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『懐かしい石巻の絵画カレンダーを配布継続し、期間限定でギャラリーを開設したい!』

石巻市の画家、故 熊倉保夫が残した石巻地方の『懐かしい風景画』をカレンダーにして、復興住宅の希望者へ配布継続し、期間限定で、実際に絵を観て頂けるギャラリーを開設したい!

現在の支援総額

1,000,500

125%

目標金額は800,000円

支援者数

119

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/12/02に募集を開始し、 119人の支援により 1,000,500円の資金を集め、 2023/12/26に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,000,500

125%達成

終了

目標金額800,000

支援者数119

このプロジェクトは、2023/12/02に募集を開始し、 119人の支援により 1,000,500円の資金を集め、 2023/12/26に募集を終了しました

石巻市の画家、故 熊倉保夫が残した石巻地方の『懐かしい風景画』をカレンダーにして、復興住宅の希望者へ配布継続し、期間限定で、実際に絵を観て頂けるギャラリーを開設したい!

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絵が動き出したんです。

3月のある日。

今年の3月。突然、お袋の知人から、父親の「絵」の件で、私と連絡を取りたがっている人がいるので、連絡先を教えていいかと問い合わせの電話がありました。もちろん!と了承すると、かかってきたのは、和渕の蔵をリノベーションして、ギャラリーにされている「鈴寛ギャラリー」の館長さんからでした。「お父さんの絵を次のみんなでの展示の時に展示させてもらいたい」という要望でした!もちろん!と、快諾し、鈴寛ギャラリーさんに運び、2ヶ月に渡り、皆さんに父の絵を、観て頂きました。



その時、久々に、箱から出して、父の絵をみて、感じたこと。

「やっぱり、うまいなー^^」

「いいなー。やっぱ色がいいなー。」

「絵は、やっぱり、飾って、観てもらって、なんぼだよなー。。。」

心なし、久々、箱を開けられた「絵」たちも喜んでいるように見えました。(比喩です^^)

鈴寛の館長さんももちろん絵を描かれている画家さんなのですが、

父の絵を見て「うおお、いいなー!!色いいですね〜」と褒めていただけました。

2ヶ月の展示。好評だったとのことでした。


あまり、告知できてなく申し訳なかったのですが。。
絵を、引き上げて帰る道筋、「やっぱり観てもらうのはいいなー」という事と、

「石巻の街中で観てもらえる場所や機会があったら、いいよなー」という事でした。

うっすら、回顧展や、ギャラリーできないかと考え始めた、始まりのお話しでした。

(つづく)(この話し、vol.3くらいまであります^^)


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