ダムの放流は止まり、少しずつ水位が引いてきたとはいえ、いまだに2メートル以上の浸水をしている私たちの村。
被害の状況を把握すべく、すぐに村へ足を運んだ私たち。何時間にも及び村のみんなとのミーティングでは、畑がなくなって仕事がない。食べていきたいから仕事を与えて欲しい。
家が無くなってしまったから住む家を準備してほしい。子どもたちが再び安心して学校に通えるように非難した子どもたちのケアを行なって欲しい。様々な願いを受け、私たちは緊急支援に動き出しました。
今何が必要なのか。
生きていくために、彼らの今を助けること。
そして今後の未来のためにできること。
両軸で考えながらこのプロジェクトを進めています。
皆様からのご支援が彼らの命を救います。
3000円のご支援で1家族5名の家庭へ25キロのお米とオイルを届けることができます。
10,000円のご支援で畑が復旧するまでの期間、仕事を始める為の職業支援を受けることができます。
お力添えを何卒よろしくお願いいたします。