、その豊かさへ向かう行動を出来るだけ具体的にすべきだと考えたわけです。そこで現状の集落の活かせるもの、無駄になってしまっているものをざっくりと見てみると【活かせるもの】土地・野菜・お袋の味【無駄になっているもの】規格外野菜・空き家ボクは商売だけに限らず『小さく生んで大きく育てる』が信条ですので、まずは一人でも始められる内容で進める事は決めていました。ですので、土地を活かすには人手がいるし、空き家を利活用するにも使用者がいなければ難しい。このあたりの課題は後回しとしました。前置きが長くなってしまいましたが、図に表すとこんな感じの循環を考えました。正直「じいちゃんばあちゃんにもう少し楽してほしい」という思いが強いですけどね!(笑)みなさんには「田舎の”おいしい”をお安くお届け」しますよ!!ここまでご覧いただきましてありがとうございます!次回活動報告は20日17時を予定しておりますので、そちらもよろしくお願いいたします!