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メタバースに注目した理由!(その3)
学校教育になぜメタバースを取り入れたいと思ったのかという、不登校支援とは別の視点からのお話しをいたします。
メタバースは仮想空間でアバターを使って移動したり、アバター同士で会話をしたりすることは周知のことだと思います。また、車いすやベッド生活であっても、走りながら移動したり、スポーツをしたりすることもできるという利点もあります。
でも、ZOOM等を使ったオンライン学習でもいいんじゃない。という意見も出てきそうです。
確かにZOOM等は手軽だし、導入もしやすいのでメリットもあると思います。
では、何が違うのか?
それは、メタバースでは、新しい技術であるWEB3.0、すなわちブロックチェーンの技術を組み合わせることにより、暗号通貨を使って、メタバース上で物品を売買することが可能なんです。すなわち、よりリアルに近い形で、金融教育を行うことができるという一つの可能性を秘めていると私は思います。私自身、小学校や特別支援学校の生活科や自立活動で、画用紙や段ボールでお金を作って買い物学習に取り組んだことがありましたが、あくまでも見立てつもり遊びの範疇を超えないため、あまり面白さがなかったことを思い出します。子どもたちにとっても、例えば、校外学習などで、実際のお店で買い物をする時の方が、教室の学習より目の輝きが違っていたように思い出されます。そんな学習をメタバース上ですがリアルに近い形で取り組むことができるメリットがあると考えられます。
実際に、NFTという技術を使って、暗号通貨を使って売買する子どもがいるのも事実です。
子どもたちすべてがワクワク楽しい活動となるかはわかりませんが、これからの社会で生きていくうえで、その時代に沿った学び(社会のニーズに合わせた学び)をすることはとても大切ではないかと思います。
心理的にリアルだったらできないけれど、メタバース上だったらやってみたいという子どももいるんじゃないかなと思います。
その4では、急増する外国籍の子どもたちとメタバースについて報告いたします。




