支援額が650万円を超えました!皆様からの温かいご支援、本当に本当にありがとうございます!プロジェクトを進めるにあたっては、旧聖堂関係者の皆さまはもちろんですが、クリエイターの方々にも大変お力をお借りしました。今回のクラウドファンディングでは、聖堂の「解体資材」を使用したグッズを一部リターンとしています。解体資材の約9割は再建時に再び使用される予定のため、限られた資材のみで制作・表現するという課題に対し、見事な製品をご作成くださった木工作家の横山文昭氏にリターン制作への思いをお聞きしました。解体資材コースター制作の様子解体資材ミラースタンド制作の様子解体資材フォトスタンド制作の様子横山さんは静岡の牧之原市出身で現在は滋賀にお住まいですが、リターン制作をする前に「実際に聖堂を見ておきたい」と、聖堂の解体前の昨年末に、はるばる清水までお越しくださいました。Q.初めて聖堂に入ってみたとき、どんなことを思いましたか?A.ステンドグラスの窓からの光、リブヴォールトの天井に映る青いグラデーション、薔薇窓から差し込む光と、神聖で上品さを感じました。日本の職人の技術力、意地とプライドを感じましたね。戦前からあるとは思えない重厚さと、手入れの行き届いた空間で、日々訪れてきた方達の想いを感じました。Q.どんなことを意識してリターン品を制作されましたか?A.教会の一部を生かして木製のリターン品を制作させてもらうことになったときに、歴史的価値のある建物の一部を如何に生かすかというプレッシャーと、支援してもらうことに値する物を作らないといけないプレッシャーを感じて胃がキリキリしていました。聖堂を訪れた時に四つ葉や三つ葉のモチーフが特徴的に装飾されていて「これだ!」と閃いて、教会の馴染みの装飾が日常生活に溶け込むような物になったらいいなと制作しました。今回このプロジェクトに携わることが出来てとても感謝しております。当時のキズが残っている聖堂の床材これらのリターン品の現物は、松坂屋静岡店さま、静岡PARCOさまで展示中です。クラウドファンディングは残り一週間。引き続き皆様の温かいご支援、応援、情報拡散のご協力をお願い申し上げます!一般社団法人 旧カトリック清水教会聖堂の木造ゴシック建築を活かす会2024年10月2日
クラウドファンディングは、残り20日をきりました。たくさんのご支援、本当にありがとうございます。6月26日に放送され、好評を博したNHKの人気番組『解体キングダム』の「戦前の傑作 木造教会を解体せよ」の再放送が決定しました!NHK「解体キングダム」『戦前の傑作 木造教会を解体せよ』再放送2024年9月23日(月・祝)16:45〜浜松出身で一級建築士の資格を持つ人気モデル・女優の田中道子さんが取材に来てくださり、活かす会理事の松永和廣氏が解体現場の解説をします!NHK様にご作成いただいたイラストやCG、ご収集いただいた資料により、旧カトリック清水教会の歴史や構造を非常に分かりやすく編集いただいています。旧聖堂の価値や魅力がぎゅっと詰まった番組、前回の放送を見逃された方も、2回目の方も、ぜひご覧ください!ご支援くださった皆さまへ。本プロジェクトを応援くださっている皆さまへ。活かす会理事 前嶋俊彦氏よりご挨拶。平素より当法人の活動にご支援、ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。また、先日まで松坂屋静岡店様にて開催されておりました「旧カトリック清水教会 解体資材展」にも多数のみなさまに足を運んでいただきましたこと、重ねて厚く御礼申し上げます。私は、母親が住み込みで清水教会に赴任していたフランス人神父様の家政婦的な仕事をしていた関係で、幼少時代より中学生まで清水教会で暮らしていました。聖堂や保育園が遊び場で、当時の友人たちには「教会の子」と思われていたかも知れません(笑)日常生活では神父様方とは家族のように一緒に食卓を囲むこともよくあり、父が寿司を握って神父様方に振舞ったり、バーベキューをしたりしたことが思い出されます。神父様たちから海外の話を聞くのも楽しみのひとつでした。当時はしばしばDVを受けた女性が教会に逃げ込んできたり、ホームレスの方が一夜の眠る場所と食事を求めて教会を訪れたりして、神父様と母が丁寧に応対していました。恐らくその方々が救いを求めに教会へ来る目印として聖堂がマストアイテムになっていたことでしょう。宗教施設としての役割を終えた聖堂が、定年を迎えセカンドライフが始まるのと同じように、移築され新たに市民の物として憩いの場に生まれ変わり、いつまでも清水の街と共にあってほしいと強く願います。それが様々な形で街の人たちと歩んできた宣教師たちの思いを継承することになるのではないかと思うのです。当法人は企業等の後ろ盾を持たない賛同者お一人お一人の思いで出来上がっている団体です。今後とも変わらぬご支援、応援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。一般社団法人 旧カトリック清水教会聖堂の木造ゴシック建築を活かす会理事 前嶋俊彦
「旧カトリック清水教会解体資材展」が終了しました!ご来場くださった皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました!7月24日(水)〜9月13日(金)まで松坂屋静岡店さまで開催していた解体資材展が、無事に展示を終了いたしました。会期中は本当に大勢の方に足を運んでいただき、貴重な解体資材や聖具を間近でご覧いただくことができました。天井照明と聖櫃会期中はトークイベントやワークショップなどのイベントにもたくさんの方がご参加くださり、旧聖堂の思い出を持つ方々と直接お話しできる機会もありました。また、解体資材展は多くのメディア様にも取り上げていただきました。ご取材、ご掲載いただきました静岡新聞様、朝日新聞様、中日新聞様、毎日新聞様、NHK静岡様、読売新聞様(順不同)、ありがとうございました。リブ・ヴォールド天井部の木材の骨組みこの度はこのような貴重な機会を頂きまして、松坂屋静岡店さまをはじめ、関係者各位には多方面からご尽力いただきましたことを厚く御礼申し上げます。解体資材展は終了しましたが、リターン展示は北館3階で継続中です!返礼品の現物は引き続き松坂屋静岡店さまの北館3Fでご覧いただけますので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください!また、静岡PARCOさまでのリターン展示も5階に移動し、大道芸ワールドカップ様と一緒に拡張展示していただいています!パルコさまでの展示もぜひご覧いただけましたら幸いです。ご支援くださった皆さまへ。本プロジェクトを応援くださっている皆さまへ。活かす会副理事長 小林靖明氏よりご挨拶。7年前の2017年秋に、月見町カトリック清水教会の信徒の方の葬儀が行われ、初めて聖堂の中に入りました。その時の聖堂の中の美しさと荘厳さに魅せられたことを、今も鮮明に覚えております。その翌年8月に夏休み子ども平和講座が岡交流館で開催され、地域の子どもと一緒に参加して、清水区内、主に入江・浜田・岡地区のお寺、橋などの建造物、そして清水教会など戦争中に空爆や潜水艦からの艦砲射撃による被害の様子を、現地を訪問して説明を受けて勉強させてもらいました。特に清水は当時軍需工場が多く点在しており、1944年12月27日から1945年8月2日の渡り10かいの空撃を受けた。中でも7月7日の空襲は激しかった。清水市街は戦争被爆地であったが、奇跡的に清水教会の聖堂は被災することなく、戦禍から免れた。しかも聖堂は負傷した市民の救護所となり、ドラエ神父はフランスに帰らずに介護に奔走され、朝夕平和への祈りを捧げられたとの話を聞き、深い感銘を受けました。この「平和への祈り」「平和の尊さ」を語り継ぐのが、私たち世代の使命だと深く感じました。2019年より「旧カトリック清水教会聖堂」保存のための嘆願署名に岡地区連合自治会として積極的に参加して、16町内の会員約2000人の署名が集まりました。そして聖堂保存の活動を続けてきましたが、2022年7月30日横浜市教区より「聖堂は他の場所に移築する場合にのみ、それに応ずる」との通達が出されました。現在私たちは一般社団法人旧カトリック清水教会聖堂の木造ゴシック建築を活かす会を設立して新しい移築先を求めて活動をしています。どうぞ引き続きご支援ご協力をお願いいたします。一般社団法人 旧カトリック清水教会聖堂の木造ゴシック建築を活かす会副理事長岡地区連合自治会 前会長 小林靖明
本日8/24(土)18:45〜NHK静岡県内ニュース『ニュースしずおか645』にて旧カトリック清水教会解体資材展のインタビューが放送されます!現在、松坂屋静岡店さまで開催中の「旧カトリック清水教会解体資材展」へNHK静岡さまにご取材にお越しいただきました。活かす会理事の松永和廣氏が取材を受けました。本日18:45〜のNHKニュース内にて放送予定です。静岡県内にお住まいの皆さま、よろしければぜひご覧ください!クラウドファンディングの応援メッセージをくださった元静岡県庁対外関係補佐官の東郷和彦さまが解体資材展にお越しくださいました「とにかく聖堂が残ることになってありがたいです。外観が同じ形で、しかも補強もされて復活するのは大変嬉しいことです。」とお話しくださいました。聖堂左右の壁に展示されていたキリストの磔刑図を鑑賞する東郷氏また、双塔の上部についていた十字架をご覧になり、「尖塔上にあったものを間近で見られるのはすごいですね」ともおっしゃっていました。このように尖塔上の十字架や祭壇上部の十字架、聖母子像や聖父子像など、聖堂の高所の位置に設置されていたものを間近でご覧いただけるのは、この解体資材展のみの機会となります。9/13まで開催しておりますので、ぜひ一人でも多くの皆さまにご覧いただけましたら幸いです。★リターン品(返礼品)追加しました!■LA FATALE【クロスブレスレット】シルバー・ゴールド各色限定10点■旧カトリック清水教会聖堂1/110スケール模型 限定5点▼詳しくはプロジェクトページをご覧ください。https://camp-fire.jp/projects/722178/ご支援くださった皆さまへ。本プロジェクトを応援くださっている皆さまへ。活かす会理事 松永和廣氏よりご挨拶。今回の旧カトリック清水教会聖堂移築再建計画は、8年ほど前より始まりました。この建物は日本でも大変珍しい「木造ゴシック建築」です。ゴシック建築の特徴である双塔・尖塔アーチ、薔薇窓、リブボールド天井などがあり、今では大変貴重な建物です。1935年に築造され、89年近くも清水の地に建っていました。ゴシック建築の中でもこの建物は内部が特に素晴らしく、天井はリブボールド天井になっており、非常に高い天井です。この技術は今の職人さんたちではなかなか再現が難しいと言われております。木で下地を組み、左官職人さんが丁寧に漆喰で仕上げてあります。また、薔薇窓も日本の職人さんが、ヨーロッパの教会にあるようなステンドグラスではなく、色ガラスを組み合わせてステンドグラスのように見せるなど、日本の建物ならではのものです。この建物を、私たちは50年後の子供たちのためにのこしたいと思い、活動しております。皆さんから暖かいご支援をいただきありがとうございます。本当に感謝いたします。これからも精一杯この地に旧カトリック清水教会聖堂を残すために頑張ります。一般社団法人 旧カトリック清水教会聖堂の木造ゴシック建築を活かす会理事松永設計所長・一級建築士 松永和廣
『旧カトリック清水教会解体資材展』追加イベント開催のお知らせ解体資材展関連イベント第三弾として、活かす会広報担当の母校、静岡雙葉中・高等学校から聖歌隊部の皆さんをお招きして、ミニコンサートを開催します!<静岡雙葉中・高等学校聖歌隊ミニコンサート>日時:8月31日(土)15:00〜会場:解体資材展会場観覧無料聖歌隊の生演奏を聴いていただける貴重な機会ですので、ぜひお越しください!関連イベント第四弾は、特別トークイベントを開催します!活かす会理事で聖堂と共に人生を歩んできた前嶋俊彦氏、クラウドファンディング広報・解体資材展を担当してくださっている松坂屋静岡店の木庭英之氏、そしてゲストに静岡のご当地インフルエンサーのいさお氏をお招きして、聖堂の歴史や思い出・再建後の未来のこと、静岡の地域課題についてお話しします。<特別トークイベント「聖堂の歴史をつなぐこと、静岡のこれからのこと。」>日時:9月1日(日)13:30〜会場:解体資材展会場観覧無料こちらも観覧無料ですので、ぜひお気軽にご参加ください!そして好評につき、イベント開催の2日間に万華鏡作りワークショップも再び開催します!<ワークショップ「聖堂の漆喰が入った万華鏡を作ろう!」>日時:8月31日(土)13:30~、16:00~、9月1日(日)11:00~会場:解体資材展会場参加費:800円対象:小学生〜大人まで(各回定員6名)▼お申し込みはこちらからhttps://forms.gle/YCtKGuvXmMWq3sGu5ご支援くださった皆さまへ。本プロジェクトを応援くださっている皆さまへ。活かす会理事 松野俊朗氏よりご挨拶。多くの皆様が旧カトリック清水教会聖堂に興味を持っていただき、そしてご支援いただいたことを心より感謝します。この聖堂は89年前にフランス人の宣教師がすべての資材をフランスから調達して建てられました。私は61年前に清水に来て以来ずっとこの教会に通っております。いろいろな思い出があります。7年間続けてクリスマスとイースター(復活祭)のミサ後聖堂内で劇をしました。大変好評でした。若者に劇に参加してくれるようにお願いすると皆二つ返事で参加してくれました。神父も参加してくれました、年配の方、小さな子供も参加してくれました。以来クリスタ―劇団と称して活動するようになりました。近隣の方、外国の方々も参加して毎年バザーをしました。多くの人が展示物の収集、食事の準備、駐車場の確保、テント張りなどをした思い出があります。来られた方が聖堂に入って感激しておられました。ある時、聖堂から泣きながら出てこられた男性がおられました。話を聞くと大変悲しい出来事があったようでした、きっと聖堂内で神に自分の悩みを打ち明けていたのではないかと思います。このように89年間この聖堂内には多くの方の悲喜こもごもの祈りがこもっています。この聖堂は皆様に愛されてきました。近隣の方々のみならず日本中の方々からなぜ解体されなければならないのかという質問が来ます。残念です。しかしすでに聖堂は解体され移築の準備が始まっています。これからは昔の聖堂が再現され、皆さんに再び慕われることに努力したいと思います。皆さんどうぞ引き続きご支援、ご協力をお願いします。再建が完了次第お会いし皆さんと今後のことをお話できればと願っています。一般社団法人 旧カトリック清水教会聖堂の木造ゴシック建築を活かす会理事・清水教会信徒 松野俊朗






