はらだいくみさんから、私たち「Prison Arts Connections」に応援メッセージをいただきました。
はらだいくみ 一般社団法人ハウリング代表理事
<プロフィール>
普段はデザイナーをしながらソーシャル活動をしています。こども時代に”生理の貧困”当事者だった経験から、学校や公共施設のトイレに生理用品を設置し、知識を広める講演活動をしています。「こどもが安心できるまちに」と考え日々新しいことに取り組んでいます!
<応援メッセージ>
刑務所でのアート活動が再犯率をさげるという話は実際に耳にしますし、アートには心の安定や自分との対話など素晴らしい効果があると思います。このクラウドファンディングの説明文にあった、日本には「発表=コミュニケーションの機会がない」という文章には、確かにと思わされました。作る、発表する、フィードバックする、この流れもすごく大事だと思います。ぜひ、作品展示を通して社会とつながっていってほしいと思いました。応援しています。