こんにちは!感情図書館運営メンバーの飯村です!
今回は、青山学院大学 地球社会共生学部 学部長であり、ビジネスコンサルタントでもある、松永 エリック・匡史さんからのメッセージです。
私の活動を応援してくれている大学の先輩(天野景紀さん)の紹介で、感情図書館hidamariについて相談する機会を頂き、沢山のアドバイスをして下さいました。
今後も一緒に協力頂けるということで、とてもワクワクしています。
そんなエリックさんの応援メッセージをぜひお読みください。
■応援メッセージ■
未来を担う子供には、柔軟な思考力、創造性、協力意識、そして情報リテラシーが必要です。
今、子供の感情に寄り添うために本の役割がより重要になってきています。本を読むことによって安心感や信頼を育み、自己表現とコミュニケーション能力を発展させることがきます。感情の理解と尊重は、健康な心の成長を促進し、共感や想像力を養い、感情の豊かな経験が出来ます。それによって、子供は他者とのつながりを深め、人間関係を築く基盤を築くことができるのです。
その中で本は厳選された信頼性の高い情報源として注目され、読書は集中力や理解力を高めます。また、物語や知識を通じて感情や想像力を刺激し、人間性を豊かに育む役割を果たします。インターネットの情報は一時的で混乱が生じやすい反面、本は検証された知識を提供し、深い学びを促進します。インターネットの時代だからこそ、本の重要性が高まっているのです。
「感情図書館」の取組みによって子供が未来の課題に対処し、社会にポジティブな影響を与える力を発揮することを期待しています。
Peace out,
Eric