皆さんこんにちは。やす工房です!いつも応援ありがとうございます!!本日はお天気も良かったので、これまでご支援、拡散、応援してくださった方々への感謝とお礼を伝えに神社に行ってきました。改めて自分がどれだけ愛されているかということを考え、深い感謝の念に包まれたので、本日は感謝の日にしようということで、日頃頑張ってくれている妻と娘を連れて神社へ参拝に行こうと思い立ちました。今までいただいたたくさんのご恩や導かれるように訪れたたくさんの幸運に感謝し、それらのありがたさに今一度立ち返ってこれから自身が何を成さなければいけないのかということを考えていました。プロジェクトもいよいよ明日終了となります。「達成できない場合は支援金は何に使うの??」直接質問されたこともありますし、ご支援くださった皆さんも疑問に思っていることだと思います。このプロジェクトでは元々300万円のプレス機をアメリカから輸入したい!!というものでした。しかし、たくさんの方に応援していただいたのですが、目標金額には現状届いておらず、(まだ奇跡を信じる心は捨てていません!!)、その場合はどうするのか、という点を少しお伝えしておこうと思います。本来はプレス機を輸入して圧延という工程を可能にすることで、品質の向上だったり生産効率を上げることで、より良い製品を作る環境を整える目的でした。目標金額に到達しない場合は、ナイフ用ベルトサンダーの購入並びに、スプリングハンマー(現在不動)の修理に充てたいと考えています。この2つが導入されるだけでも生産効率が上がるため、それを基にプレス機購入の足がかりにしていきたいと考えています。詳細報告は別途させていただこうと思いますが、現状を報告させていただきました。あと1日ですが、最後まで諦めずにより多くの方へ声が届くように努めたいと思いますので、応援よろしくお願い致します!!やす工房 工房長八杉ヴィニシウス
鍛冶屋 の付いた活動報告
皆さんこんにちは。やす工房です。いつも応援ありがとうございます!!また、経過報告も毎回読んでくださりありがとうございます!本日の金沢は春らしい暖かい陽気で、とても過ごしやすかったです。本日も何名か工房に足を運んでくださったのですが、とても興味深く話を聞いてくださり、毎回嬉しいなと感じております。それと同時に、これだけ皆さんが興味を持ってくれるのだから、もっと伝えたい。どうやったらもっと伝えることができるだろうと日々考えています。「こんなに熱く鉄のことを語れる人はいないね」と今日も言われましたが、自分でもそう思います。(笑)鉄のことだけでなく、それをものづくりに活かすこと、道具の心を手入れすることにとても情熱が湧くのです。熊おどし「こういうことしたいんだけど、こういう道具って作れる?」という気軽な感じでよくやす工房に足を運んでくれる青年がいるのですが、今回は山に行く際の「熊おどし」を作れないか、柄は自分で拾ってきた鹿の角を使いたい、とのことでご本人の希望を叶える形で作成しました。爆竹を入れて使用すると銃と同等の音が出るので、山に入る際に持っておくと安心です。出来上がった熊おどしにご自身でお気に入りのストラップをつけて、より自分好みにして使っているとのことで、私もとても嬉しいです。こんな風にやす工房を利用していただけて、本当に嬉しいです!やす工房では全鍛造全鋼のオーダーメイド包丁など決して安くはないものも作っていますが、こういったものづくりを身近に相談できる場所としても在りたいと常々思っています。自分好みの大切なものに囲まれて暮らすって、とても幸せですよね。こういう場所を自分もやってみたい!という若い世代のためにも、しっかりとやす工房を磐石にして、道を切り開いていきたいと思います。プロジェクトも本当に残りわずかとなりましたが、引き続きご支援、拡散、応援どうぞよろしくお願い致します!!やす工房 工房長八杉ヴィニシウス
こんにちは。やす工房です!皆さんいつも応援ありがとうございます。今回は夫ヴィニシウスではなく、妻の私志帆が経過報告をさせていただこうと思います。プロジェクトも残すところあと2日となりました。目標金額の300万にはまだまだ届いていないのですが、ここ最近、また何名かの支援者さんが現れ、達成率38%の¥1,142,000になりました!これもひとえに皆さんの暖かいご支援のおかげです。ありがとうございます!!こうやって背中を押される度に、人の暖かさを感じ、皆さんの想いをお預かりして力に変えていこうと強く思います。夫は先ほどから口から感謝の言葉が漏れて、プルプルしたり、唸ったり、全身から感謝がダダ漏れ状態です。私自身も感謝で胸がいっぱいで、じんと熱いものを感じております。今回ご支援いただいたリターンのなかに「八杉と熱く語る会」という、夫ヴィニシウスと一緒に食事をしてお話をするものがありますが、夫自身に興味を持っていただけるのもとてもありがたいです。夫も今から支援者の方とお話をするのを楽しみにしておりますので、よろしくお願い致します^^残りの期間も精一杯頑張りますので、応援よろしくお願い致します!やす工房八杉志帆写真:伊藤亜莉
こんにちは。やす工房です!いつも暖かいご支援、応援、ありがとうございます。やす工房では、フルオーダーメイドの刃物のオートクチュール以外にも、研ぎや、道具の再生を行なっています。「再生」というのは「修理」のことなのですが、やす工房は「道具の心を手入れする」ことをモットーとしており、道具を修理して「再び生きる道具」として、大事にされて力を発揮していってほしいという思いから、修理のことを「再生」と呼んでいます。今回の写真は再生ではなく研ぎの様子ですが、こちらは美容師さんの命とも言えるハサミを手入れさせて頂いています。プロのハサミですので、とても高価なのはもちろんですが、繊細な刃で、それをご依頼者様の好みの使用感に整えていきます。どんなに高価な刃物であろうとも、手入れを怠れば、その道具は十分な能力を発揮できません。古くなった道具も、いつも使っている道具も、手入れしてあげることが大事なのです。手入れが楽ちんな商品も今はいっぱいありますし、使い捨ても場合によっては重宝します。しかし、手をかけた道具はやはり使い手の気持ちを汲んでくれますし、その道具を持つことや使うこと自体を楽しくしたり、生活を豊にしてくれるものです。私もそうやって大事にされる刃物や道具を作っていきたいですし、工房に持ち込まれる道具は誰が作ったものでも「再生」できるよう、心を込めて手入れしたいと思います。プロジェクト終了まであと3日。力を尽くして頑張りたいと思います!応援よろしくお願いします!!やす工房 工房長八杉ヴィニシウス
こんにちは。やす工房です。先日また別のディレクターさんから取材をしていただきました。こちらはSNSなどでいくつかのプロジェクトを発信している方で、今回はやす工房の鍛冶屋としての取材に加えて、私八杉ヴィニシウス自身の生活についての取材も、という内容でした。これまでにもたくさんの方に取材していただきましたが、お話をしていく中で、どなたも非常に共感してくださり、鍛冶屋のことや刃物のこと、ものづくりの現状などに深く耳を傾けてくださるのがとても嬉しいです。もっと話が聞きたいというご要望もいただくようになりました。そこで思うのは、やっぱりやす工房として掲げた理念というか、方向性は間違ってないな、ということです。量産型のものづくりが悪いという意味ではなくて、やす工房のやり方は非常にニッチですが、自分に合った道具を作る特別さを知ってもらったり、守っていくべき技術を紡ぎ続ける場所であるために、いち鍛冶屋としてできることがあるなと感じました。そのためにも、鍛冶屋としてしっかりと地盤を固めるべく、日々精進していこうという想いが一層強くなりました。今回のキャンプファイヤーのプロジェクトは達成率は現状30%にとどまっています。本当は今の段階でかっこよく100%達成していたかったのですが、プロジェクトもあと4日で終了です。最後まで頑張ってプロジェクトに取り組みたいと思います!皆さんからのご支援を最大限活かしてやす工房を成長させていきますので、プロジェクトが終わってもインスタグラムなど、活動を見守っていただけると嬉しいです。やす工房 工房長八杉ヴィニシウス