「刑務所アート展」クラウドファンディングへ、障害福祉ジャーナリストの古賀佳奈子さんから応援メッセージをいただきました。
古賀佳奈子 障害福祉ジャーナリスト
<プロフィール>
株式会社CELTIS代表取締役、障害福祉ジャーナリスト。“ 障害福祉 ”を大きなテーマとし、今を多角的に見る情報番組『 ~ともに創る 未来へ進む~ SMALL STEP TV 』を運営。自身も発達障害(アスペルガー症候群)のグレーゾーンといわれる層であり、周囲とうまく馴染めずに、小学校6年生から18歳までの約6年間、引きこもりになった時期がある。実母は難病・癲癇・鬱病を患い自死、自身の子には障害(自閉症と知的障害)があり、日々の生活の中で、障害福祉に関する情報の少なさや誤った理解をしている方が多いこと、そして支援者側へのサポートの少なさ、孤立しやすさを実感し、これらの課題を事業を通して解決することを目指すに至る。すべての人々が共存共栄できる世の中を創造するべく、2020年に株式会社CELTISを設立。
<応援メッセージ>
プロジェクトを拝見し、受刑者の方はもちろん、被害者の方やさらにそのご家族など、様々なお立場の方が背景に在る場所だとは思いますが、ずっと閉ざされたままでは変わらない事もあると感じますので、皆さまの活動によって新たな繋がりが生まれることを期待しております。
古賀さん、応援メッセージありがとうございます。
2024年1月15日まで、第2回「刑務所アート展」展示会の開催および、カタログやグッズ、Webギャラリー等のコミュニケーション媒体の制作、持続可能な運営体制づくりの資金を集めるため、目標250万円のクラウドファンディングを実施しています。ぜひ、プロジェクトページをご覧になって、ご支援いただければ幸いです。