駐車場のパーク化のメインはもちろん駐車場です。ずっと理想の駐車場を考えていました。立地まずは何と言っても立地ですよね。ビーチに近いが正義だと思います。ボード持って歩くのは大変です。特に女性やロングボーダーにとっては。今回たくさんの無理難題に立ち向かい、この場所に決めたのはこの立地に魅了されたためです。駐車場からビーチまで約120mです。震災のあった東北では防潮堤も整備されていますし、120mはかなり近い方と思われます。アスファルトなどサーファーは駐車場で準備やら着替えやら何かと滞在時間が長いので、アスファルトやコンクリートは気持ちの良いものです。仙台新港や菖蒲田浜には震災後にできたアスファルトの駐車場がありますが、全国のサーフポイントを見渡せば砂利や土のところは多いはずです。建設スタートする前この土地は土と砂利が混じっていました。しばらくここに駐車して海に入りましたが長居するイメージは持てませんでした。周りからは、予算が無いなら駐車場は砂利だね、と言われ続けましたが、今回はアスファルトを敷きたい!と何よりも予算を優先して考えました。一台あたりの広さ次は一台あたりの広さです。ロングボードをするようになってから、駐車する位置に気を遣うようになりました。なるべく端が空いてないかなと。駐車場が混んでいるときはロングボードをやめることもありました。隣と隣が近かったり、車の後ろのスペースが狭かったりするとサーフボードを置くことができません。急いでボードを出したり、上がってきたら急いでボードを閉まったりと。隣の方や通る車に気を遣ってゆっくりできません。限りある敷地内の駐車台数を考えれば、詰める一択です。しかし、一台あたりの広さを大事にしたいと考えています。会員になられた方にはゆったりご利用いただきたいと思います。
ポリタンクにお湯を持っていくこと公衆の面前で裸になり着替えることこれら2つはサーファーなら当たり前のことなのかもしれません。昔はThe サーファーみたいなサーファーが多かったのですが、今は様々な方がサーフィンを始めています。コロナによってそれは更に加速したように感じます。自然と遊ぶことを禅と捉えるならば、むしろインテリ系のスポーツになったのではないかと思うほどです。ポリタンク問題マンションなど高いところに住んでいる、または駐車場が遠い方、20L持っていきたいところだが我慢するかと言いながらそれでもなお10L持って歩くのは辛いです。もう一方の手ではバスタオルにウェットスーツやバッグなどを抱えています。また、市街地で生活されている方、車はシェアリングカーという方が多いです。最近は海にわナンバーで来る方多いですよね。とある女性に、シェアリングカーまでの距離ポリタンク持って歩くのですか?と聞きましたら、一旦家の下まで車を持ってきて、それから部屋に戻ってポリタンクを持っていき積むそうです。サーフィンはそこまでさせるのか。朝起きて風呂場でポリタンクにお湯汲んで持っていくというとても面倒なことを面倒とは思わずやってしまうくらいサーフィンは尊いものです。とは言えですよ。大変なことなのです。海から上がったところにシャワーがあれば解決です。ポリタンクにお湯を持っていかなくても良いです。高層マンションに住んでいても駐車場が遠くてもシェアリングカーでも気軽にサーフィンに行くことができます。もちろん一軒家の方も風呂場でお湯を汲んでいく手間から開放されるのは嬉しいです。着替え問題もう一つ、サーファーにとって当たり前の光景ですが、公衆の面前で着替えるという行為です。冷静に考えれば、またはサーフィン未経験者の方からすれば、女性までも外で着替えていることは不思議なことです。外で衣服の全てを着替えるのです。昭和な感じがします。電車の中でタバコを吸うことが普通だったように、時代によって常識は変わります。ダメであるべきことが当たり前にダメになる時代です。海から上がったところにシャワーと着替えるスペースがあれば解決です。サーフィン業界の方、またはサーフポイント前に土地や駐車場を所有している方、または行政の方、駐車場のパーク化を全国で進めてみませんか。禅のサーフィンが広まった今動き出すべきタイミングだと考えます。
基礎が始まっています。見ても何が基礎なのか建築に明るくないので分かりません。しかし明らかにスタートしている感が。1月11日現在↓不安と期待がなんて言葉が合いそうな気がします。ただいま84名の方々から計1,293,000円のご支援をいただきました。ありがとうございます。感謝しかありません。昨日は高校のときの同級生が10万円支援してくれました。高校生のとき一緒にバンドやってた仲間がこういう形で久しぶりに接点持ってくれるとは嬉しくて泣けそう。彼はHUISというアパレルブランドを展開しています。私が宣伝したところで少しも彼の力になれないけど。でもぜひ見てみてください。さすがです。HUIS ホームページまた工事風景アップします!引き続きよろしくお願い致します。