感情図書館の増山遊斗です!
学校図書館や公立図書館、出版社など、様々な専門家の方が集う場にて、感情図書館hidamariについてプレゼンしアドバイスを頂きました。対面、オンライン合わせて30名近くの方に出席いただきました。
学校司書であり、子ども読書支援センターに勤めていらっしゃる宮澤優子さんには、「図書館司書の仕事とは?」「ラベリングには功罪がある」「選書の難しさ」など、私たちが詰め切れていない部分について、優しく熱がこもった言葉で導いて頂きました。
宮崎県椎葉村図書館「ぶん文Bun」クリエイティブ司書の小宮山剛さんには、元々取り組まれていらっしゃった感情分類のお話や、1次関数を用いて駄菓子屋irodoriにいるお兄ちゃんお姉ちゃんという存在の解説など、独自の切り口から感情図書館についてお話し頂きました!
集まった大人の方々は、皆様とても暖かく接してくださり、わたしたち若者たちのことを思って厳しい言葉とエールを送ってくださいました。
クラファンを実施して、社会を広く見ている視座の高い大人の方々とたくさん出会えていることに感謝しています。
最後に、今回イベントを実施するために運営として動いてくださった、天野さん、今井さん、鈴木さん、本当にありがとうございました!
私たちもいつか、このイベントで出会った大人の方々のように成長したいと思っています!