トネリライナーノーツ編集長、大島俊映さんから感情図書館、そしてクラファンに関して様々なアドバイスを頂きました。その中でも、自分の身近にいる人、ひとりひとりにしっかり向き合い、思いをつたえることの大切さを学びました。日々学生チームは感情図書館学生チームの母体である、特定非営利活動法人Chance For Allで働かれている職員の方々、そして駄菓子屋irodoriのある商店街の方々、など多くの方々に支えられて活動しています。日々支えてくださっている方々に対し、感情図書館について、そしてクラファンを行うことについての説明が足りていなかったなと大島さんのアドバイスを聞き、気づかされました。
1番の支援者である、すでに学生チームを応援してくださっている方々を大切にしようと再度意識を高めるきっかけとなりました。
大島さんは、寄付もしてくださり、さらにお忙しい中、未熟な私たちに対して時間を割いてご親切にアドバイス頂きました。感情図書館学生チームにここまで本気で向き合って下さり、支援していただき、本当にありがとうございます。
そんな大島さんの応援メッセージを紹介します!
◆応援メッセージ◆
まず、駄菓子屋irodoriの日々の運営の課題感から、「感情図書館」のプロジェクトが始まったことに拍手を送りたいです。irodoriのみなさんが、子どもたちのことをいつも大切に思っているからこそ、このようなプロジェクトが生まれたんだと思います。あとは、このプロジェクトへの情熱を、このクラファンを通してぜひ大人たちにも伝えてほしいです。CFAの職員やirodoriのメンバーはもちろん、CFAの学童に通う子どもの保護者のみなさん、地域で活動する人たち、行政の方々、などなど。クラファンは単なるお金集めのツールではなく、プロジェクトのファンや応援者と繋がれるツールです。多くのファンと繋がって、たくさんの応援が受けられるように頑張ってください!